図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ポケットモンスターファイアレッド
- うしろあしの ゆびは 3ぼんで ちいさな みずかきが ついている。かわを およいで わたる。
- ポケットモンスター青、ポケットモンスターリーフグリーン
- ヒゲで からだの バランスを とっているので もし きられると うごきが のろく なるらしい。
- ポケットモンスターピカチュウ
- うしろあしにある ちいさな みずかきで かわを およぐのは みずのなかの エサを とるためだ。
- ポケットモンスター金、ポケットモンスターハートゴールド
- かたい キバで なんでも かじる。 コンクリートで できた ビルすら かじって たおしてしまう。
- ポケットモンスター銀、ポケットモンスターソウルシルバー
- ヒゲで バランスを とっている。 キバは どんどん のびるので なんでも かじって けずっている。
- ポケットモンスタークリスタル、ポケットモンスターY
- うしろあしに ついた みずかきを つかって かわをわたり ひろい はんいで エサを さがしまわる。
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- じょうぶな キバは どんどん のびるので いわや たいぼくを かじって けずっている。 いえの カベを かじられる ことも あるよ。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト、ポケットモンスターX
- のびつづける まえばを けずるため かたい ものを かじる しゅうせい。 ブロックべいも かじって こわす。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- いがいと きょうぼうな ポケモン。ながく のびた キバは ぶあつい コンクリートも かんたんに けずる。
- ポケットモンスターサン
- 通常
およぐのが とくい。 うしろあしに ちいさな みずかきが ついていて かわや ときに うみを わたることも。
アローラのすがた
コラッタを ひきい グループをつくる。 グループには テリトリーが あり エサを めぐり こうそうに なる。 - ポケットモンスタームーン
- 通常
みためよりも ずっと きょうぼうな せいしつ。 かおの まえに てを のばすと かみちぎられる かも。
アローラのすがた
エサの あじと せんどに こだわる グルメな ポケモン。 ラッタが すむ レストランは アタリと いわれる。 - ポケットモンスターサン
- 通常
うしろあしの ちいさい みずかきで うみを およいで しまを わたり てきから にげていた という。
アローラのすがた
とても よくばりな せいしつ。 すには コラッタたちに あつめさせた エサが たべきれないほど たんまり あるぞ。 - ポケットモンスタームーン
- 通常
ヒゲは バランスを とる たいせつな きかん。 どんなに なかよくなっても さわられると おこって かみつく。
アローラのすがた
コラッタたちを ひきいて むれを つくる。 むれどうしは なかが わるく エサばを めぐり はげしく あらそう。
概要
- レベル20でコラッタより進化する。高さ・重さともにコラッタの二倍以上に成長する。
- 対戦では優れた特性のこんじょうを活かしてからげんきで攻撃する型が有名。同じ特性を持つオオスバメと比べると素早さで大きく劣るが、技はふいうち、ちょうはつ、でんじは、がむしゃらなど優れたものもある。ちなみに根性発動の際の攻撃力はオノノクスに匹敵する。第5世代に入りもう一つの有力な特性はりきりを得た。道具を選ばず最初のターンから根性発動時と同等の攻撃力を出せるのがメリットだが、命中率は8割になる。
- ルビー・サファイア時代まではいかりのまえばはコラッタ・ラッタだけが覚えることのできる技だった。
GB版赤・緑ではみねうちの技が存在していなかったため、ポケモン捕獲のためにいかりのまえばを覚えたラッタを使っていた人も少なくないだろう。 - 初代ではライバルのてもちとしてサント・アンヌ号の戦いで登場。しかしポケモンタワーの戦い以降ではリストラされてしまった。リストラされた場所が場所なのでラッタ死亡説も生まれてしまった。そして、18年越しに公式からラッタ死亡説が裏付けられる発言がなされた(関連リンク)。哀れラッタ。
- ちなみにピカチュウバージョンではラッタに進化しないままリストラされた。哀れコラッタ。
- 余談であるが、最終進化のポケモンで名前が3文字のものはラッタとヌオーしかいない。(無進化ポケモンにはルギア、ロトム、ダゲキ、ナゲキなど3文字は結構いる)
- アニメでは第15話でサトシがサントアンヌ号に乗船した際、ジェントルマンにバタフリーとラッタの交換を持ちかけられラッタを受け取った。しかし元々サトシが納得して行った交換ではなかったため、すぐに交換し直した。後にロケット団のヤマトとコサブロウのポケモンとしても登場する。
- 漫画ポケットモンスターSPECIALにおいては図鑑所有者であるイエローの手持ちとして活躍する。
リージョンフォーム
|
種族値 合計413 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
75 | 71 | 70 | 40 | 80 | 77 |
- アローラ地方に生息するラッタ。進化前のコラッタ同様都市部を中心に生息。コラッタたちに集めさせた大量のエサ貯蔵する習性をもち、高カロリーの食事をとっている影響で通常のラッタよりも太っている。
- コラッタ同様、悪とノーマルの複合タイプとなっている。耐性はいまいちだが攻撃範囲は広く、両方のタイプを半減できるポケモンは数えるほどしかいない。
- ムーンバージョンではメレメレ島の茂みの洞窟でぬしポケモンとして試練の挑戦者に立ち塞がる。こわいかおで素早さを下げ、かみつくで怯ませる擬似まひるみコンボを仕掛けてくるためなめてかかると封殺されるので注意。
- 種族値は原種から攻撃・特攻・素早さを削り、耐久に回したものとなっている…のだが、元の種族値が低すぎるため決して高耐久とは言えず、せいぜい平均程度の耐久しかない。アタッカーとしては攻撃と素早さが下がってしまったのが非常に痛いと言える。とはいえいのちがけやすりかえなどトリッキーな技も覚えるため、場をかき乱すような戦い方も候補の一つとなるだろう。
- 原種とは異なりこちらは通常特性としてはりきりを持っている。攻撃は下がったものの、はりきり補正が乗ったタイプ一致のふいうちはやはり非常に強力。
関連動画
関連静画
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- ノーマルタイプ
- あくタイプ
- コラッタ
- ピジョット
- オオタチ
- マッスグマ
- ビーダル
- ミルホッグ
- ホルード
- デカグース(天敵)
- オオスバメ
- リングマ
- アローラのすがた
- ラッタ死亡説
- ランターン ←発音が似ている
- もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- ポッポ
- コラッタ
- ビードル
- フシギソウ
- フシギダネ
- フシギバナ
- ヒトカゲ
- リザード
- ゼニガメ(ポケモン)
- カメール
- カメックス
- リザードン
- キャタピー
- トランセル
- バタフリー
- ピジョン
- ピジョット
- サンド(ポケモン)
- コクーン(ポケモン)
- スピアー(ポケモン)
- サンドパン
- ファイヤー(ポケモン)
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