図鑑説明
- ポケットモンスタールビー
- みた ものや かんがえた イメージを あいてに えいぞうとして みせる のうりょくを もつ。にんげんの ことばを りかいすることが できる。
- ポケットモンスターサファイア
- やさしい こころの もちぬしにしか なつかない。うでを おりたたむと くうきていこうが へって ジェットき よりも はやく そらを とべるぞ。
- ポケットモンスターエメラルド
- すがたを けしていても テレパシーが あるので なかまの いる ばしょや きもちが わかる。ひとの ことばを りかいする ちのうを もつ。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- あらそいを このまない やさしい せいかく。うでを おりたたむと ジェットきよりも はやく とべる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスタープラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト
- たかい ちのうを もつ ポケモン。うでを おりたたんで とべば ジェットきを おいこす スピードだ。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- たかい ちのうを もち にんげんの ことばを りかいする。あらそいを きらう やさしい ポケモンだ。
概要
- しゅわーん!
- ラティアスとは対にルビーとソウルシルバーとブラック2でしか出てこない。エメラルドでは殿堂入り後母親の質問に「あお」と答えると、ホウエン地方を飛び回る。
- サファイアでは通常のプレイでは登場しないが、「むげんのチケット」を入手すれば「こころのしずく」を持った状態で固定シンボルとして出現する。
- 「むげんのチケット」自体の配布は終了したため、有限であるがレコードを混ぜるという方法でしか入手は出来なかった。しかし、ハートゴールドにて同様にラティオスが入手できる「なぞのすいしょう」が配布された。これを使えば厳選難易度は大きく減少するが、「なぞのすいしょう」もすでに配布が終了している。
- ブラック2ではゆめのあとちで登場。追いかけっこ(?)をした後にバトルすることになる。シンクロが利くのでかなり楽に厳選できる。Lvは68もあるが攻撃技がサイコキネシスだけであり、しかもいやしのはどうで回復させてくれるとても親切なラティオスである。ホワイト2ではラティアスが登場する。
- 種族値ではラティアスと反対に攻撃型となっている。だが、素早さは激戦区の110。専用アイテムは、特攻特防を1.5倍する反則アイテム「こころのしずく」。 また、性格と個体値の厳選が非常に難しいポケモンだがエメラルドでは乱数調整(エメループ)で比較的楽に狙いの個体を手に入れることができる。
- とくこうが高いがりゅうのまいを覚えるので、しねんのずつきとドラゴンクローをいかした両刀型もできる。 専用技はラスターパージ。威力はお察しください。
- ドラゴンタイプの中では珍しい特殊偏重アタッカーであるために「りゅうせいぐん」の威力を最も引き出す事が出来、かつサイコキネシス・サイコショック・10まんボルト・なみのり・くさむすび・シャドーボール・れいとうビーム等サブウェポンもかなり豊富。
- 映画では「水の都の護神 ラティアスとラティオス」 で登場。ちなみに映画によると、ラティアスとラティオスは何匹もいる様子。
- アニメではDP第183話でタクトというトレーナーの手持ちとして初登場。アレを倒され、代わりの相手としてモンスターボールから普通に出してきた。アレといいどこで捕まえたんだ・・・。詳細はタクト(ポケモン)の記事を参照。
- オメガルビー・アルファサファイアでは、ラティアス共々メガシンカを獲得。
両者とも瓜二つの外見となったが、大きさや目の色、飛行能力に差がある。特性は従来と同じ「ふゆう」である。また、ラティアス・ラティオスに関連した様々な要素がある。詳細はラティアスを参照。
対戦でのラティオス
- 第五世代では同じ特殊アタッカーのドラゴンとしてサザンドラが登場したが、サザンドラは素早さ100の壁の下にいるため、ラティオスの強みは失われてはいない。また同じく第五世代で新技「サイコショック」を手に入れ、特殊オンリーのアタッカーでも特殊受けを突破する事が可能になったのもサザンドラとは違うところ。
- 非常に高い特攻と素早さに目が行くが、耐久も十分な物を持っている。
物理耐久はやや低めだが、決して紙ではない。不一致の冷凍パンチ程度ならまず一発は耐える。
特殊耐久に至ってはレジアイスのれいとうビームを中乱数1に抑える程。当然不一致の氷技で一発で倒す事はまず不可能。
炎、水、電気、草、格闘半減に加えて、特性・浮遊によって地面無効と、耐性もかなり優秀なため、後出しもしやすい。 - このように極めて強力なポケモンであるが、カイリューやボーマンダのように、メインウェポンの竜技を半減する鋼タイプに対して有効打となる炎タイプや格闘タイプの技を覚えないという弱点が存在する。乱数調整が一般的となった五世代以降は、電気技や水技をも半減するナットレイの登場も手伝い、目覚めるパワー炎を備えた個体が急増した。但し、同速対決に弱い、眼鏡型の場合、低火力技で拘るリスクが存在する、更にトリックなどの補助技でも鋼タイプを機能停止させられるといった理由から、一時期と比較してめざ炎個体の数は落ち着いている。
- 天敵はバンギラス。セルフ砂嵐と岩タイプというシナジーによる特防の並外れた数値は、眼鏡を持ったラティオスの流星群や波乗りですら受けきってしまう。下手に拘り流星群をぶっ放すと追い討ちによってこちらが交換か居座りのどちらを選択しても狩られてしまう状況に持ち込まれることも。
- トップクラスの火力と範囲を持つ一方で、エスパータイプらしく優秀な補助技を数多く覚えることが出来る。受けポケモンに対しては拘りトリックや瞑想によって機能停止させたり、置き土産や壁貼りによる後続の起点作りもお手の物。補助型とアタッカー型では要求される立ち回りが異なる上に、型の判別を見誤ると致命傷に繋がりかねないこともラティオスの対処を難しくしている一因だろう。
- 第6世代では、ドラゴンタイプの攻撃を無効化した上で弱点を突いてくるフェアリータイプの登場を筆頭に、竜星群やめざパの威力低下、天候弱体化や弱点追加を受けながらなおも健在である天敵のバンギラス、トリックが通用しないメガストーン持ち(メガシンカ)の登場、悪タイプの先制技・不意打ちを高威力で放ってくるメガクチートやメガガルーラ、高火力・高耐久でラティオスから決定打がない上に一致で弱点を突いてくるギルガルドの流行、と逆風が非常に強くなり、従来までの勢いがかなり削がれた形となった。
- OR・ASではメガシンカを獲得したが、Sが変わらない・Cはアップしたが非メガに火力系持ち物持たせたほうがメガ枠を使わない上にダメージが出る・Aがアップしたせいでイカサマや混乱自傷のダメージが上がる(そもそも物理型竜は他に適役が大勢いる)とメリットがほとんどないので現状ほぼ使われていない。
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関連項目
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