ミリム・ナーヴァとは、Web小説「転生したらスライムだった件」の登場人物である。
アニメ版での声優は日高里菜。
概要なのだ!
最初の竜種「星王竜ヴェルダナーヴァ」と人間の女性の間に生まれた竜魔人(ドラゴノイド)。
最古の魔王の一人で、『破壊の暴君(デストロイ)』の二つ名を持つ。
退屈しのぎに他の魔王達の計画に加担していた中でリムルに興味を持ち、彼の前に自ら姿を現す。
人物像なのだぞ!
外見年齢は14、5歳程度で、ツインテールに纏められた桜金色(プラチナピンク)の髪と青い瞳、露出度の高い恰好が特徴の美少女。但し胸は小さく、アニメ版ではつるぺた呼ばわりされている。とはいえ実際は膨らみかけ程度にはあるし、露出度の高さも合わさって中々にエロい。内面は子供っぽく、無邪気で天真爛漫、かつ喧嘩っ早い性格。リムルにはその性格を見抜かれ、ハチミツで買収された一騎討ちで引き分けに持ち込まれている。
しかし、その実態は前述の通り最古の魔王の一人で、魔王達の中でも桁外れの強さを持つ。その脅威度は天災級(カタストロフ)とされ、ミリムが初めてテンペストを訪れた際、リムルを守ろうとベニマル達が攻撃を仕掛けたが全く勝負にならなかったほど。子供っぽくはあるが、長き時を生きるが故の老獪さも併せ持ち、リムルや他の魔王達を出し抜く油断ならない一面も。
変わらない毎日に退屈していたが、テンペストに滞在する中で食事やおしゃれの楽しさを覚えた。リムルとはマブダチの関係となり、美味しい料理や可愛い服を用意してくれるシュナにも懐いている。
こっから先は、内緒なのだ!
この項目は、物語の重大なネタバレ成分を含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
魔王カリオンが納めるユーラザニア国王に宣戦布告。たったひとりで国を焼き、カリオンを無慈悲に返り討ちにする等魔王としての圧倒的な力を見せつけた。
その裏には、魔王クレイマンが糸を引いていると見たリムルは「真なる魔王」となり魔王たちの宴(ワルプルギス)へ乗り込んだ。
そこには、クレイマンに操られたミリムが
リムルとクレイマンの決闘となった際にはクレイマン側の助太刀として参加し、リムルと交戦。
リムルはクレイマンからの呪縛から解放しようとしていたが…
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