ロックマンXDiVEとは、スマートデバイスで展開されているロックマンXシリーズの派生作で、横スクロール2Dアクションゲームである。
キャラクター、ステージともに3D化されており、イレギュラーハンターXの雰囲気が近い。
制作はカプコンの台湾支部であり、サービスの開始もそちらの方が早め。日本でも台湾版を遊ぶことができiPhoneなら日本版との両立も可能。しかし台湾版のデータを日本版に引き継ぐことは不可能である。また、台湾版は数か国でSteamにてプレイすることもできるが、日本ではおま国と判断され遊べない。
日本版の正式サービス開始は2020年10月26日。
また、欧米版のリリースも2021年8月ごろに行われている。
台湾版・日本版共に2023年9月27日(水)13:00を以ってサービス終了。
なお、欧米版(韓国版)は2024年7月31日に終了した。
2023年9月1日(金)にオフライン版がリリース、以後はそちらに移行。
なお、オフライン版はSteam版でおねだん3,990円。ちょっと高いが16日お得パックが5,500円だったんで多少の出費は耐えてくだせえ。動作確認だけしたいなって貴方の為に無料体験版もご用意!!ぜひぜひやってみてほしい。
また、欧米版がサービス継続できるのは運営が「NebulaJoy」というところの委託であり、なおかつゲームプログラムを活用してModみたいにデータを追加できる立場だからである。一応カプコンの許可は受けた上でコンテンツの追加が可能。ただし、ストーリーチャプター追加等の凝ったものは作れないらしい(台湾版コンテンツのストックが尽きたときにどうするかは協議するとのこと)。韓国版もこれに準拠しており、なんと日本語翻訳対応をしてくれるようになった。実質日本語で遊べるオンライン版DiVEは2024年7月まではサービスが続いていることになっている。これがいわゆるディメンションシフトって奴か…
サービス終了に関しての有償取り扱いスケジュール
(´・ω・`)返金受付は終了しました。
イラスト集発売中!
2023年12月18日にイラスト集というか設定資料集が発売した。おねだん4,400円くらい。没武器とか没プレイアブルとかちょーっと載ってるから気になる方はバイナウ。大丈夫!発売日に即重版した大好評商品だよ!
オフライン版Q&A
Q1.オンラインサービス版との違いは何ですか?
A1.『オンライン版に含まれる「対戦モード」「協力プレイ」「ランキング」「ギルド」「カプセル」等は収録されておりません』の記述の通り、協力プレイ用ステージやそこでしか出てこないボスがごっそりと削られている。またRAIDBOSSでのみ戦えたウルフシグマ等の収録が無い。ちょっと勿体ないが入れるところが無かったと思っておくべきだろう。今は。
Q2.オンラインサービス版の進行状況の引継ぎは可能ですか?
A2.引継ぎはできない。その代わりキャラクターの入手は断片開放がメインであり、ギャンブル性は無くなった。買い切りで収録されているもののみの全キャラクター・全武器開放は可能。オフライン版は巷でよくあるサービス終了した後に入手したキャラとか過去のイベントを見られるみたいなメモリアルアプリの役割を持っているのではなく、900ステージ以上を100種類以上のバリエーションのキャラで攻略できるガチのプレイアブルゲームアプリである。その証拠にSteam版キャラクター関連の実績では「キャラクターを120体所持」というぶっ飛び気味の条件がある。バージョン違いが多いとはいえ、エレメタル解放が基本となるフェス限の数が相当ある中で君はこの条件を達成できるか?カプセル廃止によってギャンブル性は無くなったので地道に開放頑張ろう。
Q3.ゲームモード以外で収録されていない要素はありますか?
A3.『「ロックマン」シリーズ以外のコラボレーションキャラクターやステージも収録されておりません。』とのことなので武器:ROGバスター・ベビースターラーメン大剣とかキャラ:ハンターR・リュウやらのロックマンシリーズに全く関係ない出自のものは入手不可能。あくまでもロックマンファン用である。
Q4.DiVEのオリジナルキャラクターはプレイアブルで収録されていますか?
A4.リコやヴィア等、その辺りはちゃんと収録されています。全く関係ないってわけでもないので。フェス限・季節限等含めての100種類以上のバリエーションです。先ほど例に挙げたハンターRは「リコのモンハンライズプレイ中のアバター」という設定がなされており、モンハンが絡むのでオフライン版での収録は駄目ということです。
Q5.Steamでストアページを確認したのですがどうしてCERO:Cなんですか?
A5. ( ゚д゚ ) …
( ゚д゚) CERO:Cとか何の冗談だよ、そんなに過激な表現はないはz
https://store.steampowered.com/app/2183650/X_DiVE/
( ゚д゚ ) セクシャル判定だけでCだった…!!(心当たりが多数ある顔)
Q6.規約をよく読んだらDLC配信の示唆がありますがこれはどういうことですか?
A6.運営がオフライン版に追加要素を入れることにやる気を出しているのは間違いありません。もしかするとQ3で入ってないと言った他ゲーコラボがDLCでの配信になる可能性はあります。ただし現時点では予定はない、セールスや反響次第とのことです。あんまり売れてなかったら追加コンテンツ作ってもしょうがないしね。
Q7.発売日に買った時のベース画面のBGMのループが短くて鬱陶しいです
A7.作業プレイしたい場合に使える方法ですが、まずオプションにBGMの音量0にする設定が可能だからそれをしたうえで裏でブラウザ・アプリ等で音楽を流して乗り切るという手段があります。
9/4現在、「押忍!正義の拳ハンター学園」の開催期間に該当しておりそれを参照してベース内BGMが変更されているようです。9/8からロックマンゼロのレジスタンスベースに切り替わり、イベントも「偽りの英雄X」の常時開催になっています。なお常時開催中はそのイベントを閉じられません。
Q8.各機種版ごとの違いを教えてください
A8.現在Steam・iOS・android用ソフトとして配信中だが、内容に違いは無いものの外部的な事情等に違いがあるようである。またどの版でもクロスセーブ(各OSを跨いだセーブ)には対応していない。
- Steam版はクラウドセーブ機能に対応しているが、基本的にローカルセーブ。またSteam用実績あり。
- iOS版・android版ともにそれぞれのOSのクラウドセーブ対応が実現した!
直ちにバックアップシタマエ!
Q9.IOS版・Android版はどの辺がおススメでしょうか?
A9.Steamよりも持ち運びハードルが低いという点は優れている。またSteam版はマウスでの操作を要求されるがandroidやiOSはタッチOKなので操作ハードルも下がる(コントローラーはオンライン版の時点でBluetooth接続により対応可能)
Q10.エレメタルをショップで使いすぎるのはよくないことですか?
A10.自己責任の範囲になるが、エレメタルでの大量購入はエンディングまでは控えた方がよい。後述するが無限に入手できる手段もあれど量がだいぶ少ない。多い数を積極的に集めたいならストーリーの挑戦モード・タイムアタック・ヤコブ・期間限定ものイベントがおススメ。
あらすじ
様々なゲームデータが保存されている電脳世界"ディープログ"。
原因不明のバグにより、電脳世界"ディープログ"に保存されている「ロックマンX」のゲームデータがメチャクチャになってしまった。
プレイヤーは、突如現れたナビゲーター「リコ」に導かれ、"ディープログ"の世界に飛び込む(ダイヴ)ことに!
"ディープログ"で再現できるハンタープログラムの「エックス」や「ゼロ」などのおなじみのハンターを操作し、イレギュラーデータを倒してゲームデータを修復せよ!
本ゲームの説明
ロックマンXの派生作品であるが、Xの世界で起こった出来事ではなく「ビデオゲームとしてのロックマンX」が存在する「とある世界」の物語となっている。
一貫して「ロックマンXは、(この世界に実在する)ゲームである」というスタンスであるため、メタっぽい発言も結構登場する。「ロックマンXデータベースの電脳で、歴代キャラ.EXEを操作してウィルスバスティングするアクションゲーム」という解釈もできなくはない。ただ、このシリーズあくまでX名義なんで…
アクション、ステージ、キャラクターはロックマンXシリーズがベースとなっており、おなじみの「ダッシュ・エアダッシュ」「壁蹴りから三角飛び」「二段ジャンプ」などなどのアクションも駆使して雑魚敵がひしめき合う悪路遍路を駆け巡る。ノーマルエックスでもエアダッシュと二段ジャンプができるので、移動できずに積むことはない。ゲイトステージの再来の心配はない
節目にはちゃんとボスもおり、1ステージの間隔が短いながらもしっかりとロックマンXのノリでゲームを進めることができる、しっかりとしたアクションゲームである。しかし「バグ」の影響によりステージなどはだいぶアレンジされている、特にボスは変更されていることが多い。
攻撃は全キャラで共通の「メイン武器」「サブ武器」が主体となっており、キャラクターによっては元ネタを再現した特殊能力で攻撃できることもある。武器ごとにボスチップを装備することもでき、簡易な特殊攻撃やバフを得ることができる。
キャラ・メイン武器・サブ武器は手に入れされすれば、何かを消費したりせず自由に編成可能。武器にはメイン・サブ専用などの位置の縛りがなく、全キャラに装備が可能なので、素材の許す限り自在に育成し、自在に強くなるのだ!
キャラや武器、ダイヴカードににお気に入りマークが付けられるので本当に気に入ってるものや用事のあるものを優先的に登録しておけば、ソートで優先的に表示させられる。
操作方法
タッチパネル上に出てくるバーチャルパッドか、Bluetooth接続(例:PS4コントローラー、XBOXコントローラーなど)のコントローラで操作が可能となっている。
バーチャルパッドはスティックとボタンそれぞれの役割を一つ持つ。
さらに、編集により拡大・縮小・位置の移動が可能。
自分の操作しやすいようにスティックやボタンを設置出来たら玄人である。
指で画面がふさがって見づらいという弊害はあるので、コントローラでの操作ももちろんおススメ。
総戦力
当アプリでの進行度合いとなるもの。強化の度合いによってこの数値が変わり、高ければ高いほどストーリーステージなどの攻略がしやすくなる。これを強化できる要素は多すぎるが、高ければ高いほどよいと考えておけば良い。
強化できるファクター
- メイン武器・サブ武器のレベル:EXP素材を使ってレベルアップ、断片でランクアップ
- メイン武器・サブ武器のチューンアップ:熟練度(とカード)を消費して強化
- BOSSチップ:EXP素材(ボス用)でレベルアップ、断片でランクアップ
- ダイヴトリガー:解析を繰り返し、トリガー学習システムでレベルアップ。合計レベルで種類増加。地味に強化によってステータスが上がるので重要な要素
- アーマー:ネジ(呼称はアーマーの部品)で作ることができる
- アーマー強化:ショック吸収素材でレベルアップ
図鑑
手に入れたキャラや武器は使いこんだり強くしたりすると戦力の底上げをしてくれる。今使っているキャラ・武器を問わない強化なので、後々の攻略に役に立つようにできている。
オフライン版の特徴
オフライン版はオンライン版と違い、モードの構成が幾分か異なっている。調査中の部分も多いため順次追記する。
ラッキーボックスやカードパックは廃止
全部が全部ゼニー等で買いに行けるバランスなのでそういうランダム要素はごっそり削られた。
デイリーボーナスミッション・断片研究は廃止
毎日遊ぶと貰える系の何かはごっそりなくなった。よりアグレッシブに遊ぶ必要がある。
スキップダイヴ・ヤコブの電池切れは廃止
スタミナ制では無くなったので、ステージをクリアしたことにするスキップダイヴ機能は廃止された。横着せんとじっくりステージクリアしなさいな。
またヤコブに関しても電池切れルール(挑むたびに弱くなり、電池切れで出撃不可)が廃止されたので体力と気力の続く限り登りつづけられる。といっても、最上階は175階っすけど…
恒常カプセルから出るようなタイプのキャラ・武器断片はゼニーで買える
この要素から加味すると序盤のおすすめは「エックス」「ノーマルバスター」「ノーマルセイバー」を星5まで強化しておくこと。断片の値段が非常に安く、これらを思いっきり強化するだけでも序盤は楽に進める。Aランクキャラ・武器を買うまでは頼ってよし。項目は「キャラ」の"一般"。キャラによってはステージのクリア状況を参照しており、ある程度進まないと買えないキャラも存在する。
熟練者の場合は1-1クリア後のゼニー報酬でいきなりAランクキャラを買うという手もある(Sキャラは高すぎて買えない)
フェス限定キャラクターやごく一部のキャラの断片はエレメタルで買える
エレメタルは序盤の場合ミッションをクリアすると貰えるようになっており、ゼニーよりは入手機会が少ない。一度開放してもエレメタルで引き続き買うことになる。項目は「キャラ」の"限定"。こちらもステージのクリア状況を参照しており、ある程度進まないと買えないキャラも存在する。エレメタルの入手はストーリーの最後の最後まで行くといくらでも入手は可能になるが、ちょっとずつなので注意。
ちなみにごく一部とは「ラボコートのトロン」「フォルテクロスロックマン」「ZXAエール」のこと。こいつら厳密には季節限定じゃなかったんかい。そしてこっちだと何故か「リコ」や「ネクストダイヴアーマーX」が省かれている。後述。
DNAウェアは固有DNA効果のみになり、アンロックはゼニーで買える
よって星5にした後の断片を売ることも選択肢に入る(この場合パッチではなくゼニーが手に入る)
言い換えるとパッチの類は廃止。
固有DNA
いわゆる追加パッシブ。パレットのブラックアローの連射性能で3way攻撃がぶっ放せたり、マリノの手裏剣が地形を無視して飛んでいき、ミルトラエルをも倒せたりする。キャラによって強化される位置がまちまちで、達人スキル(装備に選んだ武器種によって能力アップ)の強化を貰っているパターンもある。
オフライン版では既存パッシブスキル含めてPVP専用スキルに大幅な見直しと変更が入っている。
ボスチップの断片は各チャプターボスステージで落とすようになった
これはオンライン版で遊べた「ボスチャレンジ」ステージが無くなったため。これを踏まえてのおすすめは3-3の周回でメカニロイドのボスチップを星5にすること。攻撃力が強力ならボスが現れた瞬間にボスを撃破できる。
一部恒常イベントステージは手に入るアイテムが増えている
ダイヴトリガー強化ステージでは学習装置とダイヴトリガーの断片が、アーマー強化ステージではアーマーの部品とショック吸収素材が、EXP獲得ステージではEXPを多めに貰えるほかに武器EXPとボスEXPとカードEXPがまとめて手に入る。
これらを踏まえると、レベルを20にしてイベントステージが遊べるようになった段階でストーリーチャプターの攻略をストップしてひたすら恒常イベントステージを遊びつつ、ボスチップの断片集めやEXP獲得イベントステージでレベルを上げまくって期間限定だったステージの開放を目指すのが良い。レベルは60必要です。
作成したアーマーは必ず全項目星3大成功する
アーマーによって戦力を上げる要素は残っているが、アーマーを作成すると必ず「HP」「攻撃力」「運」が全て星3かつゲージマックスの豪快すぎるアーマーが出来上がる。ランダム要素をなるべく廃したかったのかな?
期間限定イベントで貰えるもの、推奨戦力は統一された
例え「修正!ハイウェイステージ」だろうが「活劇!ペイントROCKブラック」だろうが推奨戦力は30万くらいになり、Sランククリアでイベントスコアとイベントチケットが2000ずつ手に入るようになった。最低のBランクですら報酬は1400ずつとどえらく良心的。イベントスコアの報酬はリセットされないが、イベントチケットはいくらでも手に入る。ちなみに特攻ボーナスは廃止。
戦力が足りないときは前述の「活劇!ペイントROCKブラック」、戦力が足りていて加速を任意で発動できるときは「激暑!森のリゾート彩る夏装甲」がおススメ。前者は敵と戦わないので推奨戦力が飾りであり気軽にトライできる、後者はディープエレメントを集めてゴールすればいい上に会話イベントもボスキャラもいないという手抜き周回向けだからである。そして戦力が60万くらいになったら「襲来!紅のアサッシン」が一番時間効率が良くなる。ボス倒すだけだからね。
期間限定イベントの断片はイベントチケットで買える
レベルが60に到達している必要があるが、イベントチケットが十分にあれば数多くの季節限定キャラのアンロックが可能である。ショップでは”イベント”の項目に区分けされている。フェス限ではあるがおなじみ三人のリコとヴィアはシーズンイベントタブ、アイコはスペシャルイベントタブに居る。細かく分かれている理由は不明。
そして最後のステージのクリア状況を参照しつつイベントチケットで買えるフェス限キャラクターが「ネクストダイヴアーマーX」ということになっている。過程で手に入ったエレメタル購入で楽させる気は一切ないということである。周回頑張ろう。
ダイヴカードのショップの扱いについて
通常パックやスコア報酬以外での配布カード、ギルドの寄付で手に入っていたものはゼニー、マンスリー報酬枠はエレメタル、期間限定イベントスコア報酬やロックマンシリーズ系パックの場合はイベントチケットで買える。
分かりやすい例を挙げると、「バットン」「ジェネラル」はゼニー、「ボーン一家」はイベントチケット。また"専属カード"というカテゴリでタブ分けされている"特定のキャラにのみ効果を発揮する能力持ちのカードのうち期間限定キャラのカードではないもの"はゼニー、期間限定キャラだったらカテゴリは"シーズンイベント"か"スペシャルイベント"の方のイベントチケット。
ストーリー終盤のチャプター配置の変更
オフライン版にはオンライン版にはないチャプターが追加されている。とはいえ内容自体はオンライン版にあった宿主三人衆のエレメタル50個貰えるだけの木っ端イベントがチャプターに一個置いてあるだけなので、既にオンライン版で見た事あるひとは拍子抜けだろう。重要な点はそのイベントがどう扱われているか、である。
まず、オフライン版にはレイドボスと戦える機会がないのでもし未経験者の場合にぶっつけ本番で「シグマガンナー&アースシグマ」「ファイナルシグマ」「デスシグマ」とやり合わなければならない。しかも開催当時と違って推奨戦力が表示されている。戦力強化をこれでもかと重ねて挑むべし。そしてクリアした暁にはなんと三人衆それぞれの解析可能な分の断片40個が星3クリア特典(かつクリアしたら星3は確定)がエレメタル500個と共に用意されている。オンライン版のフェスで当たらなかったひとも、この機会に操作してみてはいかがだろうか。ヤコブ辺りでお役に立つこと間違いなしである。
ストーリーのモード構成の変更
そしてオンライン版では発生していた「ハードモードを経由してから次のチャプターに移る」流れが変更になり、挑戦モード相当の難易度が全ステージに追加された。一度エンディングまで辿り着いた人も、腕試しに挑んでみるといいだろう。星3クリア条件も用意されているため、強力なスキルを持ったキャラでの攻略をおススメする。
エンディング(スタッフロール)とエンディングテーマの追加
オフライン独自要素として最後のチャプターの最後のステージをクリアした時点でスタッフロールに突入する。内容は自分でやって確認してください。流れる曲は「Recognize」で初めから遊んでもBGMプレイヤーモードですぐ聴くことができる。歌手はなんと元TЁЯRAのjun。今作では表に出なかったものの最初からサウンドディレクターを務めていた。
一応某K社から退社してるとはいえこんなところで振り向き厨と縁ができたな!! ( ゚д゚ )彡
オンライン版概要
※ 台湾版・日本版の有償課金要素は2023/6/7を持ちましてクローズしました。
ご愛顧ありがとうございました。
戦力を強化するためにはとにかくガチャをして、たくさんのキャラや武器を開放するのが早道。身もふたもない表現だが己の日々のやりこみとリアルマネーがモノをいう。日々のやり込みとは常日頃のデイリーミッションをしっかりやる事!ストーリーなどでのEXP入手量は非常に少なくデイリーミッションを活用したレベル上げと課金が重要なゲームである。
オンライン版に居遺ったシステム
サブアーム
その武器を装備できない制約のもと、戦力の上乗せが可能な「サブアーム」というのがあった。出撃前の武器切り替えの場合は特別にサブアーム装備との入れ替えが可能。オンライン版に遺った理由は「同期化装置」によって解放していく要素であり、それが"他4人とのデイリータイムアタックランキング"の参加賞だったからである。要はタイムアタックさせるためのニンジン役アイテム。
カプセルと「パッチ」
DiVEカプセルとは、当アプリのガチャに該当するものである。
ガチャで提供される景品のレアリティは「B」「A」「S」の三種類。
基本的には、キャラクターと武器がごちゃまぜのガチャとなっている
入手済みのキャラクター、武器をガチャで入手した場合、基本二桁・多くて三桁の数の「キャラクターのパッチ」「武器のパッチ」に変換される。このパッチは、ショップにてすでに手に入っているキャラや武器の「断片」と交換できる。ある程度の断片が集まったらランクアップ、俗に言う「凸(トツ):限界突破」が可能である。
つまり、ガチャで誰が(何が)ダブっても、お気に入りのキャラ(武器)の強化が可能な、引き損のない仕組みになっている…がピックアップの天井は250連が基本、とかなり高い。
また、未入手キャラ(武器)も断片を規定数集めると「解析」を行い、キャラ(武器)をゲットできる。
なお、S武器のいくつかに段階的に「アドスキル」が実装されており、ランダム取得用に断片を消費する機会がある。別途アイテムでの代用抽選もできるが、お目当てのアドスキルが取れるまではS武器断片は取っておこう。
カプセルとパッチがオンライン版に遺された理由は当然ながら追加課金要素を廃するためである。オフライン版のエレメタルの使い道はショップが中心になる。「断片」はオフラインでも健在。
DNAポイント
日本版1周年のタイミングで導入された、キャラに対してのさらなる強化要素に使ったもの。オンライン版はこれとキャラの断片が要るため相当そのキャラに愛が無いと強化が難しかった。
オンライン版に遺された理由は入手手段のDNAポータルが4人対戦でのボードゲームだったからである。オフライン版に対人要素はありません。
アペンドDNA
開放は少ない断片で済むが、ランダムなスキル(×凸の数)を持てる。お気に入りのキャラにさらに強化要素が欲しいひとにおすすめ。抽選のたびにDNAポイントも消費していくので厳選はおすすめできない。
オンライン版に遺された理由は非常にデバッグがめんどくさそうという理由の気がする。こっちもPVPスキルだったものに大量な見直しが入るわけで…
DNAリンク
開放したアペンドDNAを、他の1キャラだけにリンクさせる機能。成功すれば最大で10のアペンドDNAがキャラに搭載されることになるが名称が被っているもの(装備中のダイヴカードに書いてあるもの含む)は機能が重複しないのを理解したうえで紐付けすること。また、成功するとも限らないし失敗してもDNAポイントは消費する。成功率を上げるアイテムこそあるものの、深追いは控えること。
オンライン版に遺された理由はこれの参照がアペンドDNAだったからである。
DNAポータル
DNAポイントを稼ぐためのボードゲーム。全部で10のキャラと10の武器を選択し、「戦闘値」「探索値」「スタミナ」の三種のパラメータを増強した上で開始する。この時パラメータの「総力」と呼ばれるものに従ってマス毎報酬グレードと消費スタミナの量、そして成功を左右する推奨値が変化する。報酬が多めになるに従いスタミナ消費量も増えるようにできているらしい。ボード上は4人参加だが影響があるのは後述する順位のみ。
その後はパラメータのうちの「スタミナ」が1時間ごとに回復するので、それを消費して450あるマスをすべてクリアしに巡りましょう、というルール。戦闘マスや探索マスと呼ばれるものの成功を左右するのは「戦闘値」と「探索値」。失敗してもマスを移動することは可能なので成功率が低いのに囲まれている八方ふさがりでも諦めない事。戦闘値と探索値の合算が成功を左右する敵拠点マスにはポータルBOXがマス報酬に用意されている。もし値が少なくてもバフマスで戦闘値や探索値を上乗せで強くすることができ、それ以外にもランダムな効果を及ぼすマスがある。
450マスすべて到達した順、450未満で何マス回ったかの順での順位報酬もあり、月曜日締め切り時点で12000~3000の3000刻みの順にてDNAポイントが配布される。それを狙わなくても最大報酬グレードであれば、450マスを巡り切るだけで一週間に100000ポイント以上確実にゲットすることが可能。
オンライン版に遺された理由は4人対戦でのボードゲームだったからである。オフライン版に対人要素はありません。大事なことなので二度言いましたよ。
ギルド
※ 再三申し上げるがこれは他人との協力要素なのでオフライン版にはありません
2021年9月より実装、2022年3月にさらなる機能が追加された。自分で建てるときは500エレメタル要求される。ベース資金とベースポイントの消費に応じてのベースランクアップが可能であり、メンバー数上限やバイタルタワー上限を上げることができる。
出資
1日にどれだけゼニーを入れたかで翌日報酬が貰えるほか、ギルド内でゼニーを消費する機能の足し「ベース資金」になる。
※ これらの報酬でもらえたカードに関して、オフライン版ではゼニーで売られている。
ギルド強襲戦
不定期に開催されるごっついシグマとギルドメンバー達で立ち向かうもの。この記事では「イベント」として紹介していた。
クエストゲート
一日一回計6種類のキャラの持ち物検査っぽいことができる。フレンドからキャラを借りることも可能。(フレンド側のホーム画面に居るキャラを1人参照している)時間が経ってクエスト完了になればいくつかの「ベースポイント」が貰える。
バイタルタワー
メガバフ炉に活鉱石を投入してバフを得る施設。経験値が増加したり攻撃と防御が5%アップしたりとお得な効果を得られるが、ベース資金を都度消費する。
ストーリー
ステージ進行中はちょっとした寸劇が入ることがあるが、2022年8月31日のアップデートで「一度見た後もステージ開始前の設定で再び見られる」ようにできるようになった。
ルール(オンライン)
本作の操作チュートリアルも含めたもっとも基本的なモード。前述の通り総戦力の数値そのものが進めやすさに大きく影響するのでステージごとの推奨戦力よりも上の状態でなるべく挑戦したい、と思うところだろう。だがデイリーミッション等で手に入る残機の代わり「再起動プログラム」を使うとある程度のごり押しが可能で、これが3桁もあるんだったら無理やり使ってでも先に進んだ方がいい、とプレイヤー達が推奨するほどである。エリアの単位は「チャプター」で分かれており、各チャプターの3の倍数で中ボスやボスが待ち構えているのが(ほぼ)お約束の全6ステージ。☆3つの評価を2ステージごとに獲得できればボーナス報酬(画面右下のエディをタッチ)が得られる。
また、ある程度進むと推奨戦力が上がった「ハード」の難易度を挟みつつ進行していくことになる。
ルール(オフライン)
本作のメインモード。報酬の配り方が大きく変更されたのでこのモードだけをやっているようでは先に進めないバランスになっている。恒常イベントステージの周回・ゼニーの効率良い確保がクリアへの早道になる。前述した通り「ハード」難易度ではなく「挑戦」難易度がチャプター大ボス討伐後に解放される。進行上で特にやらなくてもいい代わりにこっちをクリアしてもステージクリアで何度も貰える報酬が無いので、それを理解の上でやろう。また、再起動プログラムに関しては基本連続3回までというキツイ制約がかかった。おとなしく戦力あげて挑んでください。
エリアの単位は「チャプター」で分かれており、各チャプターの3の倍数で中ボスやボスが待ち構えているのが(ほぼ)お約束の全6ステージ。☆3つの評価を2ステージごとに獲得できればボーナス報酬(画面右下のエディをタッチ)が得られる、までは同じだが宿主三人衆チャプターの場合はステージが一つしかなくクリアするだけで星3評価となり、かつ即エディをタッチできる。
チャプターリスト
※ オフライン版では若干構成が異なりますが、兼ね同じ流れです。
イベント
オフライン版では前述のとおり、オンライン版で開催していた期間限定イベントを任意でオープン&クローズすることが可能。また期間によってはハンターベースの音楽が変わり、特定のイベントをクローズできなくなる。音楽によってはループが短いので、音楽をOFFにして裏で零空間4とか流して誤魔化そう。
イベントは「シーズンイベント」と「スペシャルイベント」でタブが分かれている。ショップも同じ。
また、常設イベントという扱いのボーナスイベントはオフライン版でも用意されている。「アーマー強化」「ダイヴトリガー強化」「ゼニー獲得」「EXP獲得」の4種類。それぞれに挑戦するための必要レベルがあることに注意しよう。高難易度に挑むときも同様。
キャンペーン
オンライン版では「エディの支援依頼」「ラッシュの資源回収ボックス」「ハンターコイン」「強化計画」「軍需工場」などなどのキャンペーンが行われていた。オフライン版にはそんなものはねえ。
バトル
オンライン版では対人戦モードが用意されている。ただ、「キャラ」の項でたびたびぶっ壊れという文字が出てくるほど環境が強キャラばかり見かける魔境と化しているので、真面目にやってはストレス発生装置になってしまう。一方で、報酬だけ欲しいという場合は対人戦なのに相手との共同作業になっているのが特徴。
バトルのデイリー・ウィークリー報酬の場合
1日に10回、一週間に50回もバトルしなければ全部の報酬が手に入らないと相当にハードルが高いが、練習戦モードでは対戦開始から放置して勝ちを譲る行為が普通になっている。なぜなら勝利ノルマがたったの1日1勝。バトルが苦手という人も、安心して飛び込んでほしい。模擬ランキング戦モードの方はやる気あるひとが多いのでちゃんと立ち向かってあげよう。負けても対戦回数に記録されるので、早く倒されるほど回数ノルマがこなせる。また、図鑑モードの対戦回数は練習戦や模擬戦の方で増えるので、いろんなキャラや武器で戦うべし。こっちはこっちで使用回数を100回要求される。
ランキング戦の場合
Dランクからスタートして勝利数を重ねポイントをゲットし、GAランクを目指すモード。ランク内は「組」という段階で細かく分けられている。ランキング報酬はかなり豪華で、その分ガチなプレイヤーはとても多い。3キャラ選出の必要があるという手間に加えて強キャラで固められたら勝ち目がないのは当たり前。しかし、報酬グレードは「そのランキング戦中に到達した最高のランク」で決まり、次のランキング戦の時に「A1組より上のランクだった人はA1組になる」という仕様がある。つまり、一度GA1組に到達したらBランクに下がらない限り(SAランクやAランクに居る限り)、次回のスタート地点は変わらないし、報酬が劣化することも無い。これに気付いたGA組に到達できるひとたちは、ランキング戦開催終了近くの数日間に対戦開始から放置して勝ちを譲る行為に勤しむようになった。みんなからの愛称は「ポイント配りおじさん」。自力でGAに到達できないひとたちは恩恵に預かりつつ、フレンドの連絡履歴から飛べる対戦・協力したひとリストからお礼をしよう。
2022年8月31日からは報酬の細分化がなされ、組の間でも細かく得られるエレメタルが増加するようになった。GA1組で1000貰えてたのがGA5組到達で1200貰える。…まあ、エレメタルだけ見れば誤差みたいなもんすね。
このゲームのPVPは、プレイヤーたちの温情によって支えられている。
キャラ
ノンプレイアブル(?)キャラクター
リコ(CV:上田麗奈)
ディープログに住む電子生命体で、このアプリのナビゲートを務める。典型的な「アプリゲーに出てくる女の子ナビゲータ」のノリの子だがロックマンXシリーズではナビゲート役が裏切ったり、シグマが気付かれないレベルの女装の達人(漫画)だったこともあり今後の行動を疑われている。ちなみに我々プレイヤーの事を彼女なりの愛称なのか「プレーヤさん」と呼んでいる。
ちなみに台湾版1周年記念でプレイアブルとしても実装されているが、ヴィア曰くあくまでもナビゲータのリコとは別の存在とのこと。フェス限Sレアなのでその期間にゲットするチャンスはある。
彼女の決意がディープログを修正に導き、そしてオフライン版に結実したのは言うまでもない。
ヴィア(CV:武内俊輔)
ストーリー攻略中に出てくる水色のゼロ(X1の丸肩モデル)のそっくりさん。バグの修正に積極的でありプレーヤ(こちらはさん付けしない)との対立もしない。出てくるイレギュラーデータから「あの方」との関係性を指摘されているものの、詳細は明かされていない。
ちなみにモンハンコラボの時に初プレイアブルになったのだが、声や容姿含めてどう見ても本人のものとは言い切れない何かで構成されている。台湾版2周年で本実装の時がやってきた。思ったより声渋いねキミ。
彼の正体(超重大なネタバレ)
その正体とはロックマンXシリーズの真のすべての元凶・ロボット破壊プログラムであった。Dr.ワイリーに制作され"赤いイレギュラー"とシグマ隊長に称されたほどの当時のゼロに埋め込まれていたそれは、ロボットに感染し破壊衝動を暴走させ意識をコンピューターウイルスに作り変えてしまうほどの劇物である。シグマはそれと戦った際に感染して自身の中で「シグマウイルス」へと変貌させる。一方、戦いの後でゼロは破壊衝動を失っていた…
ヴィアはそのロボット破壊プログラムから進化して生まれた"自我"であり、そのプログラムがロックマンXのデータそのものに干渉してバグを引き起こしていることに気付いた。彼は同時に発生したバグの宿主からシグマウイルスを開放し自分に取り込み、その上でプレイヤーに倒されて自分が消えることで全てを解決することを望み行動を続けていたのである。
度重なるソフトのリリースによって荒廃する作中世界・滅びゆく人類たちに酷く心を傷め、自己犠牲の精神に目覚めてしまったのかもしれない…。
ストーリーチャプター・20-6での戦いの決着にてアイコと何かを悟るかのように爆散した。しかし、彼らに会えなくなるわけではなくまたどこかで会えることもあるらしい。表現があいまいだが…
アイコ(CV:上田麗奈)
リコから分離したリコというどこかで聞いたことがあるような成り立ちのいきものであり、自分自身・ヴィア・リコの三人ともロックマンXには本来存在しないイレギュラーデータであることをはっきりと認識している 。その上で、イレギュラーデータの修正を終えてしまうと三人とも消えてしまう存在である こともわかっている。彼女のできることはイレギュラーデータを操ること、すなわち敵対。しかし操るということは制御でもあり、彼女がイレギュラーデータを操っているうちは逆にディープログに危害が及ばないという哲学的な性質の上で動いている。
日本版一周年でちゃっかりとハンタープログラムの戦列に加わっている。好物は紅茶で細かい種類にこだわりはない。
宿主三人衆
「シグマウイルス」を内包していた三人姉弟。ディープログにバグを引き起こしているのは彼女らの中身のシグマウイルスであり、退治したことで独立した存在となっている。現在シグマウイルスはヴィアの体内に潜む「なにか」を呼び覚ますため、彼の手のうちにある…らしい。
ドロワクレール(CV:宮木南美)
シルエットとして姿を現したのが日本版の1周年(アイコイベント)で姿が明らかになったのが12月のレベルキャップ開放にて姿を現した「古城」。そこでご挨拶した。性格はメンヘラっぽいが前述した通り1月のイベントで爆散してしまった。一応リコがハンタープログラムとして解析すると躍起になった(結果フェス限として存在している)。
その甲斐あってか2月のイベントでは普通に話せる存在として顕現。よかったね。
アンジュピトール(CV:彩月ちさと)
シルエットとして姿を現したのが日本版の1周年(アイコイベント)で姿が明らかになったのが「破滅の宿主 ドロワクレール」というスポットイベントステージ。爆散したドロワクレールを前に一種の恐怖を覚えてしまっているが本人は純朴そのものなのでプレイヤーたちは気に病んではいけない。2月のイベントにて中身のウイルスは退治された(爆散はしているかもしれない)
ストーリーチャプターではドロワと一緒にベース内を探検してなんか荒らしまわっていた。…おい。
エラトネール(CV:井上喜久子)
シルエットとして姿を現したのが日本版の1周年(アイコイベント)で姿が明らかになったのが3月のレベルキャップ開放にて姿を現した「グレネードファクトリー」、そこでダイナモを差し向けるというぶっ飛んだ行動に出た長姉。「~ネ」みたいに少々バグっているしゃべり方をしているミ。ドロワとアンジュがハンタープログラムとして根付いたおかげで元気に過ごしているのを安心している反面、プレイヤー達に取られたような状況には腹を立てていた様子。
「因果の宿主 エラトネール」のスポットイベントでとうとう中身のシグマウイルスは退治された。フェス限として搭載されたのは日本版1.5周年ハーフアニバーサリーである。
プレイアブルキャラクター
※ 数多くの記述がオンライン版のままですが、めんどくせえ遺跡として遺したいのでそのままにします。
呼称は「ハンタープログラム」。ロックマンシリーズの古今東西、Xシリーズに限らずありとあらゆるプレイアブル数の今作。あくまでも再現データなので本人ではないらしいものの、やり取りはできるらしいことがストーリーでは出てくる。しかしデータたちが掛け合いで話すということは今の所このアプリでは無い。レアリティはあくまでも入手のしやすさで決まっており、Bレアでも強化度合いで強さを発揮できる。特に前述のDNAウェアの開放度合いによっては凸のないSランクキャラより遥かに使い勝手が上。
ここ最近はとうとうロックマンシリーズではないキャラまで名を連ね始めてしまっているが、カプコン曰くモバイルのなかでも割と好調なアプリだそうなので、スマホユーザー層への知名度等の貢献を見込んでいると解釈してあげよう…
台湾版・日本版最終男女比はバージョン違いを含めて77:61:1の状態。(コブンはどうやら性別不明らしい)季節限定キャラに女性が選出される機会こそ多いものの、恒常S・フェス限ともに男性キャラの方が選出が多い。
Sレアリティキャラの種別
恒常Sレア
カプセルのラインナップが古くなければ基本どのカプセルからでも出てくる、という扱い。ロックマンXシリーズのキャラのうち、主人公とは一線を画すひとや原作でのパワーアップフォームがSレアの主なラインナップで、ロックマンシリーズコラボイベントが行われて追加されたキャラもこの扱いになる。下位互換は言わずもがな恒常のAレアやBレアになるが、前述の通り下手な無凸Sレアより強い戦い方ができるキャラも居る。
フェス限Sレア
採用の法則性が不明のダイヴフェスカプセルでしかゲットできない限定キャラクター達。アホみたいに強い奴も居れば使うのにテクニックが要る奴も居る、とかなりのピンキリである。また現時点で過去作からの出展元が全くないオリジナルキャラクターが10体居る。フェスはほぼ月一ペースで開催している上に天井交換も過去に限定として登場したキャラの全てから選べる。現在32体。
季節限定Sレア
フェス限より数が多い(予定も含めると41体)。そしてその選出の31/41が女性キャラである。原作ではパワーアップフォームを得ることが無いキャラのSレア強化枠と考えて差支えはない。ただ「フェス限Sレアとしてゲットできるキャラの季節限定Sレア」みたいなのもある程度は居る。ゲット機会は当然1年でごく限られた期間なので、欲しいときは要注意。最近は「Double PickUp」名義のカプセルでフェスカプセルのようにある時期までの期間限定をまとめて収録している復刻も行われている。
コラボ限定Sレア
服装の元ネタやキャラそのものの出展がロックマンシリーズとは違うゲームだった場合、該当イベントが開催されないと復刻もされない という扱いのキャラ。季節限定と似ているがゲットできる機会はさらに限られる。ざっくりカウントするとモンスターハンターシリーズ関係で7体、ストリートファイターシリーズ関係で3体、DMCシリーズ関係の2体で計12体が該当する。
欧米版限定Sレア
日本版・台湾版共にもうすぐサービスが終了してしまうのだが、欧米版運営は…弾けた。
まさかまさかの欧米版にしか登場しないSレアが実装されはじめてしまった。なにこれ?リコが新たに誕生させた可能性…ってコト!?
イレギュラーハンターズ(原作)
エックス、ゼロ、アクセルのX8までのメンバーは勿論搭載。
エックスとゼロはたくさんのSレアバージョンが用意されていて、中には「ソーラン節を踊るゼロ」というインパクト抜群すぎる代物もある。この3人は凸の為の断片がガチャに頼らず入手できる他、それぞれに専用ダイヴカードも存在しており育成し易くそして強い。中でもエックスは「スキン」が計三種類に増加。ガチャに使う石が必要とはいえ、解析することによってパラメータの底上げができるので便利である。
またエックスの「ライジングファイア」バージョンのAレアも登場、さりげなく波動昇竜キャラ。
ちなみに、波動拳といえばX1の隠し要素が有名だが、本作でもある操作を行うことで波動拳を撃つ姿を拝める。同様の手順で、X3アーマーで幻の竜巻旋風脚も拝めるので、気になった人は調べてみよう。
エックスとアクセルはBレアだがゼロはAレア。これは原作のイレギュラーハンターランクではゼロの方が上、かつ第0特殊部隊隊長勤務という原作要素の反映でもある。原作でも主役の為Sレア版はエックスが10種類(+原作にないアーマーが3種類)、ゼロは5種類(+原作にないアーマーが2種類)とやはり多い。アクセルは「Wコーデアクセル」をホワイトデーにてSレアで取得。「俺たちの知ってる白いアクセルと違う」?何のことです?
そして念願のエックス初季節限定キャラが実装されたが、なんとセカンドアーマーのちび バージョン 。モデリングに難を示している人も少なくはなかった。今度の機会はカジュアルな服着させてやんなさいな。一緒にゼロのちびバージョン も作られた。ゼロは同年ついでにナイトデュークというハロウィン衣装も貰っている。
フェス限として全員「ダイヴアーマー」というバリエーションがある。見た目の通りに強いです。また初心者応援目的として「S級ハンターエックス」「S級ハンターゼロ」という驚きの性能を持った配布Sレアキャラも存在する。身も心もエックスとゼロと共に進む、王道のXシリーズ体験をお約束しよう!!
ナビゲーターズ
エイリア、レイヤー、パレットのお三方。
X8でプレイアブルでもあるためサービス初期から使用可能。
エイリアは通常Aレア、それに対応する水着スキンがある。また季節SレアがWコーデ、ブライダルの二種類。レイヤーは通常Aレアでスキン無し、季節Sレアは水着とブライダルの二種類。エイリアとレイヤーの水着衣装はあなた方本当にレプリロイドですかと言いたくなるレベルのダイナマイトボディ。
パレットは通常Bレアで浴衣のスキンはある。夏のイベントでいよいよ「涼陽のパレット」という水着の季節限定Sレアをゲットした。
ちなみにエイリアのスキンとパレットの季節Sレアの水着はイラストに忠実なのだが、レイヤーだけなぜかより肌面積が多い。理由は不明。
イレギュラーハンターズ(コマンドミッション)【ANOTHER HOT TOPIC】
シナモン、マリノ、マッシモ、フェラム、ナナの五人。
キャラや武器の強化にRPG要素が強めなのでマッチしている。シールドを張ったり加速したりというクレバーな戦い方が多いのも特徴。マッシモとナナ以外は季節のSレア持ち(Wコーデシナモン、正月シナモン、ハロウィンマリノ、水着フェラム)。だいたいこのカテゴリーの誰もが2凸で強さが化ける。中でもマッシモは2凸時のシールドが優秀でストーリーやヤコブ攻略に御用達。
スキンに関してはシナモンが「アイアンメイデン」、マリノが「クイックシルバー」、フェラムが「聖紅のフェラム」とこれまた多め。どれもショップで手に入るのでエレメタルに余裕があるならぜひ。
【TOPIC】欧米版限定! ついにSレアのマキシマム・マッシモ実装!! ハァ!?!?!?!?
Q.嬉しくないんですか?
A.嬉しいは嬉しいしヤコブでもお世話になったけど 日本版サービス中に実装してほしかった
イレギュラー(原作)
味方キャラだけではなく敵(対した)キャラもハンタープログラムに搭載されている。
- X1より:VAVA(季節限でハロウィン)、シグマ(季節限でハロウィン、フェス限でX4)
- X3より:VAVA MK-II、ヴァジュリーラFF
- X4より:マグマード・ドラグーン、カーネル、アイリス(季節限で水着・バレンタイン・正月)
- X5より:ダイナモ
- X6より:ゼロ ナイトメア、ゲイト ナイトメア
アイリスに関しては俺はいったいなんのために戦っているんだとゼロに慟哭させるほどの悲しい対峙だったが、こっちではダメージ(スリップダメージも)を受けるたび機雷を発射する強化が可能というPVPで屈指の強キャラと化した。スキンでソウルイレイザーの衣装(GB時代より胸は増量)もある。後述するが原作に存在しない姿のアイリスもある。中にはいろんなキャラに実装されているダイヴアーマーなんかもある。
シグマはレイドボスとして異なる姿が度々出てきており、カプコン台湾の原作愛を感じ取れるカテゴリー。なお、ヴァジュリーラFFはクリスマスを迎える週に実装されている。
ライト博士
なんとロックマンシリーズでは「ワイリー&ライトのロックボード ザッツ☆パラダイス」以来のプレイアブルである。 キャラ名は「研究道の至境・Dr.ライト」、フェス限定キャラクターで登場。そして困ったことに前述の「イレギュラーハンターズ(原作)」「ナビゲーターズ」「イレギュラーハンターズ(コマンドミッション)」「イレギュラー(原作)」のどれにも属さないので当記事では単独項目と化した。なんということだ。
ちなみに大瀑布で修業した時の姿として実装されているため雰囲気がストリートファイターコラボのそれだが、単なる自社パロディである。また初代ではその姿で出てこないため「Xシリーズのキャラ」となる。
ロックマン(無印)
カテゴリーに居るのはロックマン、ロール、ブルース、フォルテ。
ロックマンは2020年に登場し、イベント限定で手に入るBレアとSレアのスーパーロックマンがバリエーションに用意された。2021年に入ってからいろいろ変化が起き、Bレアはカプセルにも入るようになり、Aレアとしてサンダービームバージョンも実装。Bレアにダイヴカードが用意されたり、性能そのものがアッパー調整されるなど等強化が入った。
ブルースは5凸してパッシブスキル「博士の力」を習得すればビッグバンストライクの防御弱化を打ち消しダメージ強化状態に逆転できる非常に強いキャラとして作られている。
ロールは弱いってわけではないが可愛さ全振りの一言。専用ダイヴカードを装備すると使い勝手が大幅に変わり、アクションの隙そのものが無敵時間と化す。水着のSレアは逆に強キャラとしか言いようがない性能をしている。Aレアの弱点の一つだった登場演出はなんとブラックゼロより早く終わり、アクティブスキルの浮き輪を打つときにパッシブスキルで加速し放題。その加速し放題を攻撃できるシールドでカバー、とPVEに持ってこいの仕上がり。入手出来たらぜひとも凸しよう。その上で性能底上げ可能な別色スキンもあり。
ハロウィンに実装された仮装(?)は魔法少女の姿をしており、初案の魔女っ子から大きくデザインが変更、その案になった原因が台湾現地にいて開発に携わっている依田Pの趣味という力の入りすぎたキャラ。下記に記載しているPVPのぶっ壊れに対抗するがごとく、異なる地形無視飛び道具を備えた正統派魔法少女である。片や射程が大きすぎるビーム、片や敵を見つけるとまとめて飛んでいく魔法弾。それに加えて発射時に相手の攻撃が必ず外れるくらみ状態を付与する魔法陣、魔法弾に備わっているロックオン状態のデバフにビーム打ち込むと回復するなどの容赦ない性能。これだけ派手なのにシールドや無敵の類は持ってないので負けるときは負ける。
イースターに実装されたのはバニーガールの衣装を基にしつつ、子供っぽさに溢れたうさぎさん。足が速い生き物であることを軸に突進(と召喚物のミニエッグ発動)やその場のイースターエッグ置きで加速バフを得やすく、エッグの攻撃・時間経過消滅によって回復もできるというとんでもない性能を持っている。凸が増えると後述する二回連続突進まで覚えてしまっている。突進のおまけでもエッグ置きがあるばかりか突進によるエッグ・その場に置くエッグで回復のクールタイム(4秒)が別々に計測されている、という使ってみて驚く仕上がりである。ボス戦に持っていったら召喚物によるごり押し・エッグによる回復と敗北すること自体が難しい有様を操作して目撃することになる。
フォルテに関しては後輩に二つも先を越された上に2021年と遅めに実装されたが、その分凸を進めるとPVP向けの凶悪なパッシブスキルが手に入る。その内容は「攻撃を受けると一定確率で無敵、無敵状態の相手に攻撃されると必ず無敵 」である。後者はクールタイムがあるのだが前者は無い。
そしてカテゴリー初のフェス限として実装されたスーパーフォルテだが…残念なことにPVP用としてはぶっ壊れキャラと化してしまっている。素のフォルテの性能に二回の突進と加速を上乗せしたような訳の分からん領域のキャラで、逃げても追いついてくるようなスピードで迫ってくる。ただし、シールド貼りが無いので操作がおぼつかないとPVEではズタボロになりやすい厄介な性能でもある。ミル・トラエルを倒せるスキルがないのも含め、操作したいときは突進のみに重きを置かないようにしよう。
余談だが、スーパーフォルテでのミラーマッチだと無敵が非常に発動しやすいため練習戦での使用はおススメしない。仮にミラーで遭遇してしまったら倒すのに時間がかかるためである。ランキング戦向き。
2022年にはゴスペルとコンビを組んだフォルテが登場、武器を持つときに何故か尻尾で持ってるというよくわからないキャラ。恒常Sレアだがバフを盛りまくることでPVE・PVP共に安定感をキープする性能のようだ。バフを根こそぎ奪ってくる限定武器「クレセントマグナ」持ちのおやつである。
ロックマンゼロ・ゼクス【ANOTHER HOT TOPIC】
インティ・クリエイツ制作のロックマンのカテゴリー。ロックマンゼロシリーズを代表するゼロ(Z)を始めとしたGBA・DSで展開されたシリーズ群の面子である。
男性陣
実装順に紹介すると、初めにゼロ(Z)が登場。通常のゼロとは外見が違うことにはひとまずの理由付けがされている。コピーエックスが新フェス限Sレアで11/11に実装、12/9には新フェス限Sレアでオメガが実装、どちらも日本版サービス開始前にイベントボスとしても登場。また、ネオ・アルカディア四天王のひとりハルピュイアが2021年春の初めにSレアで実装された。四天王残り二人のプレイアブルも待たれる。
女性陣
全カテゴリーの中でもトップクラスに多い。ナビゲーターは3名なのにこっちは4名である。コマンドミッション側は4人でタイになった。また全員が季節限定Sレアを所持している。ZXAバージョンのエールも限定キャラに居る。
- レヴィアタン(Sレア):聖夜のレヴィアタン・納涼のレヴィアタン(クリスマス・夏祭り)
- シエル(フェス限Sレア):パティ―シエル・瑠璃灯のシエル・緋天装甲のシエル
(バレンタイン・クリスマス・水着) - エール(Aレア):甘狂のエール(ハロウィン)
- パンドラ(Sレア):惑夜のパンドラ(ハロウィン)
【TOPIC】俺を今更目覚めさせて、どうしようって言うんだ
白羽の矢が長い戦いの後に立つ トゥルーゼロ(Z)欧米版限定で降臨!!
ハァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ロックマンDASH
フリーランニングアクションRPGとして開発されたシリーズ。「DASH」はDigouter's Adventure Story in Halcyon daysの略で、訳すと「古き良き時代の冒険活劇」。
ロックマンXDiVEでは2020年に「ロック・ヴォルナット」と「トロン・ボーン」、2021年4月1日に「悪ロック」と「コブン」がそれぞれ実装。ヴォルナットはAレアでボムとビームの遠距離攻撃を得意とし、トロンはSレアでグスタフに乗っての耐久戦とコブンラッシュによる超威力攻撃を備える。悪ロックはSレアで自販機を蹴り飛ばし栄養ドリンクで回復したり、スイングキックをかましたりとヴォルナットの蹴りの部分に着目したスキル構成になっている。コブンはBレアで、2022年のエイプリルフールイベント復刻週の後のカプセルから恒常化した。驚異の小ささとカレーライスによる回復で雑魚敵の攻撃をものともしないポテンシャルを秘めている。4月7日にはさらにSレアで「ロール・キャスケット」も登場。工具を投げつけたりサポートメカを飛ばして迎撃するスキルを持っている。
夏の日差しでおてんばに砂のオブジェ発射をキメる「葵陽のトロン」が初の季節限定キャラクター。次いで季節限定扱いの「ラボコートのトロン」もいる。
ロックマンエグゼ & 流星のロックマン
GBAやDSで展開していたアクションRPGのカテゴリー。前者はP.E.T.という端末に存在するネットナビ、後者は宇宙人と人間が変身してロックマンになるという形式でロックマンが登場する。
EXE:2020年
2020年に初実装され、「ロックマン.EXE」「ブルース.EXE」「フォルテ.EXE」の3人がエントリー。このカテゴリーの特徴は良くも悪くも「地形を無視した攻撃」を放つこと。根本圭子さんによって2022年にフォルテ系統の声が後撮りで実装された。(ちなみに初代ロックマンのフォルテも兼任している)
ブルース.EXEのフミコミザンがあまりにもぶっ壊れた性能だったため、後追いで突進系の攻撃全て発動時にダメージを受けない・PVPのダメージ軽減カード・遠距離からなぶりころすキャラ等が立て続けに追加されるに至る。
EXE:2021年
フェス限として「フォルテGS」「ダークロックマン.EXE」「フォルテXX」がエントリー。
フォルテXXが攻撃力のおかしい巨大ホーミング弾を撃つという滅茶苦茶な性能を引っ提げてきたが、それでも前述のスーパーフォルテよりはそれを撃つためのテクニックが問われるタイプのキャラ。
11月23日まで、すなわちこのカテゴリーの実装から数えて約1年間。EXE系統で女性キャラの追加が一度もなかったうえ、季節限定キャラが追加される機会もなかった。
だがしかし満を持して「ロックマン.EXEサイトスタイル」と同時に「ロール.EXE」が実装。ようやくこの系統での最初の女性キャラ追加となった。
流星:2021年
流星のロックマンからは「シューティングスター・ロックマン」「ハープ・ノート」「ブライ」がエントリー。先輩とは違い最初から女性キャラを用意しており、またぶっ壊れと揶揄される性能は特にいなかった。ブルース.EXEがいろんな意味でおかしかったんや
EXE:2022年
前述のフォルテEXEの声が付いた以外には動きは少なく、現在は「フォルテクロスロックマン」が実装されたのみにとどまっている。一応初の季節限定キャラである。ロールEXEの衣装違いはまだですか運営
日本版2周年記念ということで「ダイヴクロスロックマン」が実装された…が一週間でピックアップのカプセルは片付けられている。
原作外
ロックマンXDiVEは基本的に原作で出てきているキャラクターをプレイアブルにしているが、1周年辺りからその辺の縛りが外れ始めている。
2021年
「リコ」は言わずもがなロックマンXDiVEで初めて登場したキャラクターである。クリスマスとバレンタインに季節限定バージョンが登場した。
ディープログの持つもしもの可能性は、とある一つの存在を新たに形作った。「渾然たるアイリス」(アナザーアイリス)がフェス限Sレアにて登場、登場モーションがX4の合体シーンと似通っているが、合体後の剣の波動を上手い事制御できているようだ。(原作の場合は感情が一致せず羽の生えたライドアーマーみたいな姿になっている)
エイプリルフール企画で登場し、のちにフィギュア化もされた幻のカウンターハンター「X-Kai」が恒常Sレアで実装。当然ながらX2原作には登場しない。ワイリーがエックスの設計図を盗んで作ったエックスのぱちもんという設定。ワイリーはロックマンの一作目からもう既にニセのロックマンを作ってしまっているので、そういうことに関しては手が早いと水野さん(今作のイラストレーターにしてKaiのデザイナー)に思われてるんだな。
オリジナルデザインアーマー、その名も「X ダイヴアーマー」がフェス限Sレアで登場した。デザインの大元は「ソルジャーアーマー」という合成できるアーマー。他のキャラのオリジナルアーマーのデザインも温めているらしい。
ストーリーステージで度々イレギュラーデータを操っていた張本人の「アイコ」がフェス限Sレアで実装されている。プレイヤーに対して言動はかなり突き放している方だが、頭脳明晰でプレイヤーたちのバグ修正がもたらすリスク等に熟知している。2022年のバレンタインと夏とクリスマスに季節限定バージョンが登場した。
2022年
宿主三人衆として「ドロワクレール」「アンジュピトール」が新たに登場。ちなみにデザインしたのはEXEシリーズのキャラクターデザイナー日暮さんでマス。
台湾版二周年を記念するタイミングで「ヴィア」、その翌週に二周年記念のチャイナドレスのリコが実装。そのあとの日本版ハーフアニバーサリーにて「エラトネール」が登場。オリキャララッシュがひと段落。
9月ごろに宿主三人衆としては初となる季節限定キャラが、11月はヴィアのハロウィン衣装がそれぞれ実装されている。
年末にクリスマスアイコと「ダイヴアーマーリコ」が実装された結果、2022年のうちに実装されたオリキャラとその派生の総数が全部で13体になった。ちなみに某海外のコミュニティだと「多すぎだ」と不評である
2023年
ストーリーを完結させるという条件のもとしんのすがたのViAが実装。しかし実装タイミングのせいで復刻とはいえバレンタインイベントに40%特攻という実に台無しな活躍っぷりを見せる羽目になった。しかも実装した週に追加されたステージで爆散する運命を選んでいるのにこれである。
エラーデータ
このゲームは「ロックマンX」シリーズであり、当然ロックマンではないものが入ってくるのは大抵の場合言語道断。仮に発生すれば存在してはいけないものとして扱われてしまうため、ディーブログの判定はバグよりさらに重篤な「エラー」。これに該当するハンタープログラムがとうとう登場してしまった。
モンスターハンターライズのエラーデータとしてヴィアに姿を移した「ハンターV(禍鎧) 」、リコに姿を移した「ハンターR(カムラノ装) 」がそれにあたる。エラーの影響なのか声が付いていても本人と一致しないという妙な特徴がある。ちなみにリコが勝手に作ったもの及びヴィアが話を合わせた産物であり、害は特にない。さらに、エックスも少なからず影響を受けたようで「レウスアーマーX 」が登場。本作オリジナルアーマーにして他のゲームのモチーフのアーマーという、ある意味業の深い代物である。ハドウケンやってんだから今更、と思う人はいるかもしれない…。と思っていたらなんとリュウたち本人がディープログに来てしまった。
アクティブスキルで本場の波動拳を披露するリュウ だが、逆に昇竜拳を封印している。春麗 はスピニングバードキックと鳳翼扇の両方を当てると相手の武器とスキルをそれぞれ封印してしまうことも可能という恐ろしいコンボを持っている。が、それを思い切り凌駕してしまうほどの性能として豪鬼 も登場している。一言で説明するなら「ロックオンした相手に阿修羅閃空で宙を 舞いながら近づく瞬獄殺」 が打てる。本家でもここまでやらんわい
モンハンライズコラボ第二弾として赫耀ノゼロ とジンオウアイリス が登場。前者がバルファルク、後者がジンオウガの力を手にしている。ジンオウアイリスは初の「アーマー」とされているのだが、アーマーはアーマーでもビキニアーマーなのでエックスのとは大きく意味合いが異なってしまう。まあええか。
モンハンライズコラボ第三弾はサンブレイク仕様となり新たにXアークアーマーとゴア・アイコが登場。闘争本能が抑えられなくなる危なっかしい姿らしい。前者は「羽の生えたXのアーマー作りてえ」とスタッフが暴走した結果らしい。ハブられてるアクセルが泣いてるぞ 後者は光と闇の対比で闇と言えばアイコではという単純な理由で採用されたらしい。これがただ単にオリキャラを優先的に採用したいだけの理由ではないことは、なんとなく察せるが…そうなるとアイコの正体は…
そして、2023年3月にデビルメイクライ5コラボのカプセルが出てきた…そう、カプセルだけでイベントステージが発生しなかった。なんで?って言われてもSFVのコラボステージが未だに復刻されてないのを加味すると原作DMCの要素を加えたステージもといルールで作ると確実にクソ難易度になりかねないからであろう。故に運営は3周年記念イベントステージの方に力を注いでいたのであった。んゴ。 ちなみに追加されたキャラはこれまた安牌でエックスとゼロのコスプレ、「ダンテトリガーX」と「バージルトリガーゼロ」。特に声が変わっていたりもしない。
プレイアブルキャラクターリスト
分類に【恒常S】とあったら最新の内容のカプセルであればいつでも出てきます。【フェス限S】はダイヴフェスがだいたい月一で行われるので入手機会がそれのみです。(ごくまれに、例外あり)【季節限S】は季節イベント中のカプセルでしか手に入りません。【コラボ限S】はその性質上、コラボイベントが復刻しない限りは入手手段はありません。
DNAウェア実装につき、開放可能キャラに◎マークが付いています。
サービス中に出たすべてのキャラに実装されました。おつかれさまでした。
エックスとゼロとアクセル
- エックス:【Bレア】◎
【Aレア】ライジングファイア◎
【恒常S】Xフルアーマー◎(X1のパーツフル装備状態)
【恒常S】Xセカンドアーマー◎(X2のパーツフル装備状態)
【フェス限S】Xマックスアーマー◎(X3のパーツフル装備状態)
【恒常S】Xフォースアーマー◎(X4もといX5)
【恒常S】Xファルコンアーマー◎(X5)
【恒常S】Xガイアアーマー◎(X5)
【フェス限S】Xアルティメットアーマー◎(X4〜X6)
【恒常S】X(CM)アルティメットアーマー◎(コマンドミッションのアルティメットアーマ)
【フェス限S】X ダイヴアーマー◎(本作オリジナル すなわち原作外)
【コラボ限S】X レウスアーマー◎(モンハンライズコラボ すなわち原作外)
【季節限S】セカンドアーマー(RRX版)◎
【フェス限S】シャドーアーマーX(X6)◎
【コラボ限S】X アークアーマー◎(モンハンライズコラボ すなわち原作外)
【恒常S】S級ハンター◎
【コラボ限S】X ダンテトリガー◎(DMCコラボ すなわち原作外)
【フェス限S】X ネクストダイヴアーマー◎(本作オリジナル すなわち原作外) - ゼロ:【Aレア】◎
【恒常S】ブラックゼロ◎
【フェス限S】覚醒ゼロ◎(X5)
【恒常S】アブソリュートゼロ◎(CMの隠しハイパーモード)
【季節限S】夏祭り◎(夜祭のゼロ)
【コラボ限S】モンスターハンターライズ◎(赫耀ノゼロ)
【季節限S】(RRX版)◎
【フェス限S】ダイヴアーマー◎
【季節限S】ナイトデューク◎
【コラボ限S】ゼロ バージルトリガー◎(DMCコラボ すなわち原作外)
【イベント限S】S級ハンター◎
- アクセル:【Bレア】◎
【季節限S】Wコーデ◎
【フェス限S】ダイヴアーマー◎
エイリアとレイヤーとパレット
コマンドミッション組
- シナモン:【恒常S】◎
【季節限S】Wコーデ◎
【季節限S】正月◎ - マリノ:【Aレア】◎
【季節限S】ハロウィン◎ - マッシモ:【Bレア】◎
- フェラム:【恒常S】◎
【季節限S】水着◎ - ナナ:【恒常S】◎
イレギュラー系統
- VAVA:【Aレア】◎
【恒常S】MK-II◎
【季節限S】ハロウィン◎ - シグマ:【恒常S】◎
【フェス限S】X4の第二形態◎
【季節限S】ハロウィン◎
【季節限S】学園祭◎ - ヴァジュリーラFF:【Aレア】◎
- マグマード・ドラグーン【恒常S】◎
- アイリス:【フェス限S】◎
【季節限S】水着◎
【季節限S】バレンタイン◎
【季節限S】正月◎
【フェス限S】アナザー◎(渾然たるアイリス すなわち原作外)
【コラボ限S】モンスターハンターライズ◎(ジンオウアイリス すなわち原作外)
【フェス限S】ダイヴアーマー◎ - カーネル:【恒常S】◎
- ダイナモ:【恒常S】◎
- ゼロ ナイトメア:【フェス限S】◎
- ゲイト ナイトメア:【恒常S】◎
はかせ
初代ロックマン系統
- ロックマン:【Bレア】◎
【Aレア】サンダービーム◎
【恒常S】スーパーロックマン◎ - ロール:【Aレア】◎
【季節限S】水着◎
【季節限S】ハロウィン◎
【季節限S】イースター◎ - ブルース:【恒常S】◎
- フォルテ:【恒常S】◎
【フェス限S】スーパーフォルテ◎
【恒常S】&ゴスペル◎
インティクリエイツ系統
- ゼロ(Z):【Aレア】◎
- シエル:【フェス限S】◎
【季節限S】バレンタイン◎
【季節限S】クリスマス◎
【季節限S】水着◎ - ハルピュイア:【恒常S】◎
- レヴィアタン:【恒常S】◎
【季節限S】クリスマス◎
【季節限S】夏祭り◎ - コピーエックス:【フェス限S】◎
- オメガ:【フェス限S】◎
- エール:【Aレア】◎
【季節限S】ハロウィン◎
【季節限S】ZXA版◎(When??) - パンドラ:【Sレア】◎
【季節限S】ハロウィン◎
DASH
- ロック・ヴォルナット:【Aレア】◎
【恒常S】悪ロック◎ - ロール・キャスケット:【恒常S】◎
- トロン・ボーン:【恒常S】◎
【季節限S】水着◎
【季節限S】ラボコート◎(When??) - コブン:【Bレア】◎
EXEと流星
- ロックマン.EXE:【Aレア】◎
【フェス限S】ダークロックマン.EXE◎
【恒常S】サイトスタイル◎
【季節限S】フォルテクロスロックマン◎
【フェス限S】ダイヴクロス◎ - ブルース.EXE:【恒常S】◎
- フォルテ.EXE:【恒常S】◎
【フェス限S】フォルテGS◎
【フェス限S】フォルテXX◎ - ロール.EXE:【恒常S】◎
- シューティングスター・ロックマン:【Aレア】◎
- ハープ・ノート:【Sレア】◎
- ブライ:【Sレア】◎
その他 (広義的に言うなら、原作外)
- リコ:【フェス限S】◎
【コラボ限S】ハンターR◎
【季節限S】クリスマス◎
【季節限S】バレンタイン◎
【フェス限S】二周年◎
【フェス限S】ダイヴアーマー◎ - ヴィア:【フェス限S】◎
【コラボ限S】ハンターV◎
【季節限S】ハロウィン◎
【フェス限S】しかく◎ - アイコ:【フェス限S】◎
【季節限S】バレンタイン◎
【季節限S】水着◎
【コラボ限S】ゴアマガラ◎
【季節限S】クリスマス◎
【フェス限S】ダイヴアーマー◎ - ドロワクレール:【フェス限S】◎
- アンジュピトール:【フェス限S】◎
- エラトネール:【フェス限S】◎
【季節限S】学園祭◎ - X-Kai:【恒常S】◎
- リュウ:【コラボ限S】◎出展はストリートファイター
- 春麗:【コラボ限S】◎出展はストリートファイター
- 豪鬼:【コラボ限S】◎出展はストリートファイター
おススメ攻略ビルド
序盤の立ち上がりの為にまず参考情報として…
- レベル5到達で50,000ゼニー、レベル10到達で100,000ゼニー 以後5の倍数で50,000ずつ増える
- ストーリーチャプター1と2のクリア評価星が合計6個でエディから50,000ゼニー
- チャプターノーマル初クリアステージのゼニーは5,000スタート、1,000ずつ増えていく
- ダイヴトリガーが解禁された後はゼニーでトリガー学習装置を買いまくって強化せよ
以下は本当に一例っていうか趣味なので皆さんのおススメも募集しています。
例)ロールちゃんに頼れルート
序盤はAレアロールのシールドと回復(ランダム)があるのでそこそこ攻略しやすいしゼニーも割とローコスト、季節イベント解放後は抜群の機動力と回復力を誇るうさロールで縦横無尽と緩急が激しい攻略スピードになります。
このルートではランチャーとセイバーで突き進みますが、サドンハザードは防御に長ける上弾速強化もあるので使いやすいっちゃあ使いやすいです。ボス対処はソードブライでダッシュ斬り連発(通称失礼剣と呼ばれるテクニック)してガンガン行きましょう。
- 1-2クリア後にロール(Aレア)に乗り換え、星4を目指す(タイミングは任意)
- ロール(Aレア)を星4にした後、150,000ゼニー貯めてから以下のダイヴカードを買う
- 3-6クリア時点でノーマルバスターをサドンハザードに乗り換え(200,000ゼニー必要)
- レベル60で季節イベント解禁後、白玉兎のロールに乗り換え
- 白玉兎のロールを星4以上にした後、以下のダイヴカードを買う(チケ600枚、180,000ゼニー必要)
- 10-6クリア時点でノーマルセイバーをソードブライに乗り換え
- あとはエンディングまで攻守万全で突っ走れ
例)このゲームロックマンXってタイトルだしエックスたちを使いたいルート
そんなルートあるの?って半信半疑になるひとも多いかもしれないが、あります。
S級ハンターエックスとS級ハンターゼロはオフライン版でもプレイヤーの役に立つのです。
このルートではダイヴカードの組み立ての都合上バスターとセイバーのみで進むことになるため、お気に入りのバスターかソードがあれば任意で切り替えることをお勧めします。ノーマルセイバーは強化し続ければそこそこやれるやつです。
- 1-6をクリアして「S級ハンターエックス」の断片をゲット&解放
- 星1にしたら360,000ゼニー確保してダイヴカードも買う
- 950,000ゼニーを確保してS級エックスの星4を目指す
- 星4にしたら"ダブル適性"を確保するために青、もしくは"ボス特攻"を得るための赤を追加する
- さらに1,150,000ゼニーが必要な買い物だが、アルティメッターを買う
- そして地道に強化しつつ10-6までクリアし、「S級ハンターゼロ」のショップ購入を解禁
- S級ハンターゼロを星4にしつつ、ソードブライを購入 恒常ゼニーイベントステージで工面
- 星4にしたらエックスとゼロでダイヴカード構成を使いまわそう
- あとはエンディングに向かってご自由に突っ走ってください
没プレイアブル
採用が惜しくも叶わなかったプレイアブル候補は、今のところ3つ明かされている。
関連動画
関連静画
関連項目
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