レガイア伝説とは、ロールプレイングゲームである。
概要
レガイア伝説は1998年10月29日にソニーから発売されたプレイステーション用の3DのRPGである。
戦闘はタクティカル・アーツ・バトルというシステム。攻撃時に右手・左手・上蹴り・下蹴りをそれぞれに割り当てられたボタンを可能な限り押す事で、攻撃する。定められたボタンを押す事でアーツ技と呼ばれる攻撃を繰り出す事が出来る。
続編に「レガイア デュエルサーガ」がプレイステーション2から発売されている。
ストーリー
レガイア大陸。
「セル」と呼ばれる様々な生きた獣を体に装着する事で、その獣の能力を使用する事が出来る。人々は実生活においてその獣を捕え使用し共存する事で栄えてきた。
しかし、ある国が戦争のために「霧」を生み出す。それに覆われると獣は狂暴化し、獣を装着した人間も化け物になる。
それはこの世に吐き出されるとともに急速的に大陸を覆っていき、霧によって狂暴化した獣や装着した人間は正常な人間を襲った。これにより大陸にあったいくつもの国・町は滅びることになる。
大陸にいる生き残った人々は、それぞれ壁で覆う高い場所に住む、洞窟などに住む事で霧から隠れるように暮らしていた。
生き残った集落の住人であるヴァンは、聖獣と呼ばれる獣と出合う。
関連動画
関連商品
関連項目
- 1
- 0pt