リーゼン地方(卓m@s)単語

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リーゼン地方(卓m@s)とは、卓ゲM@Sterにおけるリーゼン地方についての設定のまとめである。

＜注意＞当記事は卓m@sにおける設定を有志がまとめたものであり、公式の設定とは別物となっています。
また、新しく卓を立てるに当たり、これらの設定に従うことは義務ではありません。

【重要】　なお当然のことですが、全ての卓はそれぞれ「パラレルワールド」として扱いましょう。
同じ単語が出たり、動画内で設定がリンクすることがあっても同一世界ではありません。
動画投稿者の方に迷惑をかけることになるので、他卓の設定を持ち出してのコメントはダメ、ゼッタイ。

概要

公式の設定については『リーゼン地方』の記事を参照のこと。

リーゼン地方には下記の国家、勢力が存在する。
また、舞台となっている卓はそれぞれの国でセッションが行われた卓であり、中には複数の国を移動しながらセッションを行っている卓も存在する。

リーゼン地方北部に位置する女王が治める国家。
通称『妖精の国』。
その通称にあるように、この国は妖精魔法の研究に力を注いでいる。

リーゼン地方北東に位置する、この地方では最小の国家。
通称『魔法王の遺産』。
魔法文明時代の遺跡『知識の井戸』を中心に魔法の研究機関や学院が数多く存在する。

リーゼン地方南西部に位置する、この地方最大の国家。
通称『竜の城塞』。
その通称に相応しく、国王ベルナール・ファルクを始めとした竜騎士達とこの国の保有する飛竜騎士団は世界最強とまで言われるほどの力を持っている。

リーゼン地方南東に位置する渓谷に作られた国家。
通称『鉄壁の要塞』。
５つの強固な要塞を保有する要塞国家であり、南部からの蛮族の侵攻に対する壁役の国。

リーゼン地方南部にある蛮族達の住まう領域。
多種に渡る蛮族達がそれぞれ拠点となる街を作っては生活している。
現在明らかになっている街は下記の通り。

ザザングロス
ブラッドトロールのハーティング、通称ハート様が治める蛮族の街。
人族の奴隷も多いが、ハート様の統治上虐げられているような様子はない。
強者であれば、たとえ人族であっても軍に属する事ができる。
”暗黒の王国”地底都市タバルジド
蛮族領域に存在する蛮族の街の一つ。
カルゾラル平原の地下に存在する広大な地下都市で、作られたのは数百年単位の過去。
それからどんどん拡張され、今では巨大な迷路のようになっている。
今では多数の蛮族の種族がそれぞれに国を築くまでに至り、時には戦争さえも起きていたとまで言われている。
詳しい情報はルールブック Ⅲのp.184を参照。
リーゼン地方で暗躍するサファイアバジリスクのネビュローザが有力者を務める場所でもある。