メカクシとは、「ポケモンピカ版を目隠しして実況」シリーズにでてくる主人公の名前である。
概要
主人公キャラクターの名前。これはさすがに目隠し無し状態での命名である。
実況プレイヤー(操作者)の名前はあなごみ。実況プレイの詳細は「あなごみ」の項目を参考されたし。
ライバルの名前は「リアじゅう」。まさにニコ厨が目の敵にする存在であるから、視聴者も主人公に感情移入しやすいであろう。
ちなみに、ニコニコ大百科に掲載されていることについて実況プレイヤー(あなごみ)は、2008年09月23日投稿のポケモンピカ版を目隠しして実況 13の1において「大辞典とか僕まったく利用していなかったので、びっくりしましたね。ありがとうございます」とコメントしている。
主なパーティー
- イエロ(ピカチュウ)・▲・
- イエローとつけたかったが「ー」の位置を忘れこの名前に。タケシ戦直後に電気ショックを失い序盤早々戦力外となる。「黄色いコラッタ」「黄色いトランセル」「とっとこカス太郎」とまで言われ、さらにその後のミスにより「ゴミチュウ」→「カスチュウ」→「クズチュウ」へと退化していく。のしかかりを覚えて「マシチュウ」へ、マチスからもらった10万ボルトにより「ピカチュウ」へと進化するものの、出だしの遅れもそうだが、いつも非常に紛らわしい壁トラップとして「ジャマチュウ」っぷりを発揮している。基本ベンチ要員だが、終盤に活躍の機会が巡ってくるらしい。
- ニドクイン
- トキワで捕まえたニドラン♀Lv2が、すっかり姉御肌のお母さん的存在に。しかしある意味、彼女のレベル把握を失敗したことがピカチュウの悲劇となるのだが……。「ニドクインさん」とよばれるその力は間違いなくチーム・メカクシのエース筆頭。
- リザードン
- 入手したヒトカゲが順調に進化。うp主が炎タイプが大好きということで非常に愛されており、チームの中心戦力である。なぜか、よく「さん」付けをして訂正されている。
- アホーニョ(カメックス)
- 奇跡の始まり。ある意味歴史に残る腹筋ブレイカー。その伝説は未だにアホの子として残り続けている。ちなみに、本当は「ポニョ」とつけたかったらしい。うp主的愛称は「カメちゃん」。
- アゴースケ(ゴースト)
- ポケモンタワーのゴースが進化。本来はゴースケなのだが、Aを連打し過ぎたため「ア」が一つ余計に。たまに存在を忘れられるほどの幽霊部員。なぜか若干クールガイなキャラ付けがなされている。のちの活躍で神となり「ゴースケ様」と崇められるようになる。
- ヘッキョッ(カビゴン)
- あらかじめハイパーボールを購入して襲い掛かりあっさりゲット。カビゴンを仲間に加えたことで全メンバーが揃った。ニックネームは3度目の奇跡。うp主の気持ちの中では「ベジータ」なのだが、「ヘッキョッ」も本名として認めざるを得なかった。対カンナ用即戦力として活躍。
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関連項目
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