ライジングライガーとは、「ゾイドワイルドZERO」に登場するゾイドである。
概要
ライジングライガー | |
基本情報 | |
---|---|
番号 | ZW36 |
所属 | ZCF(2) |
分類 | ライオン種 |
骨格 | 4足獣骨種 |
スペック | |
全長 | 8.7m |
全高 | 4.8m |
重量 | 53.5t |
最高速度 | 225km/h |
IQ | 107 |
ステータス | |
アタック | 10 |
ディフェンス | 9 |
スピード | 8 |
スタミナ | 8 |
IQ | 8 |
ワイルドブラスト | 10 |
武装 | |
進化開放技名 | |
ゾイドテンプレート |
伝説のライオン種ゾイドで、ビーストライガーが武装強化された機体。
金色のライジングアーマーは敵の光学兵器を防ぐ特殊なコーティングが施され、防御力が強化された。
進化解放すると、A-Zタテガミショットで敵を遠距離攻撃する「ライジングガンクラッシュ」を使用でき、第2段階は「ライジングバーストブレイク」ではA-Zタテガミブレードを展開し、インパクトリボルバーの爆発力を利用して敵を斬撃する。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」ではレオ・コンラッドの愛機として第14話から登場。ジェノスピノとの戦いで破壊されたビーストライガーが石の塊となって再生し、ドライパンサーとの戦闘で進化解放したところでライジングライガーに進化。ライジングガンクラッシュでドライパンサーを倒した。直後のジェノスピノとの戦いでは仲間たちとギレルの協力を経て、ライジングバーストブレイクでゾイドコアを破壊し、ジェノスピノを倒した。
強化されていないボーンをドライパンサーに攻撃されて窮地に陥ったり、ダグラス・アルドリッジが搭乗するファングタイガーに追い詰められたりもしている。
オメガレックス戦では3戦目でグラビティーキャノン、4戦目でロングレンジバスターキャノンを装備し、いずれもオメガレックスを倒している。
ゼログライジス戦ではジェネレーションキューブの力を取り込み、重力の影響をもろともせず、ゼログライジスのコアを攻撃して一度は勝利している。ゼログライジスとの決戦を前にレオはイレクトラ・ゲイトの影響で金属の塊と化したが、ライジングライガーのゾイド因子、仲間の呼びかけでレオは再起を果たす。その後はレオのゾイド因子が活性化したことでゼログライジスの繭をもろともせずゼログライジスに立ち向かう。ゼログライジスのThe endをまともに受けて装甲が一部吹き飛ばされながらもゾイドコアを貫き、地球を壊滅の危機から救った。
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