ユースケ・サンタマリアとは、俳優・タレント・歌手であり、ダンス万能説の提唱者である。
テキトーな番組の進め方、俳優とは思えないような下ネタトークの連発に定評がある。
剛は、概要を書いてるからな
中山裕介の始まり
大分県出身のタレント。
もともとはBINGOBONGOというバンドでボーカルをしていた。
しかしそれがパッとせず(本人談)、コアな人気はあったが全国的な知名度は得られなかった。
しかしながら、そのBINGOBONGOでの司会やパフォーマンスには定評があった。
それからしばらくしてトータス松本らと『夕陽のドラゴン』での司会を務めていったが、当のトータス松本は、本業のウルフルズで売れてしまった。そしていつしかウルフルズのバーター的な立ち位置になってしまった。(実際「ウルフルズの第五のメンバー」といじられていた)
真下正義
そんな彼が全国区になったのが、『踊る大捜査線』であった。
このドラマのPの亀山千広は、キャスティングに悩んでいた。ちょうどそのときに「VIDEO JAM」という深夜のコント番組に出演していたユースケを見つけ出演させた。
結果論ではあるが、このドラマは社会現象になるほどの人気を博し、それと同時にユースケの知名度も全国区になった。
ほら、ユースケさんブレイクしちゃったから
その踊る大捜査線に出演後、彼の人気はドラマだけでなく音楽業界でも広まっていく。
当時、ユースケ以上に人気があったシノラーを広めた篠原ともえと「カロゴンズ」を結成、さらにトータス松本やビートたけしと「ぢ・大黒堂」というユニットを結成。これが黄金期のHEY!HEY!HEY!やうたばんに出て行ったことでさらに人気を博す。
HEY!HEY!HEY!にて
ユースケ「浜ちゃんがいてーいてー!」
それからしばらくすると、今度はSMAPの草彅剛と「『ぷっ』すま」を開始する。この番組は深夜枠ながら人気を得ており、なかなかにマニアックな企画やグダグダな2人のトーク、そして江頭2:50の暴走などが組み合わさって新しいスタイルのバラエティとなっている。
その後と現在
現在はドラマや映画にちょくちょくでてくるバラエティ専門のおじさんというような感じである。
最近だと、モー娘。にはまり、生田衣梨奈推しのハロプロおじさんとして『ぷっ』すまを私物化している様子も見受けられる。
こんなんだけど一応既婚者であり、連ドラや映画の主演をしたりする人である。
ダンス万能説の提唱者
ニコニコでは、彼はダンス万能説の提唱者としてあがめられている。
『ぷっ』すまでの相方である草彅剛は、どんな無理難題ともいえることでも持ち前の身体能力でこなしていく。
それをみたユースケは一言こうつぶやく。
この発言にニコ厨は賛同し、彼はダンス万能説の提唱者として崇拝されている。
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今のところないみたい
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