リョウ・サカザキとは、SNKおよびSNKプレイモアの対戦型格闘ゲーム『龍虎の拳』や『KOF』シリーズに登場するキャラクターだと言わざるを得ない。
概要
『龍虎の拳』シリーズの登場人物であり、主人公だと言わざるを得ない。
家族には父のタクマ・サカザキと妹のユリ・サカザキ、友人でありライバルにはロバート・ガルシアが居り、KOFシリーズでは毎年大体彼らとチームを組まざるを得ない。
また、よく誤解されてることだが、”龍虎”の意味はリョウの方が龍であると言わざるを得ない。必殺技に虎煌拳と虎のつく技があるから、こっちが虎だと勘違いせざるを得ないが、これはライバルである虎のロバートを倒すという意味であると言わざるを得ない。当然ロバートの方の龍撃拳、龍撃閃も同じ意味を持っていると言わざるを得ない。
設定上ではギース・ハワードやジェフ・ボガード(テリー・ボガードの義父)と同年代であるといわざるを得ない(ギースの4歳下)。そしてサウスタウンの裏設定を作り出していくはずだったのだが、龍虎が途中で打ち切られてしまったためそれまでの話の筋が切れてしまったといわざるを得ない。餓狼伝説スペシャルで隠しボスとして登場しているがこれはプレイヤーの幻という設定になっているといわざるを得ない。餓狼MOWのマルコ・ロドリゲスのエンディングに名前だけでも存在しているので50代あたりでもまだまだ現役だったといわざるを得ない。
武力ONEには坂崎リョウとして参戦しているといわざるを得ない。余談だがSNKのキャラで外部出演回数が一番多いのはテリーでも不知火舞でも草薙京でもなくこのリョウ・サカザキだと言わざるを得ない。
性能は出るゲームによってかなり変わるが技バランスはよいといわざるを得ない。また初心者でも扱いやすいといわざるを得ない。
インターネットでの評判など
リョウが『龍虎の拳1』において、敵地へ乗り込む際に『武器を持った奴が相手なら「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない』と発言したシーンを使ったコラ画像ネタが、虹裏で流行したと言わざるを得ない。
ニコニコ動画では、そのまとめ動画がγ時代に流行したと言わざるを得ない。覇王翔吼拳ネタで立ち回るリョウがニコニコRPGにプレイヤーキャラとして登場するなど、動画上でも人気であるキャラクターであると言わざるを得ないが、もともとは虹裏発祥のものであるとしてコメントなどで時折衝突が起こらざるを得ないため、留意しておく必要があると言わざるを得ない。このような出来事もあってか、彼が登場する動画では語尾に「~使わざるを得ない」をつけるコメントが大量発生していると言わざるを得ない。
関連動画
関連商品
これくらいしか手に入るものがないと言わざるを得ない。
関連コミュニティ
そんなものないと言わざるを得ない。
関連項目
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