レフ・ライノール単語

レフライノールフラウロス
4.0千文字の記事
  • 2
  • 0pt
掲示板へ

レフ・ライノールとは、スマホRPGFate/Grand Order』の登場人物である。

CV杉田智和

概要

人理継続保障機関・カルデアを訪れた主人公が出会う、気さくな青年。近未来観測レンズシバ」を造った魔術師。人理を守るために人生のすべてをげるが……。

Fate/Grand Order公式サイトexitより引用

解説

シルクハットとタキシードに身を包み、ぼさぼさの長をしていつも笑みを浮かべている魔術師の好青年

人理継続保障機関フィニス・カルデアに着任してからは顧問を務めており、近未来観測レンズシバ」の開発を行った。

カルデアでの人間関係も良好で所長を務めるオルガマリー・アニムスフィアからは盲信と言えるほどの信頼を寄せられ、医療担当のロマニ・アーキマンとも長年の付き合いが存在している。

その正体

序章でのカルデアの爆発事故に巻き込まれ行方不明となっていたが、特異点Fの大聖杯のある地下洞にて姿を現した。特異点Fを攻略し、さらに信頼していたレフとの再会に喜ぶオルガマリーとカルデア一行だったが、レフはそれまで見せていた紳士的な態度とは一転した悪逆非な言動を見せつけた。

善意で見逃した主人公たちが特異点Fを攻略してしまったこと、自分の示に従わずにロマニが生き残ったことに吐き気が止まらないと言い捨て、それでもレフの事を信じようとするオルガマリーに対しては、カルでのあの爆発は自らが仕組んだこと、あえて爆弾オルガマリーの足元に仕込んだこと、彼女体はすでに死んでいること、それゆえにレイシフトが可になったこと、今カルデアに戻ったらその間に意識が消失することなどを告げる。

さらにカルデアに戻れないと知って絶望したオルガマリーに対して、聖杯を使ってカルデアの映像を映し出し、カルデアスの観測によって人類が滅亡したこと、これもすべてカルデアのミッションが引き起こしたことだと追撃をかける。

まるで駄々をこねるかのように反論を始めたオルガマリーに対しては、再度聖杯を使ってオルガマリーを高密度情報体のカルデアスに投げつけ、体に続いて精全消滅させた。

そしてめて自らの事を「レフ・ライノール・フラウロス」と名乗り、人類はその無能さゆえにが王から見捨てられ滅びたと宣言した。特異点Fの崩壊に合わせ、自分には次の仕事がある、最後の祈りぐらいは許容するとしてそれ以上のカルデアへの攻撃は行わず崩壊する特異点Fから去って行った。

第二特異点でのレフ、魔神柱出現

歴代のローマ皇帝復活し、連合帝国を結成。現行の第5代ローマ皇帝ネロと戦いを繰り広げた第二特異点。

レフは連合帝国の宮廷魔術師として暗躍していた。長い戦いの末にようやくカルデアと邂逅したときには、本来ならばすでに殿に帰還しているはずだったが、木での失敗を咎められ、第二特異点でカルデアの後始末をする羽になったと愚痴っている。

連合帝国の長であったロムルスが倒されると、王の恩寵を見せると言い放ち、異形の怪物魔神柱フラウロス」へと変貌した。これが、これから何度も敵対する事になる魔神柱との最初の邂逅である。

魔神柱を撃破すると元の姿に戻るが、殿から離れて久しいから弱体化していたと負け惜しみを言いつつ、最後の切り札としてフンヌ英霊アルテラを召喚し、カルデア一行をしようとする。

が、アルテラはレフの命を聞かず、レフを一両断した。憎きカルデアの宿敵の、余りにあっけない最期であった。この時のレフをしてレ/フと書かれることもある。

採集決戦にて終局特異点にて

その後は物語に登場する事はかったが、第一部終章にて、復活。冠位時間殿にて主人公マシュを迎え、限に再生する魔神柱の一柱としてカルデアに最後の戦いを挑んだ。

それはつまり採集決戦で狩られまくったということでもある。レフは人間がその愚かさによって滅んだと断言したが、レフは人間のその愚かさによって滅ぼされたのである。そうそう、人類悪ってこういうことよ(byきのこ)。レフ教授、いや魔神フラウロス、お前殺したかっただけで死んでほしくはなかった

魔神柱の中では最後まで英霊たちと戦い続けており、最後に活動を停止した魔神柱となった。

ちなみにこの採集決戦当時の竹箒日記exitによると「最後はそれぞれ感情を獲得する魔神柱ですが、フラウロスだけはい段階で感情的」「他の魔神柱は機械的でしたが、レフは感情的に主人公を煽ってきました」とあり、「人間を煽るって事は、人間に感情移入しているという事。」と続く。実はフラウロスこそ魔神柱の中で一番人に寄り添っていた存在であったのだ。「ただ一柱、マシュに感情移入していたのも―――」

第一部での評価

カルデアをあと一歩で壊滅と言う所にまで追い込んでおきながら、特異点Fではあえて見逃し、第一特異点、第二特異点では聖杯を使ってもカルデアを倒せず、最後は自らが召喚した英霊によって切りせられると言った、ここだけ見ると相手をなめきって敗れた節の愚か者にも見える。

特に、長年交があったはずのロマニ・アーキマンの正体を見破れなかったことが最終的に人理焼却失敗の最後の一押しになったことが決定的である。もっとも、ロマニ・アーキマン秘密は他のにも見破れていなかったと思われるので、これに関してはレフの非はいのかもしれない。

第二部での評価反転

第二部では主人公営の敵対戦はかつてのカルデアの選抜メンバーであるAチーム、通称「クリプター」となる。彼らクリプターはレフの手により瀕死の重傷を負っており、第1部序章から第2部序章までおよそ2年以上凍結されていた。

しかし、『異』と契約して瀕死の淵からった彼らはカルデアに反旗を翻し、世界白紙化した。第二部では主人公たちは白紙化した世界に新たに出現した7つの『異聞帯』で、クリプターと彼らがしたがえるサーヴァント、そして『異聞帯』を支配する王との戦いを繰り広げることになる。

さて、このクリプターメンバー、かつてのレフ教授瀕死に追い込んだ面々は様々な方向で突き抜けた魔術師たちであり、その強さは新たな異聞帯に到達するたびに明かされているが、それに伴って「レフ教授はよくこんならを瀕死にまで追い込んだな」という再評価が進んでいるのである。

2部1章のカドックのときはそれほどでもなかったが、2章で未来視の魔眼を持つオフェリア、3章で祖に類する存在のヒナコと来て、さらにその先の5章でキリシュタリアがその圧倒的なを見せるに至って、レフ教授の評価は第一部で主人公を見逃したがゆえに計画を全て破たんさせた小物ではなく、これだけのらを一網打尽にできたとんでもない怪物、というものに移っている。

コミカライズ「turas realta」でのレフ・ライノール

別冊少年マガジン2017年から連載が始まっているFGO第1部のコミカライズFate/Grand Order -turas realta-』でもレフは登場するが、その活躍は若干違いが出ている。

今回のコミカライズでは1部1章の次には1部3章が掲載されており、原作においてレ/フとなる1部2章は飛ばされているのである。これでは序章で好き勝手やられたフラストレーションが解消できず、また物語も今作を読むだけでは解明できなくなってしまう。

そのためか、今作では1部2章のローマではレフ・ライノールが現れなかったと設定変更が行われ、レフの出番は1部3章に回された。レフの正体関連はここで明かされている。

平行世界のレフ・ライノール

FGO』がサービス開始する以前2014年4月に発表された奈須きのこの短編『2015年時計』。じつはこちらの作品がレフ・ライノール(と同一となる人物)の初出である。現在でもweb上で閲覧可能のためexit、未読の人にはお勧めしたい。型月魔術世界背景なども解説されている。

Fate/Grand Order』とは異なる世界線において、時計の片隅で魔術師が殺されているのが発見された。蒼崎橙子蒼崎青子はそれぞれ知り合いの魔術師が死んだという知らせを受けてロンドン時計のとある魔術研究棟を訪ねるのだが、なぜかその知り合いは生きていて…、というストーリーであり、過去現在未来が混線した一種の推理物となっている。

この作品ではレフ・ウヴァル、ライノール・グシオン、フラウロス、という3名の魔術師が登場するが、レフは過去を見て未来興味を持たず、ライノールは未来を重要視して過去を軽視し、そしてフラウロスは姉妹に別れの手紙を送っている。

ネタバレしてしまうと、この3名の魔術師は同一人物である。フラウロスと言う魔術師多重人格者であり、その中にはレフ・ウヴァル、ライノール・グシオン、フラウロスという3つの人格が存在していた。過去しか見ないレフと未来しか見ないライノールの衝突は避けられないが、彼らを現在を見るフラウロスが仲介する事でこれらの人格は統合されていた。

しかし、現在のフラウロスが自分を閉ざし"自殺"したことで過去のレフと未来のライノールは互いへの殺意を抑えきれなくなり、どちらがどちらを殺したかは不明であるが殺に至った。これが魔術師フラウロス殺相である。

そしてこの2015年に発生した自殺によって実行者が居なくなったため、『FGO』でレフ・ライノールが行った2016年の人理焼却は発生しなくなった。フラウロスは自殺する事で人理を守ったのである。

第1部が完結した今となっては三つの人格に対してウヴァル、グシオン、フラウロスというソロモン72柱悪魔名前があえて三つも使われていることにも大きな意味があったのだということがわかる。

関連動画

関連静画

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 2
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

レフ・ライノール

3 るー
◆I51WMEmWkI 2020/04/17(金) 00:14:39 ID: Gf8j6P0IGa
ちょっと今理そうなので一旦保留にします
他の人もかけるならどんどん書き換えてください
4 ななしのよっしん
2020/04/17(金) 23:06:16 ID: Xzs633Y+Vl
おそらくFGOをほぼ知りもしないだろうコピペ記事荒らしが湧いてるなかで、入れた記事になってるの本当に助かる
5 ななしのよっしん
2020/04/17(金) 23:14:52 ID: O/g8QBBpvq
路地裏ナイトメアのも色々意味深だったなぁ。
けっきょく、2000年ほど遅かったよアニムスフィアってどういう意味なんだろ。
6 ななしのよっしん
2020/04/21(火) 19:47:11 ID: nIfKlFhlKX
JtodP1EmK4立て逃げか。
7 ななしのよっしん
2020/04/21(火) 20:34:34 ID: 9FlVJmyqDE
またの名をNeqG98gNpSとも言う
8 ななしのよっしん
2020/04/22(水) 03:28:54 ID: 0pPv8aT77p
よく考えればこいつが破壊工作しなければ異がAチームに接触しないで済んだし、オルガマリー所長死なないから依り代にならないんじゃね?

ある意味ゲーティアよりも世界を滅ぼす要因じゃん。

実際自殺した世界線は結果的に人理焼却を防ぐと同時に異からの介入防いで世界救うからある意味人類と世界における重要な分岐点的存在なんだろうな。

そもそもFGO世界以外は自殺すると考えると、抑止がレフ教授消そうと色々仕向けてるんじゃないか?
9 ななしのよっしん
2020/04/22(水) 03:50:17 ID: D4BYbfg1m1
加筆有能ありがとう
10 ななしのよっしん
2020/04/28(火) 16:33:24 ID: BySb8IMxo0
>>8
オルガマリーの記事でも書いたけど
レフ教授爆弾がなかったら以下の感じになっていたと思うぞ。
本来のカルデアの魔術師らしい魔術師達が木に特異点を形成。
→特異点木にAチーム派遣して彼らの自決させて大聖杯を起動。
大聖杯のオルガマリー大聖杯を依り代にビーストⅠとして異が降臨、人理漂
→カルデア以外の人類を一掃され、根到達の邪魔をする抑止を失い何もできなくなる。
→本来のカルデアの魔術師らしい魔術師達「邪魔な抑止化した!さあ、これで根に到達できるようになるぞ!ウキウキ!」

ブルーブックの話で異に人類史を売り飛ばした売国奴の存在が既に示唆されていたからな。
そして現状、その容疑者はマリスビリー達本来のカルデアしか居ない。
11 ななしのよっしん
2021/08/09(月) 23:27:29 ID: lzg4yy+XU0
所長、Aチーム、Aチーム以外の補者、大多数のスタッフを全て爆殺、ロマニには偶然回避されたがマシュ瀕死
後はダヴィンチとロマニと残ったスタッフだけ始末すれば勝ち確だ!って思ったら、まさかのレイシフト適正だけの補欠一般人に全てひっくり返されたわけだからなぁ…
12 ななしのよっしん
2021/12/31(金) 10:56:07 ID: 1RdL5wQ8Tx
最近になってトゥルス・レアルタ読んだんだけどレフってあれで決着なの……?