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レオンチャンネルとは、YouTubeにて玩具レビュー動画を投稿しているチャンネル及びそのユーザー名である。
マットな概要
初投稿は2013年3月10日。その後、毎日2~3本ずつ玩具レビュー動画をアップするスタンスを取っている。
わかりやすい解説動画を上げ、視聴者の要望にも応えることからあっという間にユーザーの人気を博し、良くも悪くもYouTuber黎明期の代表格として名を知られるようになった。
主なレビュー玩具はバンダイが販売するニチアサキッズタイム関連や特撮作品など。2014年3月には開設わずか1年でチャンネル登録者20万人、再生回数3億回を突破した。
ミネルバ事件
当チャンネルでは、購入した玩具を後にレビューする予告として報告する「大量買い動画」というシリーズがある。視聴者には「レオンさんがこういう動画を作ると自分も買ったような気になって嬉しい」という肯定的な意見と「そんなに自分が金銭的に余裕があるのを自慢したいのか」という反対意見もあり賛否両論。
ある時、大量買い動画の中で「ダンボール戦機W LBXシリーズ ミネルバ」を購入したことを報告する動画があった。このことから視聴者はミネルバをレビューしてくれることを心待ちにして、何度も何度も動画に「ミネルバレビューまだですか?」というコメントを残すようになる。
そして、ついにミネルバをレビューした動画が投稿された。それがコレである。
動画内にて「視聴者の催促を聞き飽きた」と発言。箱を乱暴に叩きつけて適当なレビューをする。
ミネルバのクローパーツを使って「催促した視聴者をダスッ!」等と視聴者を侮辱しているように見て取れる言動が目立つ。
この動画は瞬く間に一部視聴者の間で「視聴者を馬鹿にしている」「玩具レビュアーの風上にもおけない」等と話題となり、所謂「アンチ」と呼ばれるユーザーが増えた。
乱暴な玩具の扱い
形あるものはいつかは必ず壊れる。これは自然の摂理である。しかし自分で壊すのは話が別。
チャンネル動画内では玩具が壊れた場合、その様子を投稿している。彼が壊した玩具の中で最も有名なのが「獣電戦隊キョウリュウジャー」の主役ロボット「キョウリュウジン」であろう。
ジョイント部分が壊れたことを報告し、動画内で足を掴んで乱暴にキョウリュウジンを揺らす、DXザンダーサンダーで突く等をしている様子があった。こういう行動を見た視聴者の中からは「そういう扱いをしているから壊れるのだろう」といった意見が出た。
また、食玩でダブってしまった場合や自分が欲しくないものが当たってしまった場合、それを机に投げつけるなどをしている。当然それらの作品が好きなファンの反感を買うこととなった。
動画分割・アフィ疑惑
動画を見やすくするのはレビュアーとしては当然。そういった見やすい動画に視聴者が集まってきて人気というものが完成するのである。チャンネル内では、動画を見やすくするためなのか玩具毎に開封・本レビュー・他ギミック・別売り玩具との連動などで多数の動画が分割されている。
しかし、こんなに分割された動画と彼の動画アップ頻度を考えたならば「レオンは1日中家で動画を撮っているのではないか?」という疑惑が生まれてしまう。この疑問に対し当の本人は「証券会社に努めている」と語っている。
YouTubeには予約投稿というシステムがある為会社にいても動画が投稿されていても不思議ではないが、動画のアップ頻度を踏まえて考えた場合時間配分がどう考えても不自然である。
このことから「証券会社に所属というのは嘘で、本当はYouTubeアフィリエイトで稼いだ金で玩具を買っているのではないか?」という疑惑が生まれることになっていた。
ちなみに会社員は副業禁止である為、後途のUUUMに所属している件も考えると矛盾が発生している。
証拠隠滅・手のひら返し
どのユーザーでもうっかりと作品内の間違った知識を披露してしまったり、視聴者に不快感を与える発言などをしてしまった場合は、自身のブログやツイッター、次の動画等で謝罪コメント等をするのが一般的な礼儀となっている。
そういった間違いは当然彼にもあるのだが、本人の場合は視聴者に何も告げずに動画を削除もしくは非公開。または修正して投稿し、あたかも自分は何も間違っていなかったかのようなスタンスを取る。
これにより「そこまでして自分が間違っていると言われるのが嫌なのか」等と言う意見が出ることとなった。ちなみにそういった間違いが指摘されたのはYouTubeの彼が投稿した動画でもツイッターでもなく、2chのアンチスレである。
また、彼は所謂「小林信者」と呼ばれるファンであることが本人のツイッターで語られており、
本編開始前に酷評していた「烈車戦隊トッキュウジャー」に関しても、脚本が小林靖子に決定した瞬間絶賛。
下の動画は、ツイッター内での本人が削除した問題発言などを纏めたものである。
現在はほぼ全ての発言が削除されている。
僕は仮面ライダーが好きだ。戦隊も好きだ。
好きじゃなかったらレビューなんかしない。以上
上記のタイトルは本人が2014年6月2日にtweetしたつぶやきである。確かにこのチャンネルは特撮玩具がメインである為、ファンからすればこの呟きは至極当然のものであると思う者もいる。
このつぶやきがつぶやかれたのは上記や下記の問題が明るみになりチャンネル自体の人気が揺らぎ始めてきた際のつぶやきだった為、一部ユーザーからは「体裁を保つためにつぶやいたのではないか?」と思われた。
結果、このつぶやきのコメント欄は炎上。ファンとレオンに反感を持つ者との論争になった。
また、「仮面ライダーが好き」とつぶやいているが自分の知らない作品に関しては評価が極端に酷。
下の動画は、ガンバライドチョコスナックにて仮面ライダーXが当たった際のレオンチャンネルのコメントである。
仮面ライダーXといえば、仮面ライダーTVシリーズ第三弾であり、栄光の七人ライダーの内の仮面ライダー5号として名を馳せている由緒正しきヒーローである。
しかしレオンはカードを引き抜いた瞬間に食玩でいらない物を引いた時に流す効果音を流し、仮面ライダーXを知らない。謎のライダーと酷評。Xライダーのファンからは怒りのコメントが相次いだ。
自分が知らないことを差し引いても、とても仮面ライダーが好きなユーザーの台詞とは思えない。
また、「平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦」では神敬介が乾巧・門矢士と並んで事実上の主人公だった事はライダーファンの中では既に周知の事実だと思われる。
レオン氏もこの映画を見に行ったのだが、そこでのXライダーの活躍を見て帰ってきた途端に手のひら返しの如くS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーXを購入しXを絶賛。
その後とある玩具のレビュー動画でXの変身者を「かみけいすけ」と発言。
上記の問題発言を知っているユーザーからますます反感を買ってしまうことになった。
また、仮面ライダーウィザードに関してもインフィニティースタイルの覚醒への切っ掛けとなったエキサイティングなファントム・レギオンが「ブレイクジョーカー」のカードをレビューした際に当たった時のコメントで「仮面ライダーウィザードの・・・敵ですかね?」と明らかに存じないであろうコメントを残す。
更に関連動画にも挙げられているが、仮面ライダー555に登場する「ホースオルフェノク」には通常形態、激情態、疾走態、疾走激情態の4形態が存在する。しかし彼はプレバンのS.H.フィギュアーツ版ホースオルフェノクのサイトにて紹介する際「ケンタロス状態」と言う意味不明な単語を放ち更に困惑させた。この他にも、歴代仮面ライダーのガイアメモリの変身音の聞き分けが出来なかったり、実際に本編を視聴している可能性も疑惑の目を向けられている。
そして、特撮王子と称しておきながら、牙狼やゴジラ関連の商品を余り紹介しようとしないのである。ちなみに昭和ライダーに関しての知識も薄いのか、蜘蛛男のマスクコレクションのレビューの際も乱暴に扱っている。知っての通り、蜘蛛男は仮面ライダー1話に於いてショッカー本部に本郷猛を送り込んだ張本人である。
そして、言わずもがなフィギュアのレビューの際、武器の名前を知らない事も多い。昭和ライダーに於いては顕著なのか、シャドームーンの武器名(サタンサーベル、シャドーセイバー、シャドーチャージャー)を省くetc……も見られる。
これ以前にS.Hインフィニティーのレビューをしていた為ユーザーから不信感を持たれることになった。ちなみにこの件に関しては次の動画で謝罪はしているが、上記の発言があった動画は削除されている。
株式会社…プレェックス!
チャンネル内ではDX玩具以外にもプレックスから販売された安価の玩具(いわゆるフックトイ)をレビューすることもある。プレックスとはバンダイの完全子会社で、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズのメカニック等のデザインの他、古くからマシンロボ等のオリジナル商品にも関わっている由緒正しい会社である。(フックトイ事業に関わるまでの経緯は長くなるので割愛)
動画内ではプレックスの玩具をレビューする際に必ず「株式会社プレェックス!」とエフェクトをかけた掛け声を入れるのが定番となっている。本人もお気に入りのネタらしく、「何故エコーをかけるのですか?」とツイッターで聞いてきたユーザーを何も言わずにブロックした。
今は静観しますが…
レオンはTwitterの対応がとても早い。少しでも彼に都合が悪かったりするつぶやきが見つかった場合、間髪入れずにブロックされるというユーザーが多数存在している。
このことから「彼は1日中Twitterを見ているのではないか?」という疑問が浮上することとなった。
当然そういった事に反感を持ち、指摘するユーザーもいる為ファンとの論争が起きることもある。
その際にレオン本人がつぶやいた記事がこれである。
https://twitter.com/LEON1ch/status/500931152329207808
タイトルには静観しますとあるが、上記のとおり彼は自分への反対意見や都合が悪いtweetは、それが正しい意見や只の質問であっても全てブロック・削除という対処をとっており、とても「静観している」とは言い難い。
このように自分のことを棚に上げてこういったtweetをしている為、特撮が好きだtweetの時と同じようにファンとアンチの間で論争となった。自分が全ての発端であるということを彼が自覚を持っているか否かは定かではないが、いずれにせよ不適切な投稿である。
レビューパクリ疑惑
これはレオンがS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW サイクロンジョーカーをレビューした際の動画である。元動画は一見なんの変哲もない普通の動画なのだが、そのレビュー内容やカメラアングル等が玩具レビューブログ「YOの玩具箱」のレビューとほぼ一致したのである。このことから「レビューを丸パクりしたのではないか」という憶測が飛び交った。
ちなみにYOの玩具箱がサイクロンジョーカーをレビューしたのが4年前。レオンチャンネルが始まる3年前の出来事である。
参考⇒http://d.hatena.ne.jp/UNOYO/20100227/p1
一部ファンの問題行動
人気のある動画投稿者ならば、当然ファンがいる。しかし、ファンの中には投稿者本人並びに他のファン、さらには無関係なユーザーにも迷惑をかけるような不届き者もいる。
明らかにおかしい部分を指摘したユーザーに対して悪口を書き込み、酷い場合にはそのユーザーのTwitterを荒らす等、度が過ぎた行為も散見される。
この手の一部ファンによる問題行動は投稿者本人が対処できる範囲を超えており、本人の与り知らぬところでもアンチを増やす原因となっている。
ついにメディア進出
そんなレオンチャンネルだが、2014年8月26日についにテレビにて取り上げられた。
フジテレビにて放送している世界的に有名なニュース番組「とくダネ!」にて紹介されたのである。
そこで紹介された内容はこちら↓(既に削除済み)
そこでは「喋り方が上手」等の一般市民からの意見があった他、レオン本人へとくダネスタッフから送られた質問状を本人が回答する動画もあった。
一部女性アナウンサーの方々やデーブ・スペクター氏は「森本レオン」等と比喩し彼を高評価していたが、
アナウンサーの中には「早口でしゃべっていて早送りしているように聞こえた」等の的を射た意見も見られ、メイン司会者の小倉智明は「動画の収入で生活をしているのではないか?社会人として働いているならばこれだけの動画撮影及びアップロードができるのは不自然だ」「一人でやっているとは思えない、企業のバックアップがあるのでは?」と鋭い意見を寄せている。
実際、動画の収入に関してはとても的を得ており、企業のバックアップに関しては彼の所属しているUUUMがしている可能性が極めて高い。
メディア露出は低年齢層にも及び、後に児童向け雑誌「てれびくん」でも特集が組まれることになった。その際には妖怪ウォッチ関連の特集が組まれ、オリジナルキャラクターのアイコンをレオンチャンネルとして紹介。上記の許可疑惑に更に疑問が増えることとなった。
こうして多くの人々に好評と反感を得ていたレオンチャンネルは、更に認知度が広がるのだった。
その質問はもう古い。
上記の言葉はレオンのここ最近のレビューが妖怪ウォッチ関連のものばかりになっていることに対して1ユーザーであるamizetが「どうして特撮玩具チャンネルなのに妖怪ウォッチの玩具をレビューするのですか?」という質問に対する答え。
彼は以前から妖怪ウォッチ玩具をレビューしており、レビューの割合も特撮玩具<妖怪ウォッチとなっていたので、彼のファンのユーザーからしたら「何を今更」という意見が出てもおかしくはない。
だが、この答え方は相手側への敬意を全く払っておらず、質問の答えにすらなっていない。
この事件の後amizetはアンチスレに出没し、他ユーザーが迷惑をしているというのに何度も何度も粘着行為同然の書き込みを続けるようになる。この事もあり現在はファンからはおろかアンチにすら忌み嫌われている。
何気ない言葉だったのかもしれないが、このたった一言が飛び火し、嫌悪を抱くユーザーが更に続出することになった。
玩具レビュアーとしての崩壊、ホビー関連全般への拡大へ
レオンは玩具ビュアーとして名を知られる事に成ったが、YouTubeに於いて再生回数は広告収入をもたらす事は周知の事実。だが生存競争も次第に激化するYouTuber界隈、増えるライバルに対し彼がとった次の一手はソーシャルゲーム(スマホアプリゲーム)のレビューや、特撮やニチアサに関係の無いトレーディングカードゲームのレビューを行う事だった。(主に遊戯王など)
高レアを引き当てた動画を掲載しているが、アプリゲーは課金やゲーム性に問題がある事も多く、小中学生が簡単に手を出せる物ではない。この事から彼の当初のレビュアーとしての立場は既になく収入にこだわっている可能性が高い。
関連動画はこんな感じ。
レオンチャンネルのコメントをまとめた動画はこ~んな感じ。
名場面集
その他
UUUM関連
おぉ~うっ!!音系MADもあるんですね。アッハッハッハッハッハ!
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関連項目感すごいですよコレ
外部ぅ・・リィンク!(エフェクト)
- レオンチャンネル⇒https://www.youtube.com/user/LEON1CHANNEL1
- レオンチャンネルのTwitter⇒https://twitter.com/LEON1ch
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