リップルスターとは、
である。本稿では1と2について記述する。
概要
ハートマークに顔が付いたような、可愛らしい形の惑星。たくさんの妖精たちが住んでいる。妖精たちは全員女性であり、男性個体は確認されていない。至る所に花畑や虹があり、シャボン玉も飛び交うなどその光景は幻想的。女王による統治が行われており、惑星の中心地には女王の居城と思われる城が建つ。その前には噴水広場がある。
帝都セクトラトアやハルトマンワークスカンパニーのような軍事力は一切持っておらず、平和的な星(エンディングで槍を持った衛兵らしき存在は確認できる)。しかし、そのせいで黒い雲の襲撃には全く対応できず簡単に全土を覆われてしまった。兵器は全く有していないが、技術力はあるようで惑星間を移動する宇宙船をカービィたちに使わせている。また花火を作る技術もあるようだ。
国宝としてクリスタルがある。このクリスタルは城内に安置され、大切に管理されていたが、そのクリスタルを狙って黒い雲が襲撃。皮肉にもリップルスターに災厄を招き寄せてしまった。リップルスターが黒い雲の手に落ちる寸前、リボンが持ち出したためクリスタルを奪われる事は無かった。だがリップルスターは黒い雲によって支配され、女王の居城や城内は暗雲に包まれてしまう。惑星の見た目も黒くなりかけており、かつての美しさは感じられなくなってしまった。
星を支配するミラクルマターを倒すとクリスタルの力によって黒い雲は祓われ、かつての美しさを取り戻す。今まで姿を見せていなかった妖精たちや女王も顔を出し、一件落着のように見えるが…。
各ステージ
ある意味で最終レベルだが、ポップスターと同じくボスを除けばステージが3つしかなく、一つ手前のブルブルスターに比べるとそれほど長くもなければ即死トラップもほとんど無い全体的に難易度の低いステージで占められている。
6-1
侵略されているとは思えない程えらくファンシーな雰囲気のステージ。虹が掛かり、泡が飛び交うその光景はまさに幻想的。どうやら侵略の魔手が届いていないエリアのようだ。
進んでいくとエリア構成が1-1とほぼ同じである事がわかり、進行難易度も高くない。ただ1-1と違ってワドルディと戦闘するエリアが無いのでその分短くなっている。故にカード集めのために駆け抜けたプレイヤーも多い。
6-2
6-1とは打って変わって暗い雰囲気と化す。背景の奥には黒い雲に包まれた女王の居城が見える。何らかの防御システムがあるのか正面からの城内突入ではなく、城の脇にある井戸から地下水道を抜けるコースとなっている。妙にBGMがおどろおどろしい。背景には何故かケケが数体浮いている。内部は前半が縦の迷路のような構造になっており、しかも後半は途中の水中エリアはほぼ壁面越しというカービィが見え難い状況で進まなければならない。
途中でワドルディ、デデデ大王、アドレーヌのサポートが入る。
(ワドルディがどう役立っているのかって?それは言うな)
ステージの終盤では無敵キャンディを得られ、星ブロックの壁を破壊しながら進むことになる。
6-3
城の地下から城の中を上へ上へ向かっていくステージ。上へと続く階段のエリアとその先にあるいくつかの小部屋のみで構成されており、各部屋に入るとその度に無数の雑魚敵が現れ、そいつらを全滅させるとさらに先に進めるようになるというザコラッシュ仕様になっている。
ザコラッシュを抜けると、天井付近が闇に覆われた不気味なフロアに出る。闇からはエヌゼットが投下されるが、大した脅威にはならない。このフロアを駆け抜ければゴール。
女王
リップルスターは女王制らしく三つ編みに眼鏡をしたひときわ背の高い妖精が女王(王女?)に就任している。変な形の王冠を被っている他、そばかすに萌え袖といった属性まで付いている。ほんわかとしたその姿に当時の少年たちは何を感じたのだろうか。ちなみにお辞儀をすると眼鏡がズレる。
頼りなさそうな表情に、公式資料集であるブックレットにも「落ち着きが無い」「ドジ」と書かれるなど女王の資質はあまり見られない。一方で黒い雲襲撃の際には、リボンにクリスタルを持って逃げるよう指示しており一応女王の面目は保っている。
その後、女王という立場だったからか黒幕のゼロツーに憑依され、黒い雲の手先にされる。ムービー『バイバイ』では広場でカービィたちに宇宙船を与え、女王自ら見送りに来ている。しかし『バイバイ』はクリスタルを全て集め切れなかったバッドエンディングであり、ムービーの最後にリボンへ向けて不敵な笑みを浮かべる…。つまり女王は黒い雲の手先のままであり、何も事態が解決していない事を示唆している。むしろカービィたちが帰宅して手を引いた事で…。これにトラウマを覚えた人もいるとか。
逆にクリスタルを全て集めたムービー『さいしゅうけっせん』では、真の力を取り戻したクリスタルが女王の内に潜む黒い雲を見抜き、ビームを照射。口の中から黒い雲を吐き出して倒れる。その雲は宇宙へと飛び去り、ステージ7「ファイナルスター」に変貌する。命に別状は無かったようで、グッドエンディングではカービィ達に勲章代わりのクリスタルを贈与している。
アドレーヌと並んで珍しい人型の女性キャラクターである事から、出番の少なさにも関わらず妙な人気がある。エニックスから刊行された4コママンガ劇場の作者達からも概ね好まれており、漫画内では割と出番が多い。物によってはゼロツーを倒す活躍まで・・・。
BGM
リップルスターステージ選択画面に流れている曲。この曲はUSDX以降高頻度でアレンジされていおり(USDX・毛糸のカービィ・トリプルデラックス・ロボボプラネット)、主にボスバトル系のモードで流れる事が多い、スターアライズではアドレーヌ&リボンのバルフレイナイト戦闘曲に組み込まれている(メドレー曲)。
関連動画
関連項目
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