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レイモンド・チャンドラーとは、以下の人物である。
概要
カメルーンの選手。背番号9を付けており、ポジションはフォワードと思われる。
「カメルーン共和国の英雄」「アフリカのダイヤモンド」「黒い稲妻」と多くの異名を持つ。
翼たちと同世代の選手で、シュナイダーからは同世代のピエール、ナポレオン、ディアス、ヘルナンデス、ビクトリーノ、クライフォート、サンターナらと並んで優秀な選手と注目されている。
……が、彼の登場シーンはなんとこれだけ。シュナイダーの解説で名を挙げられて以来、実際にプレーする場面は一度も描かれていない幻の選手となってしまっている。ワールドユースの地区予選を勝ち抜き、日本で行われる予選リーグの入場時に出場国一覧みたいな感じで一度顔を見せたことがある。その時はブラジル、フランス、サウジアラビアと同じ組になり、ブラジルとフランスに負け、サウジアラビアと引き分けて予選敗退に終わった。
つまり作中ランクは ブラジル ＞ フランス ＞ サウジアラビア ＝ カメルーン といったところ。
もしも日本と対戦する機会があったとしても、まるで手も足も出ずボコボコにされるのが落ちであろう。
今後登場するかどうかも怪しい、登場できたとしてもまともな活躍は期待できない人物である。
余談
チャンドラーと同じ幻の選手に、アメリカ代表キャプテンとおぼしき、頭に星条旗のバンダナを巻いた選手がいる。
特徴的な外見のため出演するたびに目立ってはいるのだが、試合の描写どころか名前すら判明していない。
「たたかえドリームチーム」などのゲームに出演することも無く、「Rise of New Champions」ではゲームオリジナルのアメリカチームが結成され、彼の存在は影も形も無くなっている。
このため、彼は名称不明のまま「謎のバンダナ男」として時折姿を見せつつも、いまだ正体不明の存在なのである。
「ライジングサン」でもアメリカは描写されないままフランスに負けてトーナメントを去った。
関連項目
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