モノアイとは、ガンダムシリーズで見られるMSまたはMAの頭部、腹部などにある単眼カメラの名称である。
ほかにカメラの種類といえば複眼カメラ(ガンダムタイプ等)のデュアルアイ(ツインアイ)、GM(ジム)やガンキャノン等に見られるバイザー(ゴーグル)などがある。
その他の意味
- エアコンの運転ランプやTVなどの待機ランプ等も一部のメーカーではモノアイと呼ぶらしい。
- モノアイ/空い赤という歌もある。100sの6枚目のシングルで2009年5月27日発売。
- pixivなどイラスト関連の場では、主に一つ目キャラの意味で用いられる。→単眼
概要
モノアイは造語でありギリシャ語のモノ(一つの)と英語のアイ(目)が組み合わさってできた単語と言われている。
構造は、大きく光学装置部分と複合センサー部分に分けられる。光学装置部分はメインカメラとして機能し、機体各所の補助カメラと連動、外部映像の認識装置として働く。
複合センサー部分は広範囲の電磁波を感知し、アクティブセンサーとしても使用可能だった。また、常時発動型の機能を持つレーザーセンサーを利用することで、レーザー通信の送受信端末として使用することもできた。
モノアイの発光色は今のところ赤・ピンク・黄色・緑が確認されているが、今後も増えていくのかも知れない。
発光色の差異については定かではない。【赤はEXAM発動時、故障時 緑は対物センサー(アクティブセンサー)発動時 黄色は熱センサー(サーモグラフィー)発動時と言われていた時がある】
関連項目
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