リボン(エラーゲームリセット)単語

リボン

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概要

スマホゲームおなじみのナビゲーター役。彼女もキャストであるようだ。この世界がセガによって歪められていることをプレイヤーに伝え、反セガレジスタンスへと引き込んだ張本人。

明るい性格でハキハキとしゃべるが、残酷なことも同じ口調でしゃべる。担当声優の会沢紗弥自身の口から「サイコパス」と言わしめる、「信用できない語り手」としての側面を持つ。

カソードとなったキャストを撃破することで歪んだ世界が元に戻ると言っているが、『ProloguE』のラストでの意味深な発言から、そう単純な話ではないことがうかがえる。

普段はお掃除ロボットの姿をしており、「カスタマイズ」で投影キャストを誰も選択していない場合に限りこの姿でメインルームに現れる。ロボットをタップすると、人型の姿が投影される。

カメラモードは他のキャストと同様に使用可能。ステータス画面でデータを見ることもできるが、原作に関する内容はすべて「Not Found」である。

プレイヤーをナビゲートするキャスト。

常に明るく活気のある性格をしているが、素性は謎に包まれている。

たまに辛辣な発言もするが、悪気はない。

特定のゲームをモチーフにしていない(ことになっている)にもかかわらず、キャストとして操作キャラクターを務めている。チュートリアルを兼ねている第1章など、特殊なシナリオのみで使えるキャストで、今のところ強化や育成はできず、キャラシナリオも見ることができない。

バーストスキル「ディストーション」は大範囲に大ダメージ&与ダメージアップと極めて頼りになる性能。

未発表で、いるかどうかすら不明。しかしリボンのステータス画面を見ると、「ANODE」のアイコンがついている。ということは…？

公式には特定のゲームをモチーフにしているわけではないとされているが、それが発表されたリリース直前生放送では、そのことをかなり言葉を濁して発言していた。

他作品では、ナビゲート役が実はプレイアブルキャラと同じ立場だった、とか、(エイプリルフールのジョークで、などの理由で)プレイヤーキャラと同じ立場に立つことも珍しくないことから、リボンも実は何らかのゲームを原作とするキャストではないか、という考察が考えられる。

ゲーム中ではモチーフとなるゲームのロゴが表示されないが、リリース直前生放送ではロゴがあるべき部分にあるゲームのロゴが表示されていた。バーストスキル名「ディストーション」および都会の町を歪めるかのような演出、そしてゲーム概要に表示される「Not Found」を示す番号…以上を考えれば、彼女はあのゲームのキャストであろうことが容易に想像される。