リコ・プレツェンスカとは、漫画およびそのアニメ『進撃の巨人』に登場するキャラクター。原作漫画では「リコ班長」などと呼ばれていたが、アニメでフルネームが「リコ・プレツェンスカ」であると判明する。
概要
駐屯兵団所属の女性兵士。身長１５６ｃｍ、体重５２ｋｇ。銀髪にメガネの小柄な体格ながら、駐屯兵団生え抜きの精鋭である。小さいのに低い声で強くて攻撃的でどこかかわいくてすごくカッコイイ！！……そして太眉かわいい。
トロスト区奪還作戦にイアン・ディートリッヒ、ミタビ・ヤルナッハらと参加。多数の戦死者を出した作戦の中で見事エレンを守りきり、作戦を成功させた。その際に「皆……死んだ甲斐があったな…」「人類が今日…初めて…勝ったよ…」という名台詞を呟く。
なお、本作品のスピンオフ作品である『進撃！巨人中学校』では、エレンらが在籍する謎の部活・壁美化部の部長を務める先輩として登場。立体機動装置を使って学内を取り囲む壁を掃除することに妙な誇りを抱いている。さらに立体機動を使った壁掃除を『立体機動掃除』などと呼ぶズレっぷりは、『進撃の巨人』本編のクールかつスマートな彼女からは想像もできない。
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関連項目
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