ムーディーズとは…
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概要
日本のAVメーカーではソフト・オン・デマンドと並ぶほどの大手。
SODが数々のおバカ斬新な企画を打ち出しているのに対し、こちらは王道寄りな映像を送り出すことが多い。
当代人気女優の共演作を惜しむことなく打ち出すのも特徴のひとつ。
2011年秋から2023年末までニコ生で運用されていた「DMM.ちゃんねる」改め「ニコニコアダルトチャンネル」では、ほぼ月1度のペースで「ムームーTV」と題して公式R18放送の出演者選定に協力。放送時期直近の作品と出演者が連動することもあり、ときに回線がパンクするほどの活況を見せていた。2013年春からは、つぼみがレギュラー出演する「生つぼみTV」の放送も始まり、裸体を見せることこそないが、累計視聴者数は毎回万人単位を数えていた。
- Moodyz DIVA
- 型番コードMIDD→2013年8月の999作目発売を機にMIDEへ移行→2021年11月からはMIDV。
専属女優の出演作や、新規デビュー作の多くがここで作られる。 在籍する専属女優は、常時10人前後を維持している。 - Moodyz REAL
- 型番コードMIRD。前述の豪華共演作を担当するレーベル。おそらく、銀河系軍団とも呼ばれるスペインのサッカーチーム、レアル・マドリードに由来したと思われる。
ハードプレイを詰め込んだ「ドリーム学園」シリーズや、ニコ生でも現場中継が行われたことがある、オーディションで選ばれたファンと1泊2日の性交旅行に出かける「バコバス」シリーズが有名。
2010年に創業10周年を記念して、アイデアポケット、アタッカーズ、S1など提携各社と交流企画を行ったのもここ。 - まんきつ
- 型番コードMIMK。2011年4月に発足した、エロコミ、エロゲの実写化に挑むレーベル。一部で人気のゲイ漫画「くそみそテクニック」を、女優へ特殊メイクを施したふたなりものとして実写化していたりする。
このレーベルに限っては、毎月のようにリリースがあるわけではない。 - Moodyz FRESH
- 型番コードMIFD。2016年12月から始まった、とりあえずAVに出てみたいという女性の願望を幅広く受け入れるための、いわば試用期間のようなレーベル。そのため、女優1人につき発売は最大3作までと制限をかけており、そこから先もAV出演を続けるかは本人の自由意思に委ねている。
- みんなのキカタン
- 型番コードMIAA。2019年1月に立ち上げられ、メーカーとの所属契約をせず撮影内容によって起用される、企画単体(略してキカタン)と呼ばれる形態の女優に特化したレーベル。かつて、女優の顔に大量射精を行う「ドリームウーマン」シリーズなどのハードプレイを担当したMoodyz GATIと、水着を着けていた部分だけが日焼けせずに残った様子を楽しむ「ひやけあと」シリーズなどのマニアックプレイを担当したMoodyz ACIDの性質を併せ持ったような作風。
この他、シリーズや設定、年次ごとなどのベスト版も不定期でリリースされている。
なお、関連動画はR-18の映像という性質上割愛させていただきます。
関連リンク
関連項目
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関連チャンネル閉鎖により削除、近況に合わせてレーベル入替と関連リンク追加、見出し線を会社のイメージカラーであるピンクに変更