ユニコーンオーバーロードとは、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S など複数機種で発売されたゲームソフトである。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
開発元 | ヴァニラウェア |
販売元 | アトラス |
機種 | Nintendo Switch プレイステーション5 プレイステーション4 Xbox Series X|S |
発売日 | 2024年3月8日 |
価格 (税別) |
8778円(通常版) 13178円(DL豪華版) 17578円(初回限定版) |
対象年齢 | CERO C |
その他 | - |
ゲームソフトテンプレート |
2023年9月14日配信のニンテンドーダイレクトにて初公開。2024年3月8日発売予定。
2024年2月21日にswitch用の、翌22日にプレステ用の無料体験版が配信され、プロローグと本編序盤(コルニア王国編)までプレイ可能。体験版で作ったセーブデータは製品版に引き継ぐ事が出来る。ただし製品版と比べて幾つか制約がある。本編に入ると5時間の制限時間が課され、制限時間が尽きると強制終了して引き継ぎ用セーブデータの作成画面に移行、それが終わるとプレイが出来なくなる。またメインクエスト「司祭の行方」をクリアすると制限時間に関係なく終了となるため遊び尽くしたい人は気を付けよう。他にもレベリングを防ぐためか「古代の魔法陣」に5回の回数制限がある。メニュー画面を開いている間は制限時間が減少しない。
『十三機兵防衛圏』や『オーディンスフィア』、『ドラゴンズクラウン』を手がけたアトラス×ヴァニラウェアの20周年記念作品。シリーズが無い完全新規IPでもある。余談だがヴァニラウェアがswitch対応作品を出すのは本作が初。
作品の制作コンセプトは「90年代のシミュレーションRPGのフィーチャー・継承」。開発スタッフが90年代当時のシミュレーションRPGを貪るようにプレイしていた事、自由度の高いRPGを好んでいた事からこのようなコンセプトに至ったのだという。1990年代の名作シミュレーションRPGを思わせるゲームシステムに加え、2Dで構成された広大なフィールドを自由に冒険することが可能。クリア時間は、メインクエストだけを追った場合は50時間程度、サブクエストもこなした場合は100時間以上としている。社内でテストプレイをしたところ、1人だけ40時間でクリアした人がいたらしい。開発者曰くボリュームが多すぎる事から周回プレイは想定していないとしている。
キャラクターは総勢100人以上が登場。このうち仲間になるキャラクターは60人以上存在している。物語の舞台となるフェブリス大陸にはコルニア王国、ドラケンガルド王国、エルヘイム、バストリアス、アルビオン教国からなる5つの国家があり、人間・エルフ・獣人・天使といった様々な種族が見られる。「特定の人物がいると仲間にならない」といったキャラクターは存在せず一周目から全員仲間にできる模様。ただし、「仲間になりそうな人物を処刑する」といった明らかに取り返しのつかない選択肢を選んだ場合はその限りではないらしい。「〇〇を仲間にしていないから△△が仲間にならない」というケースもある。勧誘するか処刑するかの選択肢は慎重に選んだ方が良いだろう。
兵種は60種類以上存在するため、戦略の幅もかなり広くなっているようである。開発者インタビューでは14世紀頃の欧州の雰囲気をファンタジー世界に落とし込んだとしているが、その時代にはもう無いはずのグラディエーターを敢えて出したり、逆に世界観に馴染まないという理由で銃は出さない、といった独自の味を加えている(初期段階ではマスケット銃を持った兵士を出す予定だったらしい)。キャラクターロストの要素は無いので安心だが撃破されるとその戦闘では使えなくなる。
今時珍しい、ポリゴンを一切使用していない完全な2D作品。戦闘や会話シーンでは病的なまでにキャラクターがヌルヌル動くためクオリティの高さが窺える。戦闘では馬に騎乗する兵士がいるのだが、室内やアレインの横で馬に乗っているのは不自然だという事で実質2倍の労力を掛けて馬から降りた立ち絵バージョンも用意するなど、細部までキッチリこだわって製作されている。開発者インタビューによると「グラフィックの枚数は過去最大規模の量」「こだわって全員作った」との事。開発期間がダントツに長かったからこそ実現した作り込みと言えるかもしれない。
この他、公開されているPVでは、採掘するミニゲームや、ヴァニラウェアお馴染みの「ヴァニラめし」も確認できる。初回限定版「モナークエディション」にはゲーム本体に加え、アートブックやミュージックアルバム、オリジナルのボードゲームが付属する予定。ボードゲームに関してはホビージャパンに製造協力を仰いでいる。また2024年4月2日に公式完全攻略本(税込み2750円)が発売、計352ページに及ぶ大ボリュームを誇る。巻末には公式サイトに掲載されたシステム解説漫画が収録される。
ゲームシステム
プレイヤーはコルニアを追われた亡国の王子アレインとなり、フェブリス大陸を制圧したゼノイラ帝国と戦いながら占領地域を解放、最終的には皇帝ガレリウスを討つ事を目的とする。撃破した盗賊団のボスや敵将の処遇、進軍路、ユニットの編制、戦術などは全てプレイヤーの判断に委ねられるため自由度が高い。
戦闘・支配地の解放・仲間集め・資材集め・育成などをこなしながら、メインクエストをクリアして物語を進めてゆく。その際にどの順番で攻略していくか、誰をどのタイミングで仲間にするかといった順序や方法は定められておらず、どういった展開になるのかはプレイヤーの行動次第で変化。仮に戦力差が大きい危険な場所へ進軍しようとした場合は仲間が事前に警告してくれるので安心。フィールドは広大だが、マップ画面から各場所にワープ出来るので煩わしい移動の手間は無い。
戦闘面
敵の占領地域に入ると画面が赤くなる。ゼノイラ軍や盗賊団の占領地域を探索する際、フィールド上には敵兵が徘徊していて接触すると戦闘が生起する。判定勝利の場合は一定時間敵兵が動かなくなり、倒し切って完全勝利した場合は敵兵シンボルが排除されて探索しやすくなる。逆に敗北すると近くの拠点まで戻されてしまう。敵兵シンボルとの戦闘は、後述の「ステージ」における戦闘1回を切り取ったもので、自軍と敵軍の実力差を図る目安となる。
占領地域に表示された「ステージ」のアイコンに触れると、その地域を占領する敵部隊との交戦が始まる。「ステージ」で勝利を収めると解放となり、地域にある街と砦が解放軍の勢力圏へ入るとともに敵兵シンボルが全て消滅し、安全に探索出来るようになる。また街の住民や自軍の兵士がフィールド上に現れて会話が行える。
戦闘はヴァニラウェアらしい2D・サイドビュー視点で表現され、2Dで描かれたキャラクターたちが滑らかに、そして画面狭しと動き回る。「ステージ」での戦闘では、兵種と種族の異なる仲間たちを自由に組み合わせたユニットを出撃させ、カーソルで進軍路を決定して敵部隊と交戦させる。敵もまた解放軍の本拠地を占領するべく進軍してくるため、戦況はリアルタイムで変化していく。フィールドには橋や見張り台、街といった建物があり、これら建物に駐留するとスタミナ減少無効といった恩恵が受けられるのだが、それらはもっぱら敵に占領されているため奪取が前提となる。
交戦状態に入るとあらかじめ設定した「作戦」に則って仲間が行動。各キャラクターはAPとPPの数値を持っており、それらを消費して攻撃や回復を行う。作戦では「HP〇〇%以上で攻撃」「HP〇〇%以下で回復」といった細かな命令が可能。戦闘の勝敗はHPの多寡で決まる。HPが少ない方が敗北となり、弾き飛ばされて「ウェイト状態」と化す。その状態で戦闘を挑むと先制攻撃を仕掛けられる。またユニットにはスタミナの概念があり、勝敗に関係なく1消費する。0になると行動不能になってしまうため、拠点に戻して休息させる必要があるのだが、この無防備な状態で敵に攻められると一方的に殴られる。このスタミナ制の影響で1ユニットだけによる無双が難しい。ただ橋や街で居座ればスタミナが減らなくなる上、回復も出来るので上手く使いこなしたい。ステージの制限時間を超えたり、味方拠点が制圧されるとゲームオーバーになる。こうなると「フィールド上で採集出来るコルヌの聖灰を使用してその場で復帰」「ロードする」「ステージをやり直す」といった選択肢が出る。
ちなみに倍速機能や戦闘画面スキップ機能がきちんとあるのでサクサクと進められる。
戦闘で勝利するためには知略だけでなくキャラの育成も必要となる。勲章を消費する事で上級クラスへ昇格する「クラスチェンジ」を行え、ステータスの上昇やスキルの追加といった恩恵が受けられる。他にもフリーステージ「古代の魔法陣」では何度でも幻影の兵士と戦えるためレベリングが可能。ここでは育成アイテムの指南書も得られる。
難易度が「CASUAL(カジュアル)」「NORMAL(ノーマル)「TACTICAL(タクティカル)」「EXPERT(エキスパート)」の4段階用意されている(体験版には「ノーマル」は存在しない)。山本晃康プロデューサー曰く、90年代のキャラクターがロストするような高難易度作品をたくさん遊んでいた人は、初見プレイ時から「エキスパート」がおすすめとの事。「タクティカル」と「ノーマル」は普段からSRPGを遊んでいた人向け、「カジュアル」は難しい事を抜きにして物語をスムーズに進めたい人向けとしている。難易度はメニュー画面からいつでも変更可能。また、オンライン対戦要素も実装されており、ほかのプレイヤーがアップロードした部隊と対戦することが可能。
探索面
解放されたばかりの街は、これまでのゼノイラ軍の占領で荒廃しているため、フィールド上に落ちている資材を集めて復興させる必要がある。復興が進むと街の機能が増えて船を出せるようになったり、守備兵を配備出来るようになる。守備兵を配備するとクエストをクリアするたびに報酬が貰える上、守備兵にしたキャラも戦闘にはきちんと参加してくれるので、どしどし配備しよう。砦では味方部隊との模擬戦、名声を使ってユニット編制枠の増加、勲章を使って傭兵の雇用が行える。傭兵は言わば名前付きのモブキャラで、足りない兵種を補うのに使われる(名前や鎧の見た目などは自由に決められる)。
フィールドでは昼夜の概念がある。午前5時30~17時29分までが昼、17時30分から午前5時29分までが夜の扱い。分数が驚異の速さで進行するため現実世界では数分ごとに昼夜が入れ替わる。画面右上のアイコンで時間帯が分かる他、夜になると若干暗くなる仕様。メニュー画面では時刻も表示されている。インタビューでは昼夜それぞれにしか発生しないイベントがあると明かされた。ちなみにアレインは超人なのでぶっ通しで活動しても問題なく、夜間に強力な敵が出現するといった要素も無いため、せいぜいBGMと見た目が変わる程度である。
親密度
特定のキャラ同士が同じユニットを組んで戦闘を行うと親密度が上げられる。街に駐留する守備兵に贈り物をしたり、城塞都市の宿屋で一緒に食事する事でも増加していく。親密度が一定以上に達するとフィールド上にイベントアイコンが設置され、親睦を深める会話が挿入される。仲間同士では限られた組み合わせしかないが、アレインのみ全員との親密度イベントが用意されているため、お気に入りの仲間と親睦を深めたい場合は積極的に彼と出撃させよう。親密度が高い者同士で組ませると編成ボーナスも得られる。
親密度を最大まで上げると「契約の儀式」をお気に入りの一人だけと結ぶ事が出来る。
ストーリー
コルニア王国でのヴァルモアの反乱によって巻き起こった戦火は やがて大陸全土を覆い尽くし世界を支配する。
主人公は亡国コルニアの王子として生き残り、 解放軍を率いることになったアレイン。 伝説の「一角獣の指輪」を手に、民を導くため、自軍の旗を掲げる。
キャラクター
- アレイン CV:浦和希
- 「王位継承者として俺が彼らを救わなければ。そして、亡き母のためにも」
- 旧コルニアの王太子でイレニア女王の息子。幼い頃、ヴァルモアの反乱で母イレニアを失い、ジョセフと共にパレヴィア島へ逃れる。以後剣や軍隊戦術を学び十七歳まで育ってきた。(公式サイトより)
本作の主人公。10年前にヴァルモアの反乱で滅亡したコルニア王国の王子で王位継承者。アルビオン教国領パレヴィア島で身を隠しながら決起の時を待っていたが、島にゼノイラ軍が攻めてきたのを機に解放軍の旗頭となり、フェブリス大陸奪還の狼煙を上げる。誠実かつ仲間想いの性格で部下からの信頼も厚い。手には亡き母から託された一角獣の指輪が握られている。
- スカーレット CV:直田姫奈
- 「パレヴィア正教の司祭として力になれるよう頑張るわ」
- パレヴィア島の大聖堂に務めるパレヴィア正教の司祭で、アレインの幼馴染。幼い頃から修行を積み若くして 司祭に就任した。アレインの旅立ちに伴い、共に島から出る。(公式サイトより)
アレインたちが逃げ込んだパレヴィア島にて出会った若き司祭。序盤の数少ない女性キャラである。一角獣を崇めるパレヴィア正教に所属し、魔法攻撃を得意とする。決起後は解放軍に所属。
- レックス CV:入野自由
- 「今日は俺が勝たせてもらうぜアレイン!」
- パレヴィア島で生まれ育った若者。アレインの幼馴染。漁師の親を持ち、ともにジョセフから剣技を学ぶ。アレインの旅立ちに伴い、共に島から出る。(公式サイトより)
アレインと切磋琢磨する同年代の友。彼とは固い友情で結ばれている。決起した後は解放軍に加わって共に戦場を駆け巡る。高い所に上るのが好き。
- ジョセフ CV:山路和弘
- 「アレイン殿下はコルニア王家の未来は私が守ります」
- 旧コルニアの聖騎士。十年前のヴァルモアの反乱の際にイレニアよりアレインを託され、パレヴィア島へ逃れる。以来、解放軍の準備を進めてきた。(公式サイトより)
忠実なる老騎士。アレインとともにパレヴィア島へ落ち延びた後、彼に読み書きや剣術を教えた。それと並行して旧コルニア領内へ忍び込んで解放軍の準備を進める。老いてもなお非常に優秀な騎士であり、彼のみ加入時よりレベル20に設定されているためぶっ壊れ性能となっている。
- イレニア CV:甲斐田裕子
- 「滅びの運命はこの私が引き受ける」
- コルニアの女王。文武に優れた威厳ある王として、大過なく大国コルニアを統治してきた。反乱を防ぎ切れぬと悟ると、一子アレインをジョセフに託した。(公式サイトより)
アレインの実母。彼の誠実な性格は母親譲りのようだ。ヴァルモアの反乱に抗し切れぬと判断するや、7歳の息子アレインをジョセフに託して脱出させ、自身は僅かな手勢を率いてヴァルモアに挑んだ。生死不明。チュートリアルでは彼女の部隊を操作する事になる。
- ガレリウス CV:玄田哲章
- 「我はこのフェブリス大陸の支配者ゼノイラ皇帝の末裔。かつての領土を我が手に取り戻す。それだけのことだ」
- 新生ゼノイラ帝国皇帝。元はコルニアの将軍でヴァルモアと名乗る優れた武将だったが、突如反乱を起こす。コルニアを廃し、新生ゼノイラ帝国を興す。(公式サイトより)
反乱を起こして王位を簒奪した元コルニアの将軍。かつて世界の半分を支配し、高度な文明と技術を有していたが災いにより僅か一日で崩壊した幻の大帝国ゼノイラ、その皇帝の末裔を名乗る。圧倒的軍事力と人心を惑わす術で瞬く間に大陸全土を制圧した。
余談
企画スタートから発売までの苦難の道のり
企画の立ち上げから発売まで要した時間はちょうど10年間。
『ドラゴンズクラウン』の開発が終わった2013年頃、ディレクター兼キャラクターデザインの野間崇史氏が神谷盛治社長に「シミュレーションRPGを作りたい」と意見具申したところ、開発プロジェクトが立ち上げられた。この時はまだスタッフ同士で構想を語り合うだけで開発は一切行っていなかったが、ある日社長から「明後日アトラスさんに行くから企画書を書いておいて」と無茶ぶりを受け、中西渉氏とともに死に物狂いで完成させた企画書(インタビューによると2014年3月7日の日付が入っていた)を提出。無事アトラスから発売される事が決まった。この時、『朧村正』のDLC製作と『オーディンスフィア』の仕様書作りも同時進行しており、スタッフはメチャクチャ苦労したという。
『朧村正』のDLCが完成した後は『オーディンスフィア レイヴスラシル』の開発に着手。開発の裏で『ユニコーンオーバーロード』の構想を少しずつ固めていたが、本格的に開発が始まったのは『オーディンスフィア レイヴスラシル』が完成した2016年頃だった。神谷社長が「プロジェクトを2ライン動かしたい」と発した事で本作は『十三機兵防衛圏』との同時製作となる。スタッフの3分の2が『十三機兵防衛圏』を担当したため、『ユニコーンオーバーロード』は残りの3分の1以下、つまり10人程度で細々と開発していたという(内訳はディレクター1人、企画2人、プログラマー2人、デザイナー3人、背景デザイナー3人)。
2019年に『十三機兵防衛圏』が発売された事でスタッフが合流して全社体制に移行。当初キャラクターはデフォルメされた等身の低いものだったが、背景に合わないとして全て破棄している。また仲間に出来るキャラは20~30人くらいを想定していたものの、開発途中から構想が膨らんで60人以上に増えたため、アフレコに1ヶ月半も掛かったとか。2021年頃までは製品版のような自由度は無く、一本道のシナリオを野間氏が1年かけて書き上げていた。ところが「次に戦うための理由付けばかり話している」と違和感を覚えたため、ちゃぶ台返しをしてシナリオを白紙に戻したところ、「これなら全部自由にした方が面白くね?」という考えに至り、1ヶ月間の実験期間を経て進軍路を選べる形式となった(一部使い回せそうな所は流用している)。
スタッフたちが詰め込みたいものを片端から詰め込み、「とにかく面白くしたい」「ユーザーが楽しめるものを作りたい」と追求した結果、最初は50時間を想定していたプレイ時間が100時間以上に膨れ上がった。したがってデバックも大変だったらしい。心血を注いだからか野間氏は「思い残す事はあまりない」と本作について語っている。
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