ルプスレギナ・ベータとは、オーバーロード(小説)におけるヒドインヒロインである。
概要が虫けらのように暴力で潰されていく姿を想像するとゾクゾクしてくる
ナザリック地下大墳墓にて戦闘能力を持つ6人のメイド隊である<プレアデス>の一人。種族は"人狼"(ワーウルフ)、獣娘である。天真爛漫で笑顔を絶やさない人物だが、裏の顔は嗜虐趣味を持つ生粋のサディスト。そのため人間の集団を見ても「おもちゃが一杯ある」程度の認識しか示さない。同じ趣味を持つシャルティア・ブラッドフォールンやソリュシャン・イプシロンと仲が良いかは不明。プレアデスの中でも特に噛みそうになる名前であるためか、種族に関わらずあだ名の「ルプー」と呼ばれることが多い。
天真爛漫な人物であり、語尾に「~っす」「~すね!」と付けて喋る。だが、TPOに合わせ、その言動とは似ても似つかないしっかりとした敬語で話す。
獣人ではあるが見た目はさほど人間と変わりないため、カルネ村の監視や物資を届ける仕事を任される。明るい雰囲気と口調から、村人から親しみを持たれておりカルネ村とナザリックの友好を育むには適材適所かと思われた。しかし...
カルネ村近郊の森で異変が発生した。その際、アインズが騎士に襲われているところを助けた姉妹の姉であるエンリに3度に渡って援助が必要か問う。だが、エンリからは申し訳なさから自分達の力で解決したいと拒否された。しかし、ルプスレギナ・ベータはアインズから「村で何か問題が起これば、即座に報告をすること」と命令を受けていたにも関わらず、大した情報でないと思い森の異変を報告しなかった。ついでに、※ネタバレ→「ンフィーレアに頼んでいた新ポーションが開発」されていたのにそれも報告しなかった。
このように”ホウレンソウ”を怠ったとしてアインズからこっぴどく怒られる。元々、カルネ村に対して「おもちゃが一杯ある」程度の価値しかないと彼女は思っており怒られる遠因となった。
あれれ?もしかして名言集っすか?
- あー、村、滅んでくれないかなぁ
- 村が襲われ、全てが炎の中に消えるとしたらあの村人たちはどんな顔をするんだろう
- 仲良くしていた人間どもが虫けらのように暴力で潰されていく姿を想像するとすっごくゾクゾクしてくる
- なんかこうパーッと蹂躙されてくれれば面白いのに
- 皆殺しっす。みんな殺すから皆殺しっす。脳みそあんまり入ってないんすか?
- お、おもちゃが一杯ある、と...
- あ、良い顔っすね。好きな表情っす。私の中のお気に入りランクがぐぐっと上昇っすよ
- こんな草原で逃げきれると思っているなんて!あー、楽しい!最高!大好き!
これはたまらん外見っすね。うひひひひ
赤髪の三つ編み褐色美女。メイド服と修道服を合わせて2で割ったような服装をしている。基本的にニコニコと笑顔を絶やさない。しかし、言葉と一緒に表情と雰囲気が急激にコロコロと変わるため、躁状態のような印象を受けられている。
戦闘力
クレリック(聖職者)系の職業を修めており、聖印を象ったような巨大な両手武器を使う。聖職者なのでヒール等の回復魔法や攻撃魔法も使える。
ん?なんすか?しげしげ関連動画見ちゃって?もしかして惚れちゃ(ry
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関連項目
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