ルシール・ベルヌイユとは、漫画『からくりサーカス』に登場するキャラクターである。
概要
クローグ村で生命の水を飲んでしろがねになった「最古のしろがね」の一人。老婆ながらかなりの実力を誇り、様々な重火器を操ったり、ジェット機の操縦もできるスーパー婆ちゃん。200年間戦い続けてきたからか、感情の起伏に乏しいが、心の奥には確かな母性を持っており、鳴海とミンシアを我が子のように思っていた節がある。実は血縁上はフランシーヌの姪にあたり、エレオノールの祖母でもある。
フラーヴィオの一件以降は鳴海・ギィの旅に加わることになるが、サハラの最終決戦において、息子を殺したドットーレに自らの命と引き換えに復讐して死亡。
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関連項目
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