図鑑説明
- ポケットモンスター金、ポケットモンスターハートゴールド、ポケットモンスターリーフグリーン
- あまぐもを せおっているので どんなときでも かみなりを だせる。かみなりとともに おちてきたという。
- ポケットモンスター銀、ポケットモンスターソウルシルバー、ポケットモンスターファイアレッド
- かみなりが おちたときのような なきごえで ほえながら だいちを かけめぐる ポケモン。
- ポケットモンスタークリスタルバージョン
- たいないで うずまく ちからを でんげきとして だしながら だいちを かけめぐる あらあらしい ポケモン。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、ポケットモンスターエメラルド
- かみなりの スピードを やどした ポケモン。その とおぼえは かみなりが おちた ときの ように くうきを ふるわせ だいちを ゆるがす。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスタープラチナ
- カミナリと ともに おちてきたと いわれている。せなかの あまぐもから カミナリを うちだすことが できる。
概要
- ジョウト地方伝説ポケモンの一匹で、ジョウト地方を徘徊する。ファイアレッド・リーフグリーンにおいても最初に選んだポケモンがゼニガメであれば後にカントー地方を徘徊する事になる。
- 電気タイプの中では唯一瞑想を覚えるため、チャージビームに頼らなくとも特攻を上げられるのが強み。
- ただし単電気タイプの宿命か、サブウエポンはそれなりにあるものの補える範囲が狭く、サンダース同様めざめるパワーが欲しくなる、が今度配布される色違いライコウはウェザーボールと波動弾(他の2つは電磁砲と神速)を習得する為サブウェポン不足はある程度解消されそうだ。
- 本編より評判がいいテレビスペシャル版「ライコウ雷の伝説」に登場、空気を担当。ここでも徘徊ライコウをおびき出すツールと受けた攻撃からパワー個体値を割り出すツールを持つ廃人に狙われていた。
- ちなみに初代金銀でのドット絵は今とは似ても似つかない顔つきでなんともいえない空気が漂っていた。
こちらがそのドット絵である。→
なのでスイクン・エンテイと違いクリスタルでは完全に1から書き直されている。→
ライコウ厳選について
- GBAでの個体値は殆どが0固定なので、高個体値を捕まえるならプラチナ以前はポケモンコロシアムで粘るしかなかった。特殊アタッカーとしての単体運用が多い都合、めざパ氷を厳選して止まりにくくしたいのだが、臆病最速・めざパ氷高威力を狙うとなるとサンダースよりも遥かに時間のかかる厳選を強いられることになる。
- ポケモンコロシアムでの戦闘はトレーナー戦しかなく厳選1回だけでも野生ポケモンなどと比べてかなり時間がかかる上、スナッチしたポケモンのステータス確認は戦闘終了後でなければできない為、一回毎の厳選に要する時間が莫大になってしまうのである(相手のボルグがボス格のため通常の敵より長期戦になりやすいのも厳選難易度に拍車をかけているといえる)。
- 前述のような理想的なライコウが出る確率は3万分の1にすら満たない(ただし耐久を度外視しているため並以上の耐久も求めようとなると更に低確率になる)のである程度の妥協も必要な感はある。
- 9月12日発売のハートゴールド・ソウルシルバーでこの厳選の大幅改善が期待されていた。と思ったらこれまたかなりの厳選難易度。焼けた塔で会った時点で性格、個体値が決定される。しかもこのイベントを発生させなければシナリオが進まない。
- しかしなんと倒してから殿堂入りすれば性格、個体値をリセットし再び徘徊する。ただ性格、個体値の決定が殿堂入り後のセーブの直前というとってもふざけた仕様。ワタル抹殺→リセットの流れは不可能。
- もちろんシンクロは無効のためもう100回以上殿堂入りをしてる廃人も多いはず。
- ORASでは手持ちにホウオウ又はルギアを手持ちにいる状態でマボロシの場所「未開の森」へ毎時0~19分の期間に行くと出現する。シンクロが効き、個体値は3V以上が確定しているのでHGSS以前よりグッと厳選難易度が下がった。
- 第八世代ではまさかのねっとうを習得。めざパ廃止により多くの電気が対地面用のサブウェポンを失ったため、重要な個性となった。第七世代でライコウの立場を食っていたカプ・コケコの弱体化も追い風。
- 第九世代では現時点では未登場だが、タケルライコというライコウに酷似したパラドックスポケモンが登場した。
関連動画
関連静画
関連項目
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