概要
ビートまりおのヴォーカルで有名。タイトルは真ん中に「・」で区切ってあり原曲とは別のタイトルとなっているので注意。そのほか、恋色マスタースパークのフレーズも一部引用されている。
曲全体を通してBUMP OF CHICKENの楽曲「ラフ・メイカー」をオマージュしている。
この事は「東方ボーカルコレクション drizzly train」の隠しトラックに収録されている座談会において
「この曲はラフ・メイカーのオマージュですね」とビートまりお自身が発言しており
さらに製作段階での曲名が<パチェメイカー>であった、とも語られている。
歌詞を見ると、本家とは逆でラフメイカー側である魔理沙から見たものになっている、つかみどころのない本家ラフメイカーに対し、魔理沙らしいヒロイックなゴリ押しで押し通しているなど捻りが効いており、曲調も東方アレンジを用いて似せつつも歌詞の性質に合わせて熱いものとなっている。
しかし、ニコニコ動画にこれが(勝手に)アップされた際に「ラフ・メイカー」のオマージュであるという説明が欠落していたため、パクリ認定されそうになったりオマージュはどこまでアリなのかという点も含め、コメントが荒れたりすることもあった。
この件は本人も気にしているらしく、本曲が再録された「drizzly again」のトークトラックや東方ボーカルのまとめ「とうほう✡あまねりお」でも言及しており、最近は(動画サイトなど)こちらの想定していない形で視聴される場合があり、聴いてもらえること自体はありがたいがその場合にこちらがやろうとしたことが正しく伝わらないことがあり困る、とも発言している。
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