| 本記事ではチェコのマスコットについて説明しています。 その他の「レネー」「レネ」については「ルネ」をご覧ください。 |
レネー (チェコ語: René) とは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)チェコパビリオンのオフィシャルマスコットである。カナでの表記は「レネー」「レネ」いずれも公式に用いられている。
概要
チェコにあるクリスタル渓谷出身のエキスポナウト(万博飛行士)
[1]である。ウランガラスを思わせる黄緑色をしており、ミャクミャクのようにたくさんの目がある。チェコのガラス芸術家レネー・ロウビチェクの制作したガラス作品を基にデザインされた。
2024年5月にその姿が発表されるとファンアートが多数投稿されるなど大きな反響を呼んだ。これらの反応はチェコのメディアでも„KimoKawaii“という日本語とともに紹介された。
レネー・ロウビチェク
レネー・ロウビチェク (René Roubíček, 1922-2018) はチェコのガラス芸術家である。1970年に大阪・吹田で開催された日本万国博覧会(大阪万博)のチェコスロバキア館に、高さ5メートル超のガラス彫刻『ガラスの雲』Mrak を出展した。
ロウビチェクの『ガラスの雲』をはじめ大阪万博のチェコスロバキア館に出展された芸術作品には1968年の「プラハの春」の影響があり、ワルシャワ条約機構による侵攻やフサーク政権による「正常化」体制への抗議も試みられた。このため大阪万博に出展した芸術家やその作品には政権から厳しい目が向けられることとなる。『ガラスの雲』も例外ではなく本国への帰還を禁じられ、ロウビチェクも国内での活動を大きく制限された。
『ガラスの雲』はその後鹿児島県にある霧島国際ホテルのロビーに長らく展示され、2023年ホテルの改修工事に伴って半世紀ぶりにチェコへの帰国を果たしている。
関連リンク
- レネ | René (@ReneExponaut) / X
- Czech National Pavilion at EXPO 2025, Osaka (@expo2025czechia) / X
- チェコパビリオン | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
- Czechia at EXPO 2025 Osaka, Japan
- 2025年EXPOチェコ館:サステナブルなスパイラル構造と芸術 | VisitCzechia
- 【ミャクミャクの友達誕生】黄緑の体に複数の目 「ガラス製の生き物」チェコ出身「レネ」 レネの姿がネットでさっそく話題に… | 特集 | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
- ミャクミャクに友達!?ルーツを探ると鹿児島と深〜い関係が|NHK 鹿児島県のニュース
- 大阪・関西万博 チェコパビリオンに受け継がれる芸術家の思い|NHK 関西のニュース
- René, těší mě. Česko vyrazí na Expo s maskotem od ikony českého designu | Forbes
- Vystavil Mrak, a pak nesměl tvořit. Figurka sklářské ikony Roubíčka je v Japonsku hit - Aktuálně.cz
- Czech Expo 2025 mascot honours glassmaker René Roubíček’s legacy | Radio Prague International
- Český pavilon jako skleněná spirála odolná živlům. EXPO 2025 v Ósace otevírá brány | Radio Prague International
- René Roubíček: Vizionář českého skla, jehož Marťan míří na EXPO 2025 - Portu magazín
- Návrat domů z Ósaky po více než půl století
関連項目
脚注
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