ヤサカとは…
本稿では2について供述する
ヤサカとは、蒼天の拳に登場する人物である。
概要
西斗月拳継承者。杜天風の用心棒。西斗の恨みを北斗抹殺を月氏の神が与えた使命として信じている。なお、彼の名は古代ヘブル語で神を見るという意味をもつ。
北斗抹殺の悲願成就が正義と信じており、北斗の血を引いてようがなかろうが関係なく北斗を名乗ったり、北斗の話題をしただけで殺す。ただし、女は絶対殺さないようで、作中でも襲ってる場面はない。
本編初登場は第百七十二話。(第百六十四話の時点で宗武を襲っている。)
登場して早々、偽閻王を殺し、飛燕を襲う。朋友の危機に駆けつけた拳志郎と対峙。しかし、国民党によって妨害され、決着はつかなかった。
その後は杜の船に乗る。そこで不審な人物を見かける。その男が太湖幇と敵対している青幇だと見抜くと杜に青幇に襲われると忠告する。その後、青幇の放った魚雷により太湖幇の船は壊れ、劉宗武により杜は殺される。
その後、自身より格下とみた劉宗武を殺すため泰聖院に向かうが、返り討ちに遭う。そこで宗武の凄まじさを感じ、この男によって拳志郎が倒されるかもしれない、それを見たいという感情が怨讐の念を上回り、天授の儀を見届けることを決意。しかしそれは天授の儀の勝利者を襲う目的もあり、そのため太炎に監視される。
天授の儀終了後、拳志郎を殺す目的で鎮魂の塔に向かう。しかし、鎮魂の塔と対話した拳志郎にとって敵ではなく、返り討ちに遭う。その後、鎮魂の塔に眠っていた勾玉に手をかざし西斗の真実を知ると、拳志郎に自身を殺せと願う。しかし、飛燕との遺言を破れないことを理由に拳志郎に生かされる。その後はエリカに飛燕を殺したことを詫びるが許してもらえた?模様。その後は飛燕の冥福を祈った。
登場期間
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関連項目
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