ライスバーガーとは、
1.の概要
パンの代わりに米飯を使用したハンバーガーは、モスバーガー(モスフードサービス)が1987年に発売した「モスライスバーガー」シリーズが始まりで、ハンバーガーというよりはバーガー型の焼きおにぎりとも言える商品である。具はハンバーグの代わりにきんぴらごぼうや焼肉等、ご飯に合ったものが中心。発売以後、時代とともに具のマイナーチェンジを重ねながら、現在もモスの定番商品として提供されている。
モスバーガーは他にも1973年発売のテリヤキバーガー等、日本人の味覚に合った商品開発で評価が高い。日本国内最大手のマクドナルドに対抗するための独自色の高い商品展開の一角として、ライスバーガーは重要な役割を担っている。
現在はモス以外に冷凍食品として販売しているメーカーもあり、家庭でライスバーガーを食べることも可能である。ついにはマクドナルドも夜メニューとして「ごはんバーガー」の名称で販売を始めてしまった。
2.のマツドナルドのお客様向けの概要
ライスバーガーは100円という安さにも関わらず、バンズ・ライス・バンズ・ライスという4段構造というボリューム感が話題を呼び、日本中で話題沸騰している。
一番上がバンズにもかかわらず、一番下はライスという発想はモ●バーガーにもなかった。手が汚れても構わない、という人は是非一度食べてみるといいだろう。
現在マツドナルドのバーガーメニューはライスバーガーとシジミバーガーのみとなっているが、「今後は玄米バーガー、発芽米バーガー、チキンライスバーガー等、様々なメニューが追加されていく予定」だと、4月43日づけで株式会社マツドナルド社長 松岡修造は語っている。乞うご期待あれ。
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