ラストコマンドとは2022年10月22日にリリースされたCreSpiritとNo Stuck Game Studioによる弾幕アクション+ヘビゲームである。
概 |
用 |
ラストコマンド | |
基本情報 | |
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ジャンル | ヘビゲーム+弾幕シューティング |
対応機種 | PC Nintendo Switch |
開発元 | CreSpirit No Stuck Game Studio |
発売元 | CreSpirit No Stuck Game Studio |
発売日 | PC版 …2022年10月25日 Nintendo Switch版 …2023年1月19日 |
価格 | PC版 (Steam)…1599円 Nintendo Switch版 …2600円 |
対象年齢 | 全年齢対象 |
その他 | |
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ゲームソフトテンプレート |
舞台は全てが電脳化された場所、プログラム世界。プレイヤーは一つのプログラムであるPYTHONとなって目覚めたときに一緒にいたサポートプログラムと偶然出会ったアイアンガード騎士のフェイと共に、最近になって発生しているプログラムたちの不調の解決策を探す旅に出ることになる。
基本的には見下ろし型の2D探索アクションである本作だが、探検する世界がプログラムの世界ということで、そのイメージに沿うかのようにマップのオブジェクトは角ばったものが多く、さらには色も白黒が多用されている。そこにゆったりとして落ち着いたBGMも合わさり独特の退廃的な物悲しい雰囲気がゲームへの没入感を高めてくれる。
一方で戦闘シーンでは曲調がガラッと変わり、激しい弾幕アクションへの緊張感を高めてくれる。この弾幕も敵一体一体に大きな特色があり、飽きさせない工夫がしてあるだけでなく、「そんな行動が求められるのか!」と驚かされるような仕掛けもいくつも存在する。弾幕の難易度自体は高いかもしれないが、難易度が4つ用意されていてなおかつゲーム中いつでも難易度を変更することができるので、弾幕ゲームに触れたことことがない人でも気楽に遊ぶことができるだろう。
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ヘビゲームではよくあるように自機が自動で移動する。プレイヤーはその状態で上下左右の4方向への移動によって自機を制御していく。また、Yを押すことで動きを止めることができる。その状態では移動方向の制限が解除され、スティックを動かすことでゆっくりと移動することができるようになる。
上記のアクションに加え、プレイヤーはダッシュを使うことが出来る。ダッシュを使うとその間無敵になり短い距離を一瞬で移動できる。使用すると再び使用できるようになるまで数秒のクールタイムが必要になる。これらの操作を利用して障害物を避け、マップを探索していこう。
戦闘中でも基本的に操作方法は変わらないが、こちらは画面上に散らばった「データ」を集めて、それを使い敵に攻撃する必要がある。たくさんデータを集めると攻撃速度が上がるが、その分体が伸びて敵の弾幕に当たりやすくなってしまう。データを集めて一気に攻撃するか、一つずつ確実に攻撃していくか、その場の状況によって使い分けよう。
また、マップを探索していくと戦闘で有利になるモジュールを獲得できる。アクティブモジュールが1個、パッシブモジュールが3個と付けられる数に制限はあるが、その効果は様々。敵の弾幕をかき消せるモジュールだったり、ダッシュのクールタイムが短くなるモジュールだったり...。お気に入りの組み合わせを見つけて有利に立ち回っていこう。
関 |
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項 |
目 |
●弾幕
●Nintendo Switch
●インディーゲーム
●ソウルライク
関 |
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リ |
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ク |

●Steam販売ページ

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