図鑑説明
- ポケットモンスターソード
- 通常
- むねの コアが ガラルちほうの だいちから わきだす エネルギーを きゅうしゅうして かつどうしている。
- ムゲンダイマックス
- ローズの しわざで ガラルぜんどの エネルギーを きゅうしゅうして オーバーロードしてしまった すがた。
- ポケットモンスターシールド
- 通常
- 2まんねんまえに おちた いんせきの なかに いた。 ダイマックスの なぞに かんけいしている らしい。
- ムゲンダイマックス
- きょだいかした コアから むげんの パワーが ほうしゅつされているため まわりの じくうを ゆがめている。
概要
基礎データ
- 『ソード・シールド』の禁止伝説級枠にして事実上のラスボス。また、パッケージ伝説ポケモンよりも先に捕獲することになる伝説ポケモンはムゲンダイナが初。
- 前作のUBを彷彿とさせる無機質で機械的なフォルムに加え、20.0mという分類に違わない超巨体を持つ。ホエルオーの持つ最大サイズ記録(14.5m)を優に更新。ムービー内での対峙シーンではそのサイズがよくわかる。
- 通常状態の合計種族値690は幻のポケモンやメガシンカなどを除き歴代最高。
- ナンバリング作ではポケモン史上初の敵専用形態である「ムゲンダイマックス」を持ち、その大きさは通常をはるかに上回る100.0m、合計種族値は驚異の1125を誇る。
- 手持ち時はムゲンダイマックスはおろか、ダイマックスも使用不可なので注意。
- 8レベル刻みでわざを覚えていくのは名前の∞にかけてだろうか?
シナリオ
- チャンピオン戦直前、明日の予定どころか1000年先の未来におけるエネルギー問題を憂慮するローズ委員長の手により目覚める。エネルギープラント屋上に駆け付けたダンデを退け、主人公らと対決する。
- 通常形態(捕獲不可)を撃破すると、ムゲンダイマックスしホップと共に再バトルとなる。謎の力によって一切の技が繰り出せなくなるが、二人によって朽ちた剣&朽ちた盾が掲げられるとザシアン&ザマゼンタが駆け付け、わざが再び使えるようになる。4vs1のレイドバトル形式の最終決戦に勝利すると、捕獲チャレンジに移ることになる。
- 戦闘終了後のストーリーとの関わり合いは特に無し。ムゲンダイナ捕獲の後の何もない世の中である。一応チャンピオン戦に出すとダンデのセリフがちょっと変わる。
- アニメでは勿論未登場……かと思ったらガラル地方行き飛行機のそばを悠々と飛び、その姿を搭乗中のサトシ達にばっちり目撃されていた。あれ? 起きてる?
バトル
- 禁止伝説級に違わない、高HP&高速を併せ持つアタッカー。
- 「ダイマックスほう」と「ムゲンダイビーム」という二つの専用技を持つ。共にドラゴンタイプ。
- ダイマックスほうをメインに据えつつ、サブウェポンに毒や炎を構えることで幅広い範囲を迎え撃つことが可能。このため、こだわりメガネと組み合わせてのレイドバトルや、バトルタワーやポケモンリーグの引率など、周回・育成のお供としての適性がかなり高い。
- 対戦においては上記の迎撃範囲を活かしたフルアタ型は勿論、耐久型としてのスペックも優秀。プレッシャーによってPP面でアドバンテージを取りつつ、コスモパワー・どくどく・じこさいせいという理想的な技構成で粘り続けることができる。
- 物理技には恵まれないため特殊受けには注意。弱点は4倍こそないものの、こおりやフェアリーといったメジャーどころが多いためそこにも気をつけること。
関連動画
普通な方
On My Loveな方
関連静画
商品検索
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- ポケットモンスター ソード・シールド
- どくタイプ / ドラゴンタイプ
- ローズ(ポケモン)
- ザシアン / ザマゼンタ
- ドラミドロ / アーゴヨン(同複合タイプ)
- 伝説のポケモン
- ムゲンダイ - 過去作登場のポケモントレーナー
- バタフリー
- Butter-Fly/ムゲンダイナ夢
関連リンク
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