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ラリーガ
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ラ・リーガLaLiga)とは、スペインサッカーリーグトップディビジョンである。

厳密に書くと、プリメーラ・ディビシオン(1部)とセグンダ・ディビシオン(2部)からなるスペインプロサッカーリーグのことであるが、基本的にラ・リーガというとプリメーラ・ディビシオンスペイン1部)をすことになるので、ここでは1部について解説する。

日本では長らくリーガ・エスパニョーラ(Liga Española)という呼称で定着していたが、リーグ側は2016年よりラ・リーガという名称を用いており、日本メディアでもこちらの名称を使用する媒体が増えており、近年はラ・リーガのほうが一般的な呼び名となっている。

2023-24シーズンからはエレクトロニック・アーツ(EA Sports)との提携契約により、ラリーガ EA SPORTS(LALIGA EA SPORTS)の名称が用いられている。

概要

スペイン男子サッカーリーグピラミッド
1部
(所属チーム数:20)
ラ・リーガ プリメーラ・ディビシオン ←イマココ
2部
(所属チーム数:22)
ラ・リーガ セグンダ・ディビシオン
ここから上がプロリーグ且つ全リーグ
ここから下がプロアマチュア混合リーグ且つ各地のリーグ
3部
(所属チーム数:80)
セグンダ・ディビシオンB
<※毎シーズン各20チーム・計4グループに分別>
4部
(所属チーム数:364
テルセーラ・ディビシオン
<※毎シーズン各20チーム前後・計18グループに分別>
5部以下
(所属チーム数:不明)
ディビシオン・レヒオナレス
※Wikipediaの記事を観ようexit

リーグは1929年に開始した。1960年代頃から欧州において覚しい実績を挙げ、現在ではUEFAランキングで第2位であり、世界最高峰のリーグとして存在している。世界的なビッククラブとしてレアル・マドリードバルセロナがある他に、アトレティコ・マドリードバレンシアセビージャアスレティック・ビルバオなどの有名なチームが存在する。基本的にタイトルレアル・マドリードバルセロナが奪い合う形になっているが、他のチームも決して弱いわけではなく毎年UEFAチャンピオンズリーグなどの際大会などで結果を残している。

スペインというの多民族国家ゆえの特性上、サッカースタイルが地域間で大きく異なるが、全般的にフィジカルよりもテクニック、守備よりも攻撃を重視する傾向にある。簡単に言ってしまえば見ていて面サッカーがリーガ・エスパニョーラのモットーであるといえる。一方、中堅以下のクラブではゴリゴリ肉弾戦を好むチーム守備的といえる戦術を採用するチームしくない。

リーグべてやたら審が荒ぶる傾向があり、イエローカードレッドカードを乱発したり、ベンチの選手が退場する頻度も高い。

2010年代に入り、バルセロナリオネル・メッシレアル・マドリードクリスティアーノ・ロナウドという二大スーパースターが活躍した時代が続き、この頃はリーガの2強が世界の2強と呼ばれていた。さらにディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードの躍進があり、近年は3強がタイトルを争う時代となっている。

テレビ放送

クラブが個別に放映権について放送局と交渉し契約を結んでいたため、長年リーグ全体の放映権収入の41%バルセロナレアル・マドリードの2チームに渡る不均衡が続き、二強と他のチームの戦の格差が広がる大きな要因となっていた。2016-17シーズンからはリーガによって一括管理され、放映権による収益全体の45パーセントプリメーラ(1部)のクラブに均等に分配され、22.5パーセントは直近5年間に行われたリーグ戦の成績を参考に配られることになり、さらに他の22.5パーセントは観客動員数などの要素を考慮して支払われ、残りの10パーセントはセグンダ(2部)へ渡ることとなった。

日本では長年WOWOWが独占放送をおこなっていたが、2022-23シーズンいっぱいで終了。現在DAZNU-NEXTが放送権を獲得している。

2023-24シーズンのプリメーラ・ディビシオンのチーム一覧

(太字は記事のあるチーム

チーム 自治州 本拠地 前年度順位 備考
UDアルメリア アンダルシア アルメリア 17位
カディCF カディ 14位
グラナダCF グラナダ 1位 昇格組
レアル・ベティ セビージャ 6位 UEFAヨーロッパリーグ出場
セビージャFC セビージャ 12位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
RCDマジルカ レアス諸 パルマ 9位
ポルティーボ・アラベス バスク ビトリアガスティ ※4位 昇格組
アスレティック・ビルバオ ビルバオ 8位
レアル・ソシエダ サン・セバスチャン 4位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
UDラスパルマ カナリア ラスパルマ 2位 昇格組
FCバルセロナ カタルーニャ バルセロナ 1位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
ジローFC ジロー 10位
セルタ・デ・ビーゴ ガリシア ビーゴ 13位
アトレティコ・マドリード マドリー マドリー 3位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
タフCF マドリー 15位
ラージョ・バジェカー マドリー 11位
レアル・マドリード マドリー 2位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
CAオサスナ バラ バンプロー 7位 UEFAヨーロッパカンファレンリーグ出場
バレンシアCF バレンシア バレンシア 16位
ビジャレアルCF ビジャレアル 5位 UEFAヨーロッパリーグ出場

※はセグンダ・ディビシオンでの順位。

前年までプリメーラ・ディビシオンに所属していたバリャドリードエスパニョール、エルチェはセグンダ・ディビシオンへ降格。

おもなダービーマッチ

歴代優勝チーム

年度 優勝チーム 優勝監督
1929 バルセロナ アラディー・バラガー
1929-30 アスレティック・ビルバオ フレッドペントランド
1930-31 アスレティック・ビルバオ フレッドペントランド
1931-32 マドリードFC リッポ・ヘル
1932-33 マドリードFC ロバート・ファース
1933-34 アスレティック・ビルバオ パトリシオ・カイセド
1934-35 ティ パトリック・オコネル
1935-36 アスレティック・ビルバオ ウィリアム・ガーバット
1936-37

スペイン内戦のためリーグ戦中止
1937-38
1938-39
1939-40 アスレティック・アビアシオン リカルドサモ
1940-41 アスレティック・アビアシオン リカルドサモ
1941-42 バレンシア ラモン・エンシナ
1942-43 アスレティック・ビルバオ フアンウルキー
1943-44 バレンシア エドゥアルド・クルベス
1944-45 バルセロナ ホセ・サミティエール
1945-46 セビージャ ラモン・エンシナ
1946-47 バレンシア ルイス・カサス・パサリン
1947-48 バルセロナ エンリケ・フェルナンデス
1948-49 バルセロナ エンリケ・フェルナンデス
1949-50 アトレティコ・マドリード エレニオ・エレーラ
1950-51 アトレティコ・マドリード エレニオ・エレーラ
1951-52 バルセロナ フェルディナンド・ダウチー
1952-53 バルセロナ フェルディナンド・ダウチー
1953-54 レアル・マドリード エンリケ・フェルナンデス
1954-55 レアル・マドリード エンリケ・フェルナンデス
1955-56 アスレティック・ビルバオ フェルディナンド・ダウチー
1956-57 レアル・マドリード ホセビジャロン
1957-58 レアル・マドリード ルイスガルニア
1958-59 バルセロナ エレニオ・エレーラ
1959-60 バルセロナ エレニオ・エレーラ
1960-61 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1961-62 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1962-63 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1963-64 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1964-65 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1965-66 アトレティコ・マドリード ドメネク・バルバーニャ
1966-67 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1967-68 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1968-69 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1969-70 アトレティコ・マドリード マルセルドミンゴ
1970-71 バレンシア アルフレッド・ディ・ステファノ
1971-72 レアル・マドリード ミゲル・ムニョス
1972-73 アトレティコ・マドリード マックスメルケル
1973-74 バルセロナ ヌスミケルス
1974-75 レアル・マドリード ミリャン・ミリャニッチ
1975-76 レアル・マドリード ミリャン・ミリャニッチ
1976-77 アトレティコ・マドリード ルイス・アラゴネス
1977-78 レアル・マドリード ルイスモロウニ
1978-79 レアル・マドリード ルイスモロウニ
1979-80 レアル・マドリード ヴヤディン・ボシュコヴ
1980-81 レアル・ソシエダ アルベルトオルマチェア
1981-82 レアル・ソシエダ アルベルトオルマチェア
1982-83 アスレティック・ビルバオ ハビエル・クレメンテ
1983-84 アスレティック・ビルバオ ハビエル・クレメンテ
1984-85 バルセロナ テリー・ヴェナブル
1985-86 レアル・マドリード ルイスモロウニ
1986-87 レアル・マドリード レオ・ベーンハッカー
1987-88 レアル・マドリード レオ・ベーンハッカー
1988-89 レアル・マドリード レオ・ベーンハッカー
1989-90 レアル・マドリード ジョントシャック
1990-91 バルセロナ ヨハン・クライフ
1991-92 バルセロナ ヨハン・クライフ
1992-93 バルセロナ ヨハン・クライフ
1993-94 バルセロナ ヨハン・クライフ
1994-95 レアル・マドリード ホルヘ・バルダーノ
1995-96 アトレティコ・マドリード ラドミルアンティッチ
1996-97 レアル・マドリード ファビオ・カペッロ
1997-98 バルセロナ ルイス・ファン・ハール
1998-99 バルセロナ ルイス・ファン・ハール
1999-00 ポルティボ・ラ・コルーニャ ハビエルイルレタ
2000-01 レアル・マドリード ビセンテ・デル・ボス
2001-02 バレンシア ラファエル・ベニテス
2002-03 レアル・マドリード ビセンテ・デル・ボス
2003-04 バレンシア ラファエル・ベニテス
2004-05 バルセロナ フランクライカルト
2005-06 バルセロナ フランクライカルト
2006-07 レアル・マドリード ファビオ・カペッロ
2007-08 レアル・マドリード ファンデ・ラモス
2008-09 バルセロナ ジョゼップ・グアルディオラ
2009-10 バルセロナ ジョゼップ・グアルディオラ
2010-11 バルセロナ ジョゼップ・グアルディオラ
2011-12 レアル・マドリード ジョゼ・モウリーニョ
2012-13 バルセロナ ティト・ビラノバ
2013-14 アトレティコ・マドリード ディエゴ・シメオネ
2014-15 バルセロナ ルイス・エンリケ
2015-16 バルセロナ ルイス・エンリケ
2016-17 レアル・マドリード ジネディーヌ・ジダン
2017-18 バルセロナ エルネストバルベルデ
2018-19 バルセロナ エルネストバルベルデ
2019-20 レアル・マドリード ジネディーヌ・ジダン
2020-21 アトレティコ・マドリード ディエゴ・シメオネ
2021-22 レアル・マドリード カルロ・アンチェロッティ
2022-23 バルセロナ シャビ

クラブ別優勝回数

優勝回数 チーム 優勝年度
35回 レアル・マドリード 1931-32, 1932-33, 1953-54, 1954-55, 1956-57, 1957-58,
1960-61, 1961-62, 1962-63, 1963-64, 1964-65, 1966-67,
1967-68, 1968-69, 1971-72, 1974-75, 1975-76, 1977-78,
1978-79, 1979-80, 1985-86, 1986-87, 1987-88, 1988-89,
1989-90, 1994-95, 1996-97, 2000-01, 2002-03, 2006-07,
2007-08, 2011-12, 2016-17, 2019-20, 2021-22
27回 バルセロナ 1929, 1944-45, 1947-48, 1948-49, 1951-52, 1952-53,
1958-59, 1959-60, 1973-74, 1984-85, 1990-91, 1991-92,
1992-93, 1993-94, 1997-98, 1998-99, 2004-05, 2005-06,
2008-09, 2009-10, 2010-11, 2012-13, 2014-15, 2015-16,
2017-18, 2018-19, 2022-23
11回 アトレティコ・マドリード 1939-40, 1940-41, 1949-50, 1950-51, 1965-66, 1969-70,
1972-73, 1976-77, 1995-96, 2013-14, 2020-21
8回 アスレティック・ビルバオ 1929-30, 1930-31, 1933-34, 1935-36, 1942-43, 1955-56,
1982-83, 1983-84
6回 バレンシア 1941-42, 1943-44, 1946-47, 1970-71, 2001-02, 2003-04
2回 レアル・ソシエダ 1980-81, 1981-82
1回 ポルティーボ 1999-00
セビージャ 1945-46
ティ 1934-35

歴代ビチーチ賞(得点王)

年度 選手名 所属クラブ ゴール
1929 パコ・ビエンソバ レアル・ソシエダ 14
1929-30 ジェルモ・ゴロスティ アスレティック・ビルバオ 19
1930-31 バタ アスレティック・ビルバオ 27
1931-32 ジェルモ・ゴロスティ アスレティック・ビルバオ 12
1932-33 ヌエル・オリバレス レアル・マドリード 16
1933-34 シドロ・ランガラ オビエド 27
1934-35 シドロ・ランガラ オビエド 26
1935-36 シドロ・ランガラ オビエド 27
1939-40 ウナムー アスレティック・ビルバオ 26
1940-41 プルデン アトレティコ・アビアシオ 30
1941-42 ムンド バレンシア 27
1942-43 マリアーノ・マルティン バルセロナ 32
1943-44 ムンド バレンシア 27
1944-45 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 19
1945-46 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 24
1946-47 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 34
1947-48 パイーニョ セル 23
1948-49 サル バルセロナ 28
1949-50 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 25
1950-51 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 38
1951-52 パイーニョ レアル・マドリード 28
1952-53 ティルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 24
1953-54 アルフレッド・ディ・ステファノ レアル・マドリード 27
1954-55 フアンアル セビージャ 28
1955-56 アルフレッド・ディ・ステファノ レアル・マドリード 24
1956-57 アルフレッド・ディ・ステファノ レアル・マドリード 31
1957-58 アルフレッド・ディ・ステファノ レアル・マドリード 19
ヌエル・バデネス バリャドリード
リカルドアロ バレンシア
1958-59 アルフレッド・ディ・ステファノ レアル・マドリード 23
1959-60 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 26
1960-61 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 27
1961-62 フアンセミナリ レアルサラゴサ 25
1962-63 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 26
1963-64 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 20
1964-65 ガジェタノ・レ バルセロナ 25
1965-66 ヴァヴァ エルチェ 19
1966-67 ワウド・マシャド バレンシア 24
1967-68 フィデル・ウリアルテ アスレティック・ビルバオ 25
1968-69 アマンシオ レアル・マドリード 14
ホセ・エウロヒオ・ガラ アトレティコ・マドリード
1969-70 アマンシオ レアル・マドリード 16
ルイス・アラゴネス アトレティコ・マドリード
ホセ・エウロヒオ・ガラ アトレティコ・マドリード
1970-71 ホセ・エウロヒオ・ガラ アトレティコ・マドリード 17
カルロス・レシャック バルセロナ
1971-72 エンリケ・ポルタ グラナダ 20
1972-73 マリアニン オビエド 19
1973-74 キニ ポルディング・ヒホ 20
1974-75 カルロス アスレティック・ビルバオ 19
1975-76 キニ ポルディング・ヒホ 20
1976-77 マリオケンペス バレンシア 24
1977-78 マリオケンペス バレンシア 28
1978-79 ハンスクランク バルセロナ 29
1979-80 キニ ポルディング・ヒホ 24
1980-81 キニ バルセロナ 20
1981-82 キニ バルセロナ 26
1982-83 ポリ・リンコン ティ 20
1983-84 ホルヘ・ダ・シルバ バリャドリード 17
アニー レアル・マドリード
1984-85 ウーゴサンチェス レアル・マドリード 19
1985-86 ウーゴサンチェス レアル・マドリード 22
1986-87 ウーゴサンチェス レアル・マドリード 34
1987-88 ウーゴサンチェス レアル・マドリード 29
1988-89 バウタザール アトレティコ・マドリード 35
1989-90 ウーゴサンチェス レアル・マドリード 38
1990-91 ミリオ・ブトラゲーニョ レアル・マドリード 19
1991-92 マノロ アトレティコ・マドリード 27
1992-93 ベベット ポルティボ・ラ・コルーニャ 29
1993-94 ロマーリオ バルセロナ 30
1994-95 イバン・サモラーノ レアル・マドリード 27
1995-96 ファンアントニオ・ピッツィ テネリフ 31
1996-97 ロナウド バルセロナ 34
1997-98 クリスティアン・ヴィエリ アトレティコ・マドリード 24
1998-99 ラウール・ゴンザレス レアル・マドリード 23
1999-00 サルバ・バジェスタ シンサンタンデール 27
2000-01 ラウール・ゴンザレス レアル・マドリード 24
2001-02 ディエゴトリスタ ポルティボ・ラ・コルーニャ 21
2002-03 ロイ・マカーイ ポルティボ・ラ・コルーニャ 29
2003-04 ロナウド レアル・マドリード 34
2004-05 ディエゴ・フォルラン アトレティコ・マドリード 25
2005-06 サミュエル・エトー バルセロナ 26
2006-07 ルート・ファン・ニステルローイ レアル・マドリード 25
2007-08 ダニ・グイザ マジルカ 27
2008-09 ディエゴ・フォルラン アトレティコ・マドリード 32
2009-10 リオネル・メッシ バルセロナ 34
2010-11 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 41
2011-12 リオネル・メッシ バルセロナ 50
2012-13 リオネル・メッシ バルセロナ 46
2013-14 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 31
2014-15 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 48
2015-16 ルイス・スアレス バルセロナ 40
2016-17 リオネル・メッシ バルセロナ 37
2017-18 リオネル・メッシ バルセロナ 34
2018-19 リオネル・メッシ バルセロナ 36
2019-20 リオネル・メッシ バルセロナ 25
2020-21 リオネル・メッシ バルセロナ 30
2021-22 カリム・ベンゼマ レアル・マドリード 27
2022-23 ロベルト・レヴァンドフスキ バルセロナ 30

通算得点ランキング

順位 選手名 ゴール 期間
1位 リオネル・メッシ 474 2004~2021
2位 クリスティアーノ・ロナウド 311 20092018
3位 テルモ・サラ 251 1940~1955
4位 ウーゴサンチェス 234 1981~1994
5位 ラウール・ゴンサレス 251 1994~2010
6位 アルフレッド・ディ・ステファノ 227 1953~1969
7位 サルアルバレス 223 1939~1955
8位 カリム・ベンゼマ 219 2009
キニ 1939~1955
10位 パイーニョ 223 1943~1956

日本人選手

1999年にバリャドリードへ移籍した二が日本人で初めてプリメーラ・ディビシオンでプレーした選手となる。その後、西澤明訓(エスパニョール)、大久保嘉人マジルカ)、中村俊輔エスパニョール)、家長昭博マジルカ)、清武弘嗣セビージャ)、柴崎岳(ヘタフェ)といった日本を代表する選手がプレー。しかし、大久保マジルカ奇跡の残留に貢献はしたが、全体的に立った活躍を見せられないまま定着ができず、長らく日本人選手にとっての門と呼ばれていた。

2015年から2021年までラ・リーガの試合に出場し続けた乾貴士エイバル、ベティス、アラベス)が日本人として初めて100試合出場を達成。

2020-21シーズンには乾貴士エイバル)、久保建英ビジャレアル、ヘタフェ)に加えて岡崎慎司(ウエスカ)、武藤嘉紀エイバル)と過去最大の4選手がプリメーラ・ディビシオンでプレーしていた。

プリメーラ・ディビシオンでプレーしたことのあるおもな日本人選手一覧

※太字は2022-2023シーズン現在在籍中の選手(成績は2022年8月1日現在

選手 所属チーム 所属期間 成績
財前宣之 ログロニェス 1996 0試合0得点
バリャドリード 2000 15試合2得点
西澤明訓 エスパニョール 2001 6試合0得点
大久保嘉人 マジルカ 2005 - 2006 39試合5得点
宿洋宿 セビージャFC 2005 - 2006 1試合0得点
中村俊輔 エスパニョール 2009 - 2010 13試合0得点
家長昭博 マジルカ 2011 - 2012 18試合2得点
ハーフナー・マイク コルドバ 2014 5試合0得点
乾貴士 エイバル
ティ
アラベス
2015 - 2018 , 2019 - 2021
2018 - 2019
2019
166試合16得点
清武弘嗣 セビージャFC 2016 - 2017 4試合1得点
柴崎岳 タフ 2017 - 2019 29試合1得点
久保建英 マジルカ
ビジャレアル
タフ
レアル・ソシエダ
2019 - 2020 , 2021 - 2022
2020 - 2021
2021
2022 -        
129試合15得点
岡崎慎司 エス 2020 - 2021 25試合1得点
武藤嘉紀 エイバル 2020 - 2021 26試合1得点

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ラ・リーガ

1 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 23:03:39 ID: 12gC7eJXt0
リーグアンの記事でもレスあんのになぜにここは更地なのかと

監督交代後のラスパルマスは良いサッカーするな
エスタディオグランカナリアではバルサマドリーも辛勝だった


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2 ななしのよっしん
2022/11/13(日) 09:37:09 ID: kuJvzWVxgC
現在の呼称に合わせて、記事タイトルラ・リーガとし、リーガ・エスパニョーラのほうをリダイレクトに変更しようと思っているのですが、いかがでしょうか?
特に反対意見がければ12月ごろに変更作業をしようと思っています
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