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ラルセイ(Ralsei)とは、ゲーム「DELTARUNE」の登場人物である。
Chapter1+2のストーリーと、Undertale関連のネタバレはスクロール部分で隠している。
概要
緑色のローブ、口元を隠す赤いマフラー、メガネが特徴。敵キャラクターからは「モフモフのメガネ男子」とも呼ばれたりする。「闇の泉の封印」を遂行するために、主人公やスージィを「光の勇者」と見込んで同行を申し入れる。
作中ではライトナーである主人公のクリス(Kris)たちと一緒に行動していることからライトナーと思われがちだが、ラルセイは自分のことをダークナーとしている。Chapter1・2の時点ではライトナー(現実世界の人々)は顔グラが白黒、ダークナーは色付きという違いがあるので、それに従ってもラルセイは色付きであるためダークナーとなる。
非常に友好的で戦闘のチュートリアルを施してくれたり、冒険に役立つ知識なども教えてくれる。戦闘では「まほう」コマンドで「スリープ」「いやしの詩」が使え、前者はくたびれた敵を眠らせて逃がす事が、後者は自分を含めた仲間のHPを回復させる事ができる。ちなみになぜかラルセイが歌うとスージィも眠る。
最初に主人公たちに会ったときは黒い布を被っており、正体が見えず厳粛な雰囲気で喋っていたが、ランサーとの戦闘前に吹っ飛ばされた後は布を取り親しげな喋り方になる(が、クリスとスージィ以外には基本は敬語口調)。
クリスに対しては最初から信頼しており、基本的に何でも指示には従う。「お金を払わなくても『ボクのダーリン♪』と言ってクリスをハグしてあげる」というようなことを言ったり、マネキンを殴り続けると「自分のことをぶん殴ってくれていい」と(頬を染めて)言うほどである。
また、戦闘時はサポート役になるという意味でもそうなのだが、発言からもあまり好戦的ではないことがうかがえる。クリスの攻撃の指示には従うが、「この世界では本来は戦う必要はない」というように考えており、なるべく話し合いや助け合いで物事の解決をしようとする。彼の言うように敵に友好的に行動することでゲームをクリアすることも可能だが、ときにはそのような彼の行動が裏目に出てしまうこともある。
「[Z]ボタン」「[C]ボタン」などメタ発言が多いキャラクターでもあるが、その意味を理解できないスージィに突っ込まれることもある。
関連動画
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関連項目
以下、Chapter1終盤とChapter2のネタバレ注意(要スクロール)
キングを倒した後、ラルセイと別れる際に彼が素顔を見せる。白いヤギのような見た目であり、雰囲気は成長したUndertaleのアズリエル(Asriel)に近いものである。
これに加え、RalseiもAsrielのアナグラムになっており、ラルセイとアズリエルの関係が注目されている。
しかし、DELTARUNEではアズリエルはクリスの兄で、すでに町を出て大学に通っている。ラルセイとアズリエルの関係についてはChapter1・2時点ではまだ不明である。
ちなみに素顔を見せた際、スージィは非常に驚いていたが、クリスはノーリアクションだった。
Chapter2
Chapter2以降は素顔で行動するようになる。Chapter1のころより考え方が少し変化しており、「スージィはスージィだからいい」等、他の人の考え方を無理に変えさせようとはしないようになった。
終盤で闇の世界に関する「咆哮」を主人公たちに伝えた。「咆哮」は非常に重要な概念なのだが、主人公たちだけでなく、実はクイーンも咆哮については知っていなかった。発言を聞いた限りでは、単純にラルセイも「クイーンが咆哮について知っており、実際にそれを起こそうとしていた」と思い込んで伝えていなかったようだが…。
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ラルセイ(Ralsei)とは、だっせー
概要
スージィは かっけー
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