ミニMo-Tu(Mini Mo-Tu)とは、ヨーヨージャムが販売していたヨーヨーの名である。
概要
2004年発売。
「ミニモツー」と読む。
その名の通り、「ヨーヨージャム・ミニモトリックス」の第2弾。
前作に引き続き、Mo Chavezのシグネイチャーモデル。
「ミニモトリックス」がストレートバタフライだったのに対し、「ミニMo-Tu」はラウンドバタフライを採用。
金属リムは「ヨーヨージャム・ヒットマン」の流れを汲む幅広リムなのだが、この系統が普通はアルミリムを採用するのに対し、本機はニッケル真鍮リムである。
そのため、本体重量は69gと若干重めになっている。
このことが、小柄ながら重量感のあるヨーヨーという他にはない個性を生み、本家「ミニモトリックス」共々、ミニヨーヨー好きに長らく愛された機種である。
ラウンドバタフライになったことでトラピーズ有効幅も広くなり、ストリングの上に載りやすくなった。
2011年には、さらに小さくなった「ヨーヨージャム・MicroMo」が登場した。
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