ユキメノコとは、ポケットモンスターに登場するNo.478のポケモンである。初登場はダイヤモンド・パール。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | ユキメノコ | タイプ | こおり ゴースト |
英語名 | Froslass | 高さ | 1.3m |
分類 | ゆきぐに | 重さ | 26.6kg |
全国図鑑 | #478 | 特性 | ゆきがくれ |
ジョウト | #― | ― | |
ホウエン | #181(ORAS) | 隠れ特性 | のろわれボディ |
シンオウ | #208 | グループ | ようせい / こうぶつ |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:00.0% |
アローラ | #248 | ♀:100.0% | |
世代 | 第4世代 | 努力値 | 素早さ+2 |
進化 | ユキワラシ → オニゴーリ(Lv.42) → ユキメノコ(♀にめざめいし) |
図鑑説明
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスターX
- マイナス50どの れいきを はいて あいてを こおらせる。 どうたいに みえる ぶぶんは じつは くうどう。
- ポケットモンスタープラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト
- マイナス50どの いきを ふきかけ こおらせた えものを ひみつの ばしょに かざっていると いわれる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー、ポケットモンスターY
- ゆきやまで そうなんした じょせいの うまれかわりという いいつたえが ゆきの おおい とちに のこる。
- ポケットモンスターサン
- きにいった にんげんや ポケモンを れいきで こおらせる。 すあなに もってかえって かざるのだ。
- ポケットモンスタームーン
- ゆきやまで そうなんした じょせいの たましいが つららに のりうつった。 だんせいの たましいが こうぶつ。
概要
- 雪ん子がめざめいしを使うことでまさかの雪女に進化した。いかつい容姿のオニゴーリとギャップがある。
- 雪女らしく胴体ができたがゴーストタイプらしく中は空洞。
- 種族値合計は分岐先のオニゴーリと同じ。配分は全ステータス80のオニゴーリと比べ、耐久を落とした分素早さが30高い。その速さが長所であり氷タイプではマニューラに次ぐ2位。ゴーストタイプとして見てもゲンガーと同速。
- 攻撃、特攻はオニゴーリ同様どちらも80だが、技の性能差から基本的に特殊型が選ばれる。
- 特性は夢特性を除くと、ゆきがくれのみ。珍しいゴースト複合で厄介な格闘タイプと渡り合えることから霰パーティで戦える。
- 氷タイプには珍しくゴウカザルを倒す可能性を持つ。単純に素早さが上のため、襷で耐えつつサイコキネシスを使えば勝機がある。マッハパンチ、ねこだましが効かないのが大きい。
- プラチナではスズナの新たな切り札として登場。前座のユキノオーで霰状態になっており、こちらの攻撃を回避しつつ必中吹雪やシャドーボールなど強力な特殊技で猛攻してくるため恐ろしい強敵となっている。ダイヤモンド・パールと同じ感覚でゴウカザルで無双しようと思っていたらサイコキネシスで葬られトラウマになった人もきっといるだろう。
- ポケダン探検隊では、来訪者のハッサムを凍らせて数十年も自分の住処に留め置いたヤンデレ。
- アニメでは一度野生の個体が登場したほか、シンオウリーグではシンジも使用。特性ゆきがくれを利用しピカチュウを追い詰めるが、最後は「ボルテッカー」に敗れた。
関連動画
関連商品
関連項目
- 10
- 0pt