(故)ルキアーノとはコードギアス 反逆のルルーシュR2の登場人物。フルネームはルキアーノ・ブラッドリー。「ブリタニアの吸血鬼」の異名を持つ。
人物・性格・部下
攻撃的であり、破壊と殺人を何より好む。抵抗出来ない女性に暴行することについても恥とも何も思わない。
その凶暴性は味方にも向けられることもあり、撃墜寸前の味方艦を敵艦に向けて撃墜すると言う暴挙も平気で行ったりする為にラウンズ内では嫌われている。ナンバーズではあるが同じラウンズのスザクを本気で殺そうともした。
スザクに出会った瞬間いきなり投げナイフで攻撃してどや顔するも簡単に受け止められ冷めきった目で見られた。
戦闘不能になった日本のKMFのコックピットを無理矢理こじ開け、中のパイロットをKMFの武器で直接殺す事を楽しむほど残忍な性格。
功績では無くあくまで破壊と殺戮の為だけに自分専属の部隊を派遣したりもする。
専属部隊は全員「女性」で機体カラーはピンク。全員一瞬でカレンに紅蓮でチンされました。それ以外での出番は……記憶にございません。
視聴者からの反応とその最期
視聴者からの愛称は「テンさん」であるが、この「テンさん」と言う顔と性格に合わない愛称はナイトオブテンのテンから来てると思われる。たぶんドラゴンボールの天津飯とは関係ない。
当初公式HPの人物紹介の立ち絵と表情や仕草からジノ以上に軽くてノリが良いお調子者のムードメーカー的なキャラと予想されていたが、実際の性格は真逆で残忍・卑怯・冷酷であった。そのため視聴者からは「ゲス野郎」や「噛ませ犬」など登場数話にしてかなり不評の声があったが、その噛ませっぷりが意外に愛されている部分もあった。
元々声優流用キャラであり、流用キャラはすぐ死ぬと言うギアス界の掟に従い余命1話とファンから言われるほどだった。愛機のKMFの武装がでっかいドリルだったりトゲトゲの盾から発射されるミサイルだったり頭部から発射されるでっかい角だったりいかにも悪そうな見た目と武装で監督がメカ穴埋めの為に作ったかませ用の撃墜されるのが丸出しの機体だった。
そして18話で初登場から3話目にして視聴者の期待通りお亡くなりになられました。
その最期は期待通り脱出したカレンが駆る「紅蓮聖天八極式」に調子こいて勝負を挑むも、あっさりと性能の差で押されて本当の意味で黄金の指になった紅蓮の黄金の腕でゴッドフィンガーレンジでチンされてしまいその登場から合計3話と言う短い生涯に幕を閉じた。さよならテンさん・・・
この死に方はどうみても噛ませ犬です。本当ありがとうございました。
名言
関連項目
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