ロナウ自慰ニョとは、レスリングシリーズにおけるMark.Wolff氏こと、 いかりやビオランテ氏(以下、ビオランテP)が発掘した大型新人である。 「自慰ニョ」と略されることも多い。
概要
男性モデルとしての名はリカルド・ミロス(Ricardo Milos)。1977年11月11日リオ生まれのブラジル人とのこと。
ロナウ自慰ニョの初出は2010年4月29日に投下されたビオりんブランドのロゴである。。しかしながら僅か18秒のこの動画では彼の尻しか映っておらず、とりあえず「いかりやさんの目がビジネスマーンな一面を象徴する動画」として、モデルのロナウ自慰ニョが注目される事はなかった。
その後、しばしの時間を挟んでビオりんプロデュース 誘惑のダンス編が投下され、遂に彼の姿が明らかとなった。
ビオランテPの下で働くのに相応しいガチムチな肉体と、野生的な色気のあるイケメーンな顔立ち、絶やす事のない、勝ち誇ったような満面の笑顔、無言ながら「どや?」と全身で語る肉体言語は視聴者に強烈なインパクトを残した。
初見のインパクトでブラジル出身のサッカー選手ロナウジーニョ(ロナウド・デ・アシス・モレイ)氏を彷彿とさせた事から、「ロナウ自慰ニョ」と呼ばれているが、南米系の顔立ちと浅黒い色の肌、バンダナがそう感じさせただけであって、実際にはあまりロナウジーニョ氏とは似ていないと考えられる。
むしろ 同ブラジル出身のサッカー選手・ロナウド(ロナウド・ルイス・ナザリオ・ジ・リマ)氏の方に似ているとも噂されるが、よく見たらそうでもないような気がしなくもない。
彼の名前が定着するまでは各界の有名人にちなんだ「トラ掘る太」「亀頭リオン」「イル魔羅」など、視聴者のインパクトにより様々な名前で呼ばれていた。
また、見た目のインパクトとは別に「ロナウ自慰ニョ」という名前の響きを気に入ってそう読んでいる視聴者も少なからず存在しているものと考えられる。
金剛如来としての側面
動画中、どこからともなく聞こえてくる神々しいコーラス(2:05辺り)から、金剛如来の化身ではないかとも噂されている。
仏教の大乗経典『維摩経』によると、
”如来の身とは即ち金剛(ダイヤモンド)のように壊れることのない強靭な肉体”
を指すといわれ、惚れ惚れするようなガチムチな体型に股間の金剛棒(スティック♂)を振り乱して踊るその様は、
正に金剛如来の名に相応しいともいえる。
そのため、霊験あらたかな彼の動画には「パワースポット」なるタグが付く事もある。
彼こそがビオランテPの言う「スティック♂ナンバー」なのではないか?とも噂されている。
・・・なに? 何度観直しても”Open your eyes”にしか聴こえないって? お前の徳が足らないんだよ、だらしねぇな。
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