ユニフォームとは
ちなみにユニ(単一の)フォーム(形)の合成語である。
直訳すると「制服」にもなる。
(1)概要
所属を明確にし、また職務の利便性を高めるもの。
アルバイトの店員さんから、OL、整備士のツナギ、消防・警察・軍人まで様々。
摩耗や激しい使用に耐えられるよう生地が分厚くガッチリ縫い付けられていたり、ペンや伝票といった小物を収納できるポケットが多かったり、メッシュ生地で通気性を良くしたりと利便性向上を狙ったものもある。会社名などが書かれている場合も多い。
- 簡素なものは私服やスーツにゼッケンやネックストラップ、腕章などで代用される場合も。
- 工事現場のお兄ちゃんなど、業務に支障がなければデザインが多少バラバラでもOKな場合もある。
- 欠点として着替える手間はあるものの…
- 真冬など下に一枚追加で着たい場合は、ワンサイズ上を選んでおくといった選択肢もある。
- 上半身だけ制服、エプロンだけ制服といった折衷案な制服もあるが、企業側は上下揃える手間が減る。
- 長袖/半袖、冬服/夏服が支給される場合も多い。
- 消防・警察・軍隊・自衛隊においては、礼服・儀礼服など立派なユニフォームが用いられることもある。
(2)概要
団体競技ではチームの統一性を持たせるため、たいがいが同一色となる。
ただ、競技によっては他のメンバーと異なるユニフォームを着用することがある(サッカーのゴールキーパーやバレーボールのリベロなど)。
学校における体育の授業などでは敵味方の区別のため、ゼッケンなどが用いられる場合が多い。
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関連項目
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