ロックオン・フィールドとは、武力介入できないシリーズに登場するソレスタル・ビーイングの防御システムの一つである。
正式名称は「ロックオン・ストラトス・フィールド」。
概要
『【MAD】ガンダム00 「武力介入できないCB その14」』において、ガンダムマイスターであるティエリアが敵の攻撃を防ぐべくロックオン・ストラトスを盾に用いたことがきっかけに誕生した。ロックオンの乗機の操縦をマニュアルからリモートコントロールで切り替えることにより、シールドビットの一種として操作することが可能となる(このとき遠隔操作されている機体はマニュアルへの操作変更ができない)。その防御力は、一般のシールドビットよりも面積が大きく、シールド出力も大きいため、特にティエリアは好んで愛用する。
初代ロックオン・ストラトス・フィールドであったニール・ディランディは1期で戦死している。しかし、その後マイスターとして参入したライル・ディランディもロックオン・フィールドを(強制的に)担当することとなった(【MAD】ガンダム00 「武力介入できないCB 2nd part3」)。
ディランディ兄弟はどちらもこのシステムに組み込まれることに納得していない。それでも、刹那やティエリアは意に介さずロックオン・フィールドを使い続けている。
近年では、ロックオン・ストラトス用の対MS戦用防御システムとして「シールド・ティエリア」がケルディムに実装されることとなったが、マイスター(刹那とティエリア)の間では相変わらずロックオン・フィールドの方が人気が高い。
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