ルミナスアークとは、マーベラスエンターテイメントが発売したニンテンドーDS用シミュレーションRPGである。
2007年2月発売。
概要
ニンテンドーDSとしては、初のファンタジーシミュレーションRPGとなった。
この作品の特徴としては、豪華声優陣起用によるボイスを駆使したイベント・戦闘が挙げられる。
主要キャラを見ても、
アルフ(主人公)CV:石田彰
テオ(弟)CV:三瓶由布子
ルーシャ(ヒロイン)CV:平野綾
セシル(主人公の同僚)CV:折笠富美子
レオン(同上)CV:藤原啓治
サキ(諜報部隊)CV:園崎未恵
本作の中心となる魔女たちの面々に目を向けると、
ヴァネッサ(紅蓮の魔女。本作品一のおっぱいキャラ)CV:伊藤静
メル(幼女)CV:斎藤千和
マヴィ(魔女一の武闘派)CV:浅川悠
ウィウィ(ゆるキャラ)CV:倉田雅世
クレア(一応リーダー)CV:大原さやか
とこのような布陣。
また、魔女たちのカップサイズにも触れられており、某掲示板の本スレを見る限りでも、
おっぱいゲーとしての認知が広いようだ。
一応載せておく。
音楽担当はクロノ・トリガー等で有名な光田康典氏を起用しており、綺麗なBGMが使用されている。
戦闘難易度は敵の弱さも相まってかなり低め。ただし一部除く。
この作品に限らず、ルミナスアークシリーズは全体的難易度はかなり低い。
またADV要素として、戦闘後会話によって好感度が変動し、その結果によってアイテムがもらえたり、
一枚絵を拝むことが出来る。
(ただし一回でも選択ミスがあると最高値にはならないシビアさがあり、最高値でのみ一枚絵が出るため、
攻略情報なしでの取得は困難を極める。
しかし、二周目以降にも好感度は持ち越されるため、何周かこなせば、見ることは出来る。
ただし1キャラのみそれができない。)
なお、インターフェイスに若干の不安要素があり、もっさり感を感じてしまうこともある。
これは次作であるルミナスアーク2 ウィルでは大部分が改善されている。
関連動画
関連商品
関連サイト
関連項目 「ルミナスアークシリーズ」
- 1作目「ルミナスアーク」(この記事)
- 2作目「ルミナスアーク2 ウィル」
- 3作目「ルミナスアーク3 アイズ」
- 外伝「ルミナスアーク ドリームキュア」(携帯用アプリ)
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