メガロドン(Megalodon)とは、かつて地球に生息していた鮫にして、海のロマンである。
概要
約1800万年前~150万年前にかけて生息したといわれるサメで、現在は絶滅してしまったと考えられている。和名はムカシオオホホジロザメ。ただでさえデカくてヤバいホホジロザメに、更に「オオ」がついていることからわかるように、何かもう色々とヤバい。最大体長は10m以上にもなると言われる。恐ろしや…
その体格から想像される通り、海棲哺乳類など大型の獲物を捕食していたとみられる。
なお鮫なので化石としてはほぼ歯の化石しか見つかっておらず、最大体長の統一した見解は得られていない(さすがに20mだの40mだのという説は殆ど否定されているが)。ホホジロザメと同じネズミザメ目に分類されるが、ホホジロザメ属に入れるか別の系統に入れるか等学名・分類についても諸説ある。
絶滅した原因についてもこれまた諸説あり、環境の変化や食性が同じシャチの祖先との競合という説の他、ホホジロザメとの競合という説[1]も出てきている。
日本では正体が分かっていなかったメガロドン(を含む鮫)の歯の化石を「天狗の爪」と呼んでいた。
メガロドン生存説
一般的には絶滅したと考えられているが、中には生存説を主張する人もおり、実際に謎の巨大ザメの目撃例があったり、比較的最近のものだと思われるメガロドンらしき歯が発見されたりもしている。ただしこれらについても懐疑的な意見も多く、一般には支持されていない。
いずれにせよ、これほどの巨大な生物に対して未だに「はっきりとした」目撃例が一度も無いことから、今も生き残っている確率はかなり低いであろうし、もし生き残っていたとしても個体数は非常に少ないと思われる。ただそれでも「絶対に生きているなんてありえない!」と否定しきれないのが深海の怖いところ。
なお、メガロドンの映像として知られている映像があるが、映っているのはただのオンデンザメとの見解が強い。
↓これ
関連動画
関連項目
脚注
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