ランジャタイとは、
本記事では2.について解説する。
概要
吉本興業の養成所・NSCの東京12期生として知り合い、伊藤が同期に「お前面白いか?」と聞き回っていたところ、唯一国崎が「面白いよ」と回答したことをきっかけにコンビを結成した。その後伊藤が尖りすぎた言動が原因でNSCを退学となってしまい、それを追いかけるように国崎も自主退学する。
2007年にコンビ「ランジャタイ」を結成。当時はソニーミュージックアーティスツに所属していたがほどなく退所し、数年ほど事務所に所属しないフリー芸人として活動する。この時多くの地下芸人と出会い芸を磨いていった結果ああなってしまった
その後一時オフィス北野に所属していたりもしたが、2019年に現在のグレープカンパニーに所属。
賞レース
M-1グランプリには2015年から出場し、2016年から準々決勝進出を果たしている。
2017年と2020年には敗者復活戦でネタを披露。2020年は視聴者投票によって最下位となってしまい、投票で1位となったインディアンスの田渕が叫んだ「国民最高」との対比で叫んだ「国民最低」が話題となった。またこの年チャンピオンとなったマヂカルラブリーのネタを発端とした「漫才か漫才じゃないか論争」にて、当事者である野田クリスタルがしばしば口に出すコンビとして知名度を上げる。
2021年には初の決勝進出。審査員の評価は低く、案の定10組中10位となってしまったが、唯一立川志らくだけは高評価をつけていた。
芸風
主に(おそらく)漫才。突拍子のない国崎の奇妙なボケのようなものを伊藤が横から様子を見ながらツッコミを入れるスタイルで、特に芸能人を題材にしたネタが多い。
言葉では形容しづらいので自身のYouTubeチャンネルのネタ動画を見てほしい。
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関連項目
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