モンスターボールとは
1. 漫画『ドラえもん』に登場するひみつ道具のひとつ。ボタンを押すと様々な伝説上の怪物が飛び出す。
2. ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するアイテム。本項で記述。
モンスターボールとは、ゲームソフトおよびアニメーション作品『ポケットモンスター』シリーズにおいて、作中におけるポケットモンスター、通称ポケモンとよばれる生き物を捕まえる道具である。
概要
主人公にとってなくてはならないものの一つであり、これが無いとポケモンを捕まえることができない。一応、最初に貰う御三家(とトレーナーから譲渡されたポケモン)のみでの(縛り)プレイは可能なものの、ポケモンリーグ踏破、あるいはポケモンずかん完成を目指す一般トレーナーにとって不可欠であることは論を待たないであろう。
ポケモントレーナーが投げたボールは、一定確率でポケモンを捕獲でき、失敗するとボールから脱出されてしまいボールは失われる。ポケモンの体力を弱らせたり、まひやねむりなどの状態異常にすることで捕獲成功率を上げることが出来る。ポケモンごとに捕獲難易度が個別に設定されており、コラッタやミネズミなどの序盤ポケモンは安価なモンスターボールでも捕まえやすく、逆にストーリー後半に出てくるポケモンは高性能のハイパーボールでもなかなか捕まらない傾向にある。
しかしポケモンからしてみれば、(ゲームシステム上仕方ないとはいえ)ボコボコにされた後に服従か脱出かを迫られ、どんなに粘ってもいずれはトレーナーに付き従わなければならなくなるという脅威の兵器である。ただし、内部はかなり広大であり、なるたけポケモンのストレスを軽減できるように設計されているらしい。200円でも。
「金・銀・クリスタル」以降、様々なボールが新たに登場している。
ちなみに、英語版では「Poké Ball」という名称になっている。
ほかくクリティカル
「ブラック・ホワイト」以降のバージョンではボールを投げる際に、特殊なモーションが出ることがあり、通常より甲高い音で飛んだボールは、高い確率でポケモンを一発捕獲できる。俗称で「クリティカルヒット」などと呼ばれていたが、ヒウンシティにいる住人との会話で「ほかくクリティカル」という名称である事が明らかとなった。いつもの「ぽぴゅーん」という音が「ヒューーン」と鋭くなれば「ほかくクリティカル」発生。一回揺れるだけで捕獲完了である。
XYからは野生ポケモンの体力が少なくても必ずしも捕まえることができるとは限らなくなってしまった。
モンスターボールの種類
第一世代では5種類しかなかったが、現在では多くの派生ボールが存在している。状況や捕まえるポケモンに合わせて選んで使おう。
名前 | 値段 | ドット絵 | 備考 |
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モンスターボール | 200 | もっとも一般的なポケモンを捕まえる為のボール。捕獲率も(当然)1.0倍。ゲーム道中で、道端に落ちているどうぐのアイコンもこのボールと同じ。 たまに「ビリリダマ(マルマイン)」、「タマゲタケ(モロバレル)」だったりする時も。 |
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スーパーボール | 600 | 一時期はハイパーボールより捕まえやすいという噂があった。捕獲率はモンスターボールの1.5倍。値段もお手頃で捕まえにくいポケモンをゲットするのに重宝する。 | |
ハイパーボール | 1200 ↓ 800 |
モンスターボールの2倍の捕獲率を誇る。…が、価格が高いうえに捕獲倍率も2.0と低い。ダークボールやクイックボールのような安いかつ汎用性が高いボールのおかげで存在感が大幅にダウン。ゲーム攻略本の「伝説のポケモンを捕まえよう!」のコーナーでは周りの枠にハイパーボールが表示されている。第七世代「サン・ムーン」以降は遂に800円に値下げされたが、やはりコスパが良いとは言えず、他の使い勝手のいいボールが多く使われているのが現状。ただし強いトレーナーの中にはハイパーボールを愛用する人が多いなど、システム面以外では何気に優遇されている。 | |
マスターボール | 非売品 | いかなる強ポケモンであっても、伝説に謳われるポケモンであっても、当たりさえすれば必ず捕まえることができる究極のボール。原則各バージョンで1個ずつしか入手できなかったが、近年では運もからむが複数入手可能。 | |
サファリボール | 500/30個 | サファリゾーンで貸与される。終了時には残りすべてを返却する。捕獲率はスーパーボールと同等(1.5倍)。これとラッキーに泣かされたトレーナーは多いはず。 | |
パークボール(第二世代) コンペボール |
非売品 | 虫取り大会の時に使用するボール。 これも捕獲率はスーパーボールと同等。 ダイヤモンド・パールで同名のボールが登場した為、ハートゴールド・ソウルシルバー以降は「コンペボール」に名前が変更された。 |
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ルアーボール | 非売品 | 釣竿でつれたポケモンを捕まえやすい。倍率3.0、 今となっては劣化ダイブボールは言わないお約束。何故かハートゴールド・ソウルシルバーでは色が間違っていたが、ブラック2・ホワイト2までに修正されている。 |
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ムーンボール | 非売品 | 「つきのいし」で進化するポケモンを捕まえやすい。 金・銀・クリスタルで登場したが、設定ミスによりやけどなおしで進化するポケモンが捕獲しやすい効果になってしまっていた。当然そんなポケモンは存在しないので実質倍率はモンスターボールと同じである。ハートゴールド・ソウルシルバー以降は修正されている。 倍率4.0。 正直、昔から需要が少ない不遇のボール。しかし、最近ではデザインが好評で所謂「オシャボ」としての需要が高い。 |
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ヘビーボール | 非売品 LEGENDS:120円 |
ポケモンの体重が重いほど捕まえやすい。 金・銀・クリスタルでは対象となるポケモンが異様に少なく、ハイパーボール以上の効果を発揮するのはルギアとカビゴンだけとなっていた。 加減算で捕獲率が計算されるため、元の捕獲率が低いポケモンほど効果が高い。 「Pokémon LEGENDS アルセウス」では「飛距離は短いがポケモンが油断している際に当てると捕まえやすくなる」という効果になっている。また、上位として「メガトンボール」「ギガトンボール」も登場。 |
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レベルボール | 非売品 | 自ポケのレベルが高いほど、そして相手のレベルが低いほど捕まえやすい。 倍率は最大8.0。強化版ネストボールと言えるが、 安定して入手出来るのはハートゴールド・ソウルシルバーのみ。 |
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スピードボール | 非売品 | 相手のすばやさが高いほど捕まえやすい。 金・銀・クリスタルでは「逃げやすいポケモンほど捕まえやすい」という設定で、戦闘中に逃げ出す設定だったコイル・ベトベター・モンジャラを捕まえやすいという効果となっていた。すなわち3犬には全く効果がない。 倍率4.0。 ちなみにアニメでは素早くないのにクヌギダマがこのボールにつかまったりする。 |
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ラブラブボール | 非売品 | 同種異性のポケモンが捕まえやすい。 金・銀・クリスタルでは設定ミスにより同種同性(!?)のポケモンを捕まえやすいという効果になっていた。 倍率8.0。 「ゲーフリィィ!!」「ホモォ…」と言うのはご自由に。 |
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フレンドボール | 非売品 | 捕まえたポケモンが最初からある程度なついてくれる。 倍率は1.0、なつき度が200/255。 捕まえたポケモンがなつきやすくなるのはゴージャスボールなので注意。 初期のなつき度が低いポケモンにはこちらの方が有効。 |
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ジーエスボール | 非売品 | モバイルアダプタGB内の企画で入手可能だった、セレビィを捕まえるのに必要なボール。システム上はどうぐ扱いではなくたいせつなもの扱いである。アニメにも登場したが、結局なんのボールだったのか、中に何が入っているのか不明のままオーキド博士に手渡された。 | |
ネットボール | 1000 | 虫・水タイプのポケモンを捕まえやすい。倍率3.0 | |
ダイブボール | 1000 | ダイビング中に出現したポケモンを捕まえやすくなる。 波乗りや釣りで出現したポケモンが捕まえやすくなる(つまり波乗り中に出会ったズバットやキャモメにも有効)。倍率3.5(ダイヤモンド・パール以降)。 |
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ネストボール | 1000 | 相手ポケモンのレベルが低いほど捕まえやすい。 (40-相手のLv)/10倍 (Lv.30以上で最低の1.0) |
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タイマーボール | 1000 | ターンが経つほど捕まえやすくなる。 (ターン数+10)/10倍 (30ターンで最大の4.0)。 「超過したけど、それでも捕まらねえぞ!」と言うのは禁句。そんなこともある。 |
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リピートボール | 1000 | 所持したことのあるポケモンが捕まえやすくなる。倍率3.0。 通信で図鑑登録させて後から捕まえるのも一つの手。 |
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プレミアボール | 非売品 XY:200 |
”モンスターボール”を10個以上買うとおまけでもらえる。 XYではミアレシティにある「たまや」という店で買うことが出来る。 倍率は1.0で、性能面では普通のモンスターボールとの違いは無い。 だがしかし、デザインやボールエフェクトはその名に恥じぬ特別仕様。 |
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ゴージャスボール | 1000 | 捕まえたポケモンがなつきやすくなる。倍率1.0。 なつき度が加算されるときに+1のボーナスが付く。 ボールの中は広々としているらしい。 |
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ヒールボール | 300 | 捕まえたポケモンのHPが回復する。倍率1.0。 既に手持ちが6匹いる場合、捕まえたポケモンはパソコンに転送され回復するため、このボールを使用する利点がなくなってしまっていたが、ソード・シールドではボックスがどこでもアクセス可能に(=ボックスに送っても回復されなく)なったためある程度の需要が生じた。 |
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ダークボール | 1000 | 暗いところで遭遇したポケモンを捕まえやすい。倍率4.0。 倍率が高いうえ、「夜である」or「洞窟等の中」 という条件さえ満たせばよいので汎用性がとても高い。さらにサン・ムーン以前は販売価格がハイパーボールより安かった。 アニメ映画「セレビィ」で使用されたダークボールのように、ポケモンがダーク化することはないので安心して使おう。それでも「暗いのに捕まらねえぞ!」と言うのはやっぱり禁句。 |
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クイックボール | 1000 | 戦闘開始直後に捕まえやすい。倍率5.0 こちらもなかなかの汎用性。アニメOP通り『まずは てはじめ クイックボール!』 でも「手早く投げても捕まらねえぞ!」と言うのは(ry |
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パークボール | 非売品 | パルパークで使用するボール。なんと捕獲率は100%…。 GBA版からポケモンを移動させる為のアイテムなので、捕まえてもこのボールに入る事は無い。 それにしても元々同名のボールが有ったのに、何故この名前が与えられたのだろうか。 |
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プレシャスボール | 非売品 | イベント限定配布ポケモンに付属。このボールにはいったポケモンはGTSによる交換に出すことは出来ない。特別仕様なのでポケモンはリボンが既にある。 他のボールと異なり左右がえぐれた形状をしている。 |
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ドリームボール | 非売品 | ポケモンドリームワールドで仲良くなったポケモンを捕まえるためのボール。ハイリンクの森で、バッグにいつの間にか現れる夢のボール。投げるとかならず捕まえられる。 でも夢特性持ちがバレバレになるので使うかはお好みで。 |
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ウルトラボール | 非売品 | ウルトラビーストを捕まえるのに使うボール。 ウルトラビーストに対して使った場合のみ倍率が5.0にまで跳ね上がる。普通のポケモンにも投げることはできるが、ウルトラビースト捕獲に特化しているためか倍率は逆に0.1まで下がってしまう。捕まえるにはそれなりの根気が必要である。 某国際警察によると、単価はなんと一個ウン百万円。 |
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フェザーボール | 140円 | 「Pokémon LEGENDS アルセウス」にて初登場。本作ではプレイヤーがポケモンに向けて手動でボールを投げて当てなければ捕獲できない(戦闘中はいつも通り自動で当ててくれる)のだが、このボールは飛距離・スピードが高く遠くのポケモンや空を飛んでいるポケモンに当てやすくなっている。 上位として「ウイングボール」「ジェットボール」が存在。 |
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オリジンボール | 非売品 | 「Pokémon LEGENDS アルセウス」にて初登場。荒ぶるディアルガ・パルキアを捕まえるために彼らの力を封じようとして砕けたあかいくさりの欠片・天冠の山麓のある場所で取れるオリジン鉱石・モンスターボールを用いて作られたただ一つのボール。たいせつなもの扱いであり、他のポケモンに対して使用することはできない。 | |
ストレンジボール | 非売品 | 「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」と「Pokémon LEGENDS アルセウス」のポケモンを「Pokémon HOME」を通じて互いに送り合うと、そのポケモンが送った先で入ることになる翡翠色のモンスターボール。 それぞれの作品で使用されるボールが異なっている為、元の作品でどんなボールでゲットしていても全てこのボールに差し替えられる。 内部データ上で元々そのポケモンが入っていたボールの情報は保持されており、元の作品に送り返すとボールも元に戻る。 |
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タイピングボール | 「バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS」に登場するボール。 ポケモンではなく、ポケモンの情報をゲットする為のボール。 |
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スナッチボール | 使うボールによる | ポケモンコロシアム、ポケモンXDに登場した、「スナッチマシン」でモンスターボールやスーパーボール等を改造ボールにした状態の総称であり、アイテムとしては存在しない。通常ボールとの違いは、トレーナーのいるポケモンにも使用できる『横取り(スナッチ)』能力である。『ひとの ものを とったら どろぼう!』 | |
きんのたま | 非売品 (5000) |
道端などに転がっているときもある、あのたま。見た目はモンスターボールに見える。 換金アイテムであり、売れば5000円になる。 |
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ビリリダマ | ビリリ! | 発電所などに転がっているときがある、あのたま。同じくモンスターボールに見えるが、調べると襲い掛かってくる。たまにマルマインが混じっていることも。 | |
タマゲタケ | たまげたなあ | 草むらに転がっているときがある、あのたま。同じく調べると襲いかかってくる。たまにモロバレルが混じっていることも。 |
その他、映画版の小道具やカードゲーム等でのモンスターボールなどを含めると総数は数知れない。有名なものでは、映画に登場した「ミュウツーボール(モンスターボールに入ったポケモンも捕獲する鬼畜仕様)」やビシャスの使用した「ダークボール(ゲームとは別物)」がある。
劇場版ポケットモンスターの描写を見ると、オーキド博士が子供の頃は開閉スイッチがねじ型、ポケモンを出すと大量のスチームが出るなど、今とは少し違うようだ。制作資料では「レトロボール」と呼ばれていた。
カードゲームでは主にデッキからポケモンを持ってくる効果としてゲームに登場するものからオリジナルの物まで多数存在している。
タマゴとモンスターボール
XYではタマゴで生まれたポケモンが原則♀と同じモンスターボールに入るようになり、サン・ムーンでは♂、性別不明のポケモンからもボールが遺伝するようになった。これにより、入っているボールの種類で野生産やPDW産を見分けることができなくなったが、その代わり好きなポケモンを好きなボールに入れて対戦に連れて行きやすきなった。過去作でしか入手できないボールであっても、親個体がそのボールに入っていれば問題なく遺伝する。野生個体が出現しない種族、親個体がマスターボールまたはプレシャスボールに入っている場合以外は孵化厳選と同時にボールの種類を選べる。
巷ではオシャレボール、通称オシャボと言う愛称が付き、個体値のみならず親となる個体を捕まえるボールまで厳選するトレーナーも現れている。ボールが違うと図柄のみならず出てくるときのエフェクトが異なるため、ポケモンのイメージに合わせて種類が選ばれている。
なお、先述のようにマスターボールとプレシャスボールに関してはタマゴで引き継ぐことが出来ない。マスターボールであればポケトレで高個体値を粘って捕まえる必要があり、厳選難易度は非常に高い。プレシャスボールであれば個体値も性格もランダムになるため厳選はできず、対戦で使いたい場合はどう上手に育てて戦わせるかが重要となる。また、どちらもタマゴから生まれるポケモンを入れることは出来ないため、タマゴ技は使えない。
モンスターボールの特殊性
このモンスターボール、我々の世界と比較すると、マサキ考案のパソコンのポケモン保管・転送システムに並ぶオーバーテクノロジーである。カビゴンであろうが、ギャラドスであろうが、直径五センチ程度のボールに収めてしまう。さらに、どんなにポケモンが重くても収めればトレーナーが軽々と持てるようになり、燃え盛る唯一神などでも物理的影響を一切シャットアウトできる(その一方でアニメではベトベトンの悪臭がボール越しで匂ってくる)など、驚異的な機能が多い。しかもこれが最低200円で売られている。
設定として、モンスターボールにポケモンが収納されるのはモンスターボール側だけの機能によるものではなく、ポケモン特有の『体力が弱った時に、非常に小さく丸まって、隠れられる場所に避難する』という習性を利用したものである。これは、とある研究者がオコリザルを対象にした実験中に、誤ってオコリザルを弱らせてしまった際に、そのオコリザルが本来とても体が収まるようなスペースのないメガネケースに入り込んだという事態によって判明した。詳細はオコリザルの項目を参照のこと。アニメではボール本体にも縮小機能があり、持ち運びの際には小さくしてベルトに固定したりする。
一部地域では上記の事件以前から、ぼんぐりと呼ばれる特殊な実を加工してポケモンを捕獲していた文化があり、現在でもジョウト地方では、ぼんぐりをモンスターボールに加工する、ガンテツ氏をはじめとするぼんぐり職人が存在する。
ちなみに、このモンスターボールを主に生産している会社は「キズぐすり」などで有名なシルフカンパニーであるが、対人感知システムでもあるのか、あるいは最後の良心からか、ロケット団などがモンスターボールを対人兵器として使用した例は少ない。しかしアニメでの一幕として、おにぎりを誤って捕獲(?)してしまうケースもあり、ポケモン以外を収納することも出来ないことは無いようである。
余談
さて、余談ではあるが任天堂の対戦アクション「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」では、対戦中に出現するアイテムとして登場する。
拾って投げると、ボールが開きランダムでポケモンが現れ、呼び出したファイターのサポートをする。という感じだろうか。
「for 3DS/WiiU」ではさらに「マスターボール」も登場。
伝説のポケモンなどの珍しいポケモンのみが登場するアイテムという扱いである。
ちなみにX以降ではポケモン以外のアシストキャラの枠を設けるために「アシストフィギュア」が追加されている。
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関連項目
- ポケモン
- オシャボ
- ポケモンの関連項目一覧
- オコリザル モンスターボール誕生に関わっている。
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