レッドファルクス単語

レッドファルクス

レッドファルクス(Red Falx、彎駿)とは、2011年まれの日本競走馬

な勝ち
スプリンターズステークス(GⅠ)2回京王杯スプリングC(GⅡ)、CBC賞(GⅢ)

名前は冠名の「レッド」+ラテン語の「」を意味する両手

若き日

スウェプトオーヴァーボードベルモットサンデーサイレンスという血統。

父親スウェプトオーヴァーボード世した名種エンドスウィープの産駒で、エンドスウィープの死後間もなく輸入され、に芝ダートを問わず短距離を中心に活躍を出した。は現役時代3勝を挙げ、つまり本伯母98年の2歳女王スティンガーや重賞2勝を挙げたサイレントハピネスなど、近親に活躍の多い系出身である。についてはもはや説明する必要もいだろう。

社台ファームで産まれた本は「レッド」冠で有名な東京ホースレーシング(2005年くらいまで「ユーワ」冠を使っていた)へと卸され、1口4万円×400口で募集。美の尾関知人厩舎へ入厩した。

2013年11月東京開催でデビューし、デビュー戦を2着。未勝利9着を挟み、後の相棒ミルコ・デムーロを背に翌年3月に3戦にして未勝利を脱出する。休養を挟みつつダートの条件戦を使い、同年12月に準OPをへと昇格する。この時は好位から直線を抜け出す競馬をしていた。

鎌の如く

2015年、明け4歳になり、5戦ぶりに芝コース雲雀Sを使い4着。その次走には芝1200mのトリトンSを使うがこれが切っ掛けとなる。勝浦正樹上を勤め中段後方に構えたところ、直線で一気呵成に伸び勝利。半年の休養と降級を挟んで挑んだダートテレビ静岡賞では好位から進め再びオープン入りを果たす。
オープンのオーロCは8着、年が明けて初重賞の根岸Sは10着とオープンに一度はぶつかるも、の訪れと共に調子を上げ、ダービー前日の欅Sで初オープン制覇を果たした。

の中開催に行われるCBC賞に挑戦し、上は久しぶりにデムーロが勤めた。すると後方で折り合いをつけ、逃げるラヴァーズポイントベルカントを後方から直線一気でぶっこ抜き初重賞制覇を飾る。

次走にスプリンターズステークスを選択。同年の高松宮記念ビッグアーサーが圧倒的1番人気、同2着のミッキーアイルが離された2番人気で、レッドファルクスはそれに続く3番人気に推された。
ミッキーアイル群を引っる中、泰然と中団を追走し、4コーナーを回る頃には外好位に位置取り、ビッグアーサー群に閉じ込めつつ逃げるミッキーアイルを捕らえ、アタマ差抜け出してGⅠ制覇を果たした...のだがレッドファルクス以上に「ビッグアーサー前が」が一人歩きとしているような。

一応スプリント王者の責務として香港スプリントへ挑んだのだが、12着に敗れた。

研ぎ澄まされた刃の美し

2017年香港遠征の関係も有り、ぶっつけで高松宮記念に出走。丁度モーリスミッキーアイル引退した事もあり短距離路線は混戦としていた中で1番人気に推されたが、小降る稍重馬場が影したか、内から伸びるセイウンコウセイの外抜け出しとレッツゴードンキの最内強襲の前に3着に敗れる。

それでも2戦に選んだ京王杯スプリングCでは逃げクラレントを上がり最速の末脚でり捨て快勝し重賞3戦を挙げ、2歳時の未勝利戦以来となる芝マイル安田記念に挑戦する事となった。
3番人気に推されたレッドファルクスはいつも以上に、後方3番手付近で控えて後方を追走。内だった事もあり内側で追走していたが、快調に逃げるロゴタイプに対し、その後ろは非常にごちゃついて前にスペースく、自ら外へと持ち出して追い込みをかけたが、逃げロゴタイプ、そしてロゴタイプを捉えたサトノアジンには追いつかず、3着に敗れた。

安田記念後は休養し、シーズンスプリンターズステークスから始動。1番人気に推された本は好スタートから中団後方待機策を取り、直線に入ると外に持ち出し、進路が見えると満を持して末脚点火。中山の急坂を上りきると破壊的な末脚でレッツゴードンキワンスインナムーンをまとめて差しきり優勝。
サクラバクシンオーロードカナロア以来となるスプリンターズステークス連覇を成し遂げた。
上のデムーロはインタビューでも奮、尾関師も一度届かないと思ったが、末恐ろしい脚で伸びてきた。

次走にマイルチャンピオンシップを選択するが、デムーロがペルシアンナイトに先約があった為乗り替わり、代わりにクリスチャン・デムーロが上に。8着に敗れたが差は0.4と大きく離されてはない。
2017年は5戦2勝、3着2回の成績から、最優秀短距離に選ばれた。

2018年になっても現役を続行。阪急杯を前戦に使ったが、最重量58kgがいたかムラッ気ダイアナヘイローの3着に敗北。続く高松宮記念でも最後方から上がり最速で突っ込んで来たが8着。
その後も安田記念9着、スプリンターズS10着と敗北を重ね、同年の阪神Cを最後に引退が決定。好位に付ける良い位置取りだったが、緩めの稍重馬場メンタル的なものか、思った程伸びず8着に敗れる。

同年12月26日引退。社台スタリオンステーションでの種入りが決定し、2017年に死去したスウェプトオーヴァーボードの後継として期待は大きい。初年度の種付け料は80万円に設定された。

体にシャドーロールがトレードマークで、重賞戦線では素晴らしい末脚で先頭に躍り出た。
特に中山の急坂を登り切った後の末脚は、何度見ても惚れ惚れするだろう。
引退後間もなくして、東京ホースレーシングホームページにて「賢ファルクスの次なる生」というコラムが掲載された。詳しくは当該ページを見て頂きたいが、レッド軍団のエースとして活躍した彼の凄さは昇級戦や右回りを2度にはする「学習の高さ」にある、と述べている。

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2019/08/23(金)02時更新