メディスン・キラーコリーとは、東方Projectの二次創作同人誌『兎たちの沈黙』に登場した二次創作キャラクターである。
概要
八意永琳の違法な遺伝子実験により生まれた試作品。 通称:キラーメディスン。 試作品ナンバーは626。
死んだメディスン・メランコリーを永琳が月の科学力で警備ロボットとしてよみがえらせた姿。
生前の記憶は忘れている。 猛毒やレーザーソーなど非常に高性能な武器を装備している。服の色は蒼。
永琳の命令で動き出せば、命あるものを永遠に滅ぼし続ける。 殺せる奴は殺す、殺せない奴は胴体を半分に切断するという恐ろしい生物兵器。
装備
ここではキラーコリーの装備を紹介する。 どれも恐ろしい武器で、幽々子の能力など比べ物にならないほど。
- 猛毒
- メディスンが生前持っていた能力を改造したもの。
- 体内に高濃度の毒液タンクが内蔵されていて、口を開くと高濃度の毒液が広範囲に噴出される。
- ちなみにこの毒液は、永琳によりクローンには効かないように設定されたとか。
- レーザーソー
- キラーコリーの持つ非常に恐ろしい武器。
- 腕の骨の代わりをしていて、標的めがけて手首ごとロケットパンチのように飛ばしてくる。
- ちなみに飛ばした後は、投げ縄のように戻ってくる。
- 切れ味は非常に鋭利で、幻想郷一の切れ味を持つ。
- 作中では、三つのカプセルの中に入っていた優曇華のクローン三体を、カプセルごと胴体を切断した。
- スーさん
- キラーコリーの本体。
- キラーコリーのコアを破壊しても、このスーさんのコアを破壊しない限り、キラーコリーは動き続ける。
- 服の色はグレー。
関連項目
関連リンク
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