ラプラス・ダークネスとは秘密結社HoloX(ほろっくす)総帥であり、リアルタイム配信を中心に活動しているバーチャルYoutuberである。
概要
ネット配信者 | |
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ラプラス・ダークネス | |
基本情報 | |
誕生日 | 5月25日 |
身長 | 139cm |
タグ | #ラプラス・ダークネス #laplus_great #Laplus_Artdesu #山田 |
@LaplusDarknesss | |
YouTube | Laplus ch. ラプラス・ダークネス - holoX - |
OPENREC | - |
まま(担当絵師) | 三嶋くろね@mishima_kurone |
配信歴 | |
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ネット配信者テンプレート |
【秘密結社holoX】を設立した総帥。
本来頭も良く、力も膨大だが、今は力の大半が封印されている。
枷のせいで力の大半が封印されていることは本人も薄々感じているが、いつからかけられたのかよく覚えていない。
側にいるカラスとは長い付き合い。
ときのそらやロボ子さんを擁するカバー株式会社が展開するVTuber事業のブランド「ホロライブ」、そのホロライブからデビューしたVTuber「ホロライブ6期生」のメンバーである。
一人称は吾輩。ラプラスの魔と呼ばれる最強の存在であると自称しており、エデンの星(地球)を手中に収めるべく秘密結社を結成、その口調は「基本的に」尊大である。
が素の良い子は隠せてない模様。
自身を呼ぶ際には「ラプ様」もしくは「総帥」「山田」と呼ぶことを推奨している。
両手両足と首につけられた拘束具で強すぎる力を封印されており、更に頭の上のカラスは監視役であるらしい。
そっちが本体と弄られるネタにもなっている
ホロライブ一番の低身長(EN組のがうる・ぐらより小さい)であり、本人も気にしているらしく身長を聞かれると「覚えてない」「180cmくらいかな」「いいだろコンパクトで」とムキになって反論する。
見た目と幼い声の身の丈にあってない生意気な物言いのギャップと、時折見せるおこちゃま感により、ホロライブ先輩や同期、はては視聴者までもが母性本能を刺激されママ化するという自体を引き起こす。
世界征服ってそういう事!?
3D酔いをするためマイクラは苦手、マリオカートではコーナーを曲がれず大惨敗、その他のゲーム対決でも基本負けが多く、いかにも悪役らしいクソザコやられ役っぷりを発揮する。
が、音ゲーとVALORANTは好きらしくかなりの腕前。
またかなりの読書家、ゴッホを筆頭とする美術好きという側面もある。なお描く方はマウスを使うと画伯であるが、タブレットを使った動画投稿ではそれなりの腕前であることを披露する。
そして彼女自身が重度の限界オタクであり、特に雑談配信ではその実力をいかんなく発揮し数々の伝説も生み出している(後述)。
2022年6月27日、3D化。これで6期生HoloX全員が3D化を達成した。お披露目配信では実写映像の中に3Dのラプラスが溶け込んだ京都旅行の記録映像が配信された。また、バラエティパートではホロライブ4期生常闇トワの眷属っぷりを見せつけ、王様ゲームで好き勝手した。
2023年9月11日に今後の方針を発表する配信を行った。この配信では今後、Youtubeではshort中心に活動し、たまに動画投稿を行い、配信はTwitch中心でやることを宣言した。
配信者が箱やVtuberの枠を超えて参加するスト鯖GTAなどにも参加しており、そこで人脈を広げ、2024年2月には「第1回ラプラスマリカ雑魚杯」を主催するなど外部とのコラボも積極的に行っている。
ラプ様最強伝説
伝説その1:山田(YMD)
総帥である彼女が「刮目せよ!」と言った際に「Yes My Dark!」と返す決め台詞があるのだが、
これを「YMD」と略し、さらに「やまだ」と書き込まれた事でネタとして受け、
初配信でのファンネーム決めでは一時「山田」に決まりかけた(その後「ぷらすめいと」で確定)
その余波で現在でも、ラプ様推し以外のホロライブファンや一部先輩から山田呼びされるどころか、
ファミ通のツイッターでの紹介でYMD呼ばわりされるまでに浸透している。
伝説その2:地獄のASMR配信
HoloXの頭脳を自称する博衣こよりの提案により始まった、一風変わったASMR。その内容は「こよりがママになり、ラプ様が視聴者目線で実況する。しかも相手の声は配信で流れない」
というものであったのだが、ここでラプ様は重度のこじらせ限界オタクを遺憾なく発揮し、
伝説その3:収益化停止と最速復活
その後もラプ様は順調に配信を続けて人気を獲得していたが、ある日事件が起きる。
それはホロライブメンバーが時々遭遇する事態、いきなりの収益化停止である。
これについてネット上では
- やっぱりあのASMRがまずかったのか
- 正月に披露した、非公認戦隊アキバレンジャーのレッドの強化フォームを思わせる痛着物が、肌色多くてひっかかったのか
- 雑談多くてラジオ放送っぽいし、動画の動きが少ないのでスパム扱いされたか(過去にゆっくり動画が被害にあっている)
などなど様々な憶測が飛び交った。
しかし蓋を開けてみれば翌日には復活、ホロライブ史上最速復帰という新たな記録を生み出したのだった。
伝説その4:ネンビ事件
ある配信で、なにげなくラプ様が鍋を「ネンビ」と言ってしまい、本人はちょっと噛んだ程度のニュアンスで軽く流したのだが。
その些細な事実にネットニュースのまいじつが反応し、さらに5ちゃんねるにスレが立ち、主にネトウヨ界隈で騒動になる。
いわく「ネンビとは韓国語で鍋のこと。つまりラプラス・ダークネスは韓国人だ」と。
なお、これに対して本人はやんわりと否定している。
伝説その5:クソザコ回線、そして引っ越しへ
ラプ様はその人気とは裏腹に、無線wifiの比較的低速な回線接続で配信をしていた。
その弊害で
などなど視聴者側に様々なネタを提供してくれていたが、この度つよつよ回線を求めて引っ越しを決意した。2022年3月に引っ越しは完了し、つよつよ回線を手に入れた。
伝説その6:『花とゆめ』でのラプラス原作漫画掲載
2024年6月20日発売の雑誌『花とゆめ』にて、ラプラス・ダークネスの特集ページが組まれた。また、同号にはラプラスが原作を務めた漫画『推しの騎士属性配信者が同期のメガネ男子だった⁉』が掲載された。作画担当は千歳四季。
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https://twitter.com/LaplusDarknesss/status/1803598589073170767
伝説その7:ASMRリスト公開
2024年7月29日、ラプラス・ダークネスのチャンネルにて、プライベートなASMRの再生リストが公開されていることが指摘された。
ラプラス本人にとっても痛恨のミスであり、見てしまった人に対して「記憶を消してくれ」「同担拒否なんだ」とXのサブ垢でつぶやいていた。
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https://twitter.com/wagahaida_L/status/1817554158373011732
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