ロブチェン(Lovcen)とは、2023年生まれの日本の競走馬である。黒鹿毛の牡馬。
主な勝ち鞍
2025年:ホープフルステークス(GⅠ)
2026年:皐月賞(GⅠ)、東京優駿(GⅠ)
生産者はノーザンファーム、所有者はフォレストレーシング、管理調教師は杉山晴紀(栗東)。
概要
父ワールドプレミア、母*ソングライティング、母父Giant's Causewayという血統。
父はセレクトセールで2億5000万円を超える値がついた良血のディープインパクト産駒で、2019年菊花賞と2021年天皇賞(春)を勝利した一流ステイヤー。2022年に種牡馬入りしたが、飽和気味のディープ後継かつステイヤー故か種牡馬としての評価は低く、初年度種付け料は50万円。種付け数も53頭とそう多くなければ受胎率もイマイチで初年度産駒は僅か25頭、うち中央で2歳のうちにデビューしたのは本馬を含め4頭しかいない。父の生産者であるノーザンファームも種牡馬入りのご祝儀か10頭の牝馬を都合したのだが、受胎したのはそのうち3頭だけで(うち1頭は受胎した状態で売却)、本馬は2頭しかいないノーザンファーム産の1頭である。
母は米国産馬で、外国産馬として日本で走り8戦未勝利の成績で引退。日本では馴染みが薄いが地元米国では活躍馬が多い一族で、プリークネスSでラニを破るなどGⅠ3勝を挙げたExaggeratorもファミリーである。ロブチェンは第5仔なのだが、兄姉の父親を見てみると、ブラックタイド、キンシャサノキセキ、シュヴァルグラン、ワールドエースと決してトップサイアーとは言えない面々[1]。ノーザンファーム内ではさほど期待された繁殖ではなかったようで、2024年にコパノリッキーの仔を受胎した状態でノーザンファームミックスセールに上場され、僅か500万円で落札。現在はそのコパノリッキーの馬主である「Dr.コパ」こと小林祥晃氏が所有している。[2]
母父は米国産で愛国調教馬。3歳時に僅か12週の間にGⅠを5連勝し「鉄の馬」の異名を取った。種牡馬としても2019年・20年の北米リーディングサイアーを獲得するなど大活躍。母父としてもGun Runnerや*レモンポップ、エコロデュエルなどを送り出している。
というわけで、天下のノーザンファーム産とはいえ、両親とも繁殖としての期待度は決して高くなく、毎年綺羅星のごとき良血馬がゴロゴロ生まれるノーザンファームの中では全くパッとしない血統である。
なお、父ワールドプレミアは現代ではかなり珍しいNasrullahフリー(ついでにRaise a Nativeフリー)の種牡馬なのだが、母ソングライティングは血統表の6代内にNasrullah系が7本も入っており(Raise a Nativeも2本)、血統マニアの間では「父の血統的な特徴を上手く活かした配合」的な評価もある。
2023年のノーザンファームミックスセールに上場され、合同会社雅苑興業に2100万円で落札された。ちなみに落札価格は、このセールで取引された当歳の牡馬の中では最安値である。
馬主のフォレストレーシングは、小林昌子氏の使用する仮定名称[3]。落札者の雅苑興業は小林製薬会長・小林一雅氏の馬主名義(主な所有馬にブトンドールなど)だったのだが、小林製薬の紅麹サプリ問題で小林氏が会長を退任したのとともに所有馬の多くを手放し、その一部を引き継いだのが小林昌子氏であるようだ。[4]
馬名の由来は「モンテネグロの山名」。ロヴチェン山は同国南西部にそびえ、別名「ツルナ・ゴーラ(黒い山)」がモンテネグロの国名の由来であり、国立公園や史跡も点在するなど、モンテネグロを語る上で重要な山である。
真っ黒な筋骨隆々の馬体と沈み込むようなフォームから、皐月賞前のスポニチの馬体診断
で競馬評論家の鈴木康弘[5]が母父ジャイアンツコーズウェイの異名とかけて「蒸気機関車」と表現。イクイの屋久杉と違ってファンの間でも異名として定着しつつある。
蒸気機関車は山頂を目指す
2歳(2025年)
2歳11月の京都芝2000mで松山弘平を背にデビュー。調教の時計が良かったことから2.9倍の2番人気と支持を集め、好スタートからすんなりとハナを切ると、重馬場もなんのその、直線上がり最速の二の脚で後続を突き放し3馬身差の圧勝。父ワールドプレミアにJRA初勝利をプレゼントした。
2戦目は強気にホープフルステークス(GⅠ)へ。札幌2歳S勝利馬ショウナンガルフや京都2歳S勝利馬ジャスティンビスタなど実績馬が多数集う中にあって本馬のキャリアは1戦のみ、松山のコメントも「前回が特殊な馬場すぎてなんともいえないし条件的には厳しそう」「少しでも上位に食い込めるように」という冴えないものだった。一方で新馬戦の内容や追い切りの動きぶりから実は強いのでは……という期待の声もあり、結果的に単勝19.8倍の7番人気となった。
2枠4番と逃げるには丁度いい枠をもらいスタートも決めたが、主張してきた外の馬に張り合わず控え、中団やや前目の内ラチ沿いを追走する形を選択。前は61秒3のスローペースで流れる。
そのままラチ沿いにつけながらコーナーを回り、最内の7番手で直線を向く。ここで松山は先行馬と後方待機馬の間にできた切れ目を活かし、一気に大外まで持ち出してスパート。先行馬が残りそうな展開を外から上がり最速タイ34秒5の切れ味で一閃、3/4馬身差で躱しきったところがゴール板だった。
キャリア2戦目でのGⅠ制覇は史上3頭目の最短タイ記録で、ホープフルSでは2017年のGⅠ昇格後初の記録。新種牡馬ワールドプレミアは産駒のJRA2勝目が初重賞にして初GⅠタイトルとなった。松山は「こういう脚も使える馬だと思っていたので、なんとか届いてくれという気持ちだった。綺麗な馬場でも良い脚を使ってくれたので先が楽しみ」と喜びのコメントを寄せた。大外に勢いよく振りすぎて斜行の制裁ももらった。
3歳(2026年)
明けて3歳初戦は左回りの適性を試すため、府中の出世レース、共同通信杯(GⅢ)から始動。9頭立てながら期待の素質馬ラヴェニュー、新潟2歳S勝ち馬リアライズシリウス、クロノジェネシスの初仔ベレシートなどが顔を揃え、5番人気まで単勝一桁の混戦ムード。ロブチェンは2歳王者ながらキャリアの少なさから「本当に強いのかまだよくわからん」という印象もあり、4.2倍の3番人気に留まった。
松山弘平は前に壁を作ってじっくり行くつもりが、痛恨のロケットスタートを切ってしまう。慌てて松山が抑えて中団まで下げたが、上手く前に壁を作れないまま進めることに。直線、2番手から抜け出したリアライズシリウスを追いかけるもなかなか差が詰まらず、なんとか半馬身まで迫ったものの、追い込んできたベレシートにもクビ差かわされて3着で初黒星。まあホープフルSがフロックでないことは示したし、賞金は足りているので、本番へ向けてこの経験をどう活かすかという感じであった。
皐月賞
というわけで本番の皐月賞(GⅠ)では、京成杯で強い勝ち方を見せたグリーンエナジーや共同通信杯で敗れたリアライズシリウス、朝日杯馬カヴァレリッツォらと対決。ただそれぞれに不安要素もあり、コース実績のある本馬が単勝1番人気となったが単勝オッズ4.0倍(皐月賞1番人気では1990年アイネスフウジン4.1倍に次ぐ史上2番目の高オッズ)という大混戦ムードが漂っていた。
明確な逃げ馬が不在で先行争いが注目される中、2枠4番からポンと出たところで松山弘平は軽く促して位置を取りに行く。すると戦前の予想通り行きたい馬がおらず、結果的にハナを奪う形に。松山も逃げることは想定していなかったが、それならばと肚を決めてそのまま逃げを打ち、逃げる予想もあった4番人気リアライズシリウスが外の2番手に競り掛けて、共同通信杯組の2頭でレースを引っ張る形になった。
この日の中山はCコース替わりで高速馬場とはいえ1000m58秒9とそれなりのペースで飛ばしたためか、3コーナーで早くもリアライズシリウスに並ばれ、4コーナーから一杯に追われたが直線入口でリアライズシリウスに先頭を奪われてしまう。しかしここからロブチェンは内ラチ沿いで驚異の二枚腰を発揮。食い下がって再び並びかけ、残り200mで力強く差し返す。そのまま差を詰めさせず、後続の追撃も寄せ付けず3/4馬身差で堂々と逃げ切った。
勝ち時計は衝撃の1:56.5。前年のミュージアムマイルが打ち立てたレコードをコンマ5秒も更新する3年連続のレースレコードにして、中山芝2000mコースレコードもコンマ1秒塗り替えた。しかもその内容は前半1000m58秒9に対し後半1000m57秒6、800m地点からゴールまで6ハロン連続でラップ11秒台の狂気じみた後傾ラップを逃げ切るという、他馬の余力を根こそぎ奪って完膚なきまでに叩き潰す出色のパフォーマンス。なので1000m58秒9なのにnetkeiba.comでのペース表記は「S(スロー)
」になった。
2歳王者がその実力を存分に見せつけ、世代の主役であることを満天下に示した。皐月賞の逃げ切り勝ちは2008年キャプテントゥーレ以来18年ぶり、1番人気馬に限ればミホノブルボン以来34年ぶりの快挙。ちなみにスタート直後、ゴール板の前を通るあたりで右後肢を落鉄していたのが確認されている。
鞍上の松山は前週スターアニスで制した桜花賞に続きクラシック連勝、GⅠ初勝利だった2017年のアルアイン以来9年ぶりの皐月賞2勝目。インタビューでは「ハナに行くのは正直考えていなかった」と明かし、「最後の伸びはすごくいいものがあるしレコードで逃げ切るスタミナもある」「本当に自在性があって強い馬」と愛馬を絶賛した。
ワールドプレミア産駒はもちろんクラシック初制覇。ワールドプレミア自身は現役時代皐月賞の優先出走権を獲得しながらソエの影響等で回避を余儀なくされており、父の無念を晴らす勝利ともなった。なおワールドプレミア産駒は年が明けてから2頭が未勝利を突破しており[6]、産駒全体ではJRA通算5勝目となった。
東京優駿
皐月賞後には「松山をダービージョッキーにしてあげたい」
と意気込みを語った[7]ロブチェン、松山とともに向かうはもちろん二冠をかけて東京優駿(GⅠ)。青葉賞を勝ったコントレイル産駒ゴーイントゥスカイなどの新勢力も加わってきたが、さすがに皐月賞の勝ち方でその実力に疑う余地はなくなり、唯一敗れている東京競馬場ではあるが、父ワールドプレミアなら距離も大丈夫だろうと2.7倍の1番人気に支持される。その一方、8枠17番に放り込まれてしまったことで、果たして前走同様逃げるのかどうか、位置取りも注目されることになった。
迎えたレース。ゲート内ではやや落ち着きのない様子だったのを松山がなだめ、五分のスタートを切ったロブチェンは、思ったほど位置が取れず中団に控える形になった。メイショウハチコウがスローで逃げリアライズシリウスがそれを追い、向こう正面で最後方からバステールが捲っていく展開を、じっと中団外目に構えたロブチェンは、直線に入るとそのまま外から脚を伸ばす。馬群がずらっと横並びになる中、まず3角前から先頭に立っていたリアライズシリウスが苦しくなり、その横からバステールが抜け出す。後続からそこにパントルナイーフが迫りバステールを捕まえにかかるところに、じわじわと詰め寄ってきたのがロブチェン! ゴール前でパントルナイーフと2頭で抜け出し、僅かに先を行くパントルナイーフに一完歩ずつ詰め寄って、最後は自分から手前を変えてもうひと伸び、完全に横並びになったところがゴール板。
直線はまだまだ続く、バステール、しかし外からパントルナイーフ! パントルナイーフ!
ロブチェン来た! パントルナイーフ! ロブチェン来た!!
2頭が並んだー!!
2頭の夢がぶつかった! その差は願いひとつぶん! どっちかー!?
ロブチェンかパントルナイーフか! 2頭の夢が交錯したゴール板!
接戦となったが、その決着は写真判定にもつれるまでもなく、最後の最後にロブチェンがぐっとアタマ差かわしていた。
ロブチェンの上がり3F33秒2はエイシンフラッシュ、ウオッカに次ぎダービー勝ち馬史上3番目。勝ち時計2:22.7も歴代4位の好時計。皐月賞の自ら仕掛けた高速ロングスパート逃げ切りから一転、スローペースからのロンスパ戦を今度は中団から豪脚でねじ伏せる、変幻自在の脚での有言実行だった。
種付け料50万円の父の僅か25頭の初年度産駒、セリでは牡馬最安値、POG本で取り上げていたのは1冊だけ、それも馬主と厩舎を誤植され、日刊競馬POGでの指名者は6479人中僅か13人(556位)[8]、デビュー戦直前まで待っての指名が可能なnetkeiba.comのPOGでも指名者は67263人中僅か122人(495位)……そんなデビュー前はほぼ全くの無名だった馬が、ついに世代の頂点に立ち、堂々たる二冠達成。
皐月賞2着リアライズシリウスは7着、3着ライヒスアドラーは8着、4着アスクエジンバラは10着、5着フォルテアンジェロは12着と皐月賞上位組が壊滅した一方、皐月賞14着のパントルナイーフが2着、11着のバステールが3着、10着のマテンロウゲイルが5着と皐月賞撃沈組が上位進出するという、展開も傾向も全く異なるレースを異なる勝ち方で制する、着差は僅かでも世代王者を名乗るに相応しい勝利だった。
11度目の挑戦で悲願のダービー制覇を果たした松山弘平は僅差の入線だったため勝敗を把握できていなかったが、ショウナンガルフ騎乗の浜中俊に勝利を伝えられ「やった~」といつものふにゃふにゃ声で絶叫、「ホント? ロブチェンですか? ホントに? やった~! ホントに?」と何度も確かめていた。ウイニングランの最中には喜びの涙を見せ、馬上からスタンドへ深々と一礼、インタビューでは「まさか松山弘平がダービージョッキーになるなんて、本当に信じられない気持ち」と語った。
ほか、父ワールドプレミアを繋養する優駿スタリオンステーションは1989年の設立以来初の繋養種牡馬からのダービー馬輩出。ディープインパクトの直系孫世代も初のダービー馬誕生となった。まさかディープ孫初ダービー馬がワープレから出るとはいったい誰が予想したか。
なおロブチェンのこのときの馬体重は522kg。これよりも重い馬体重のダービー馬は1977年のラッキールーラの534kgのみであり、グレード制導入後の最高馬体重ダービー馬という珍しい称号も手にしている(ちなみにこの時も2着ハードバージとの着差はアタマ差)。馬体重520kg以上の馬のダービー制覇まで基準を下げても、1981年のカツトップエース以来45年ぶりである。
秋は当然ながら三冠のかかる菊花賞(GⅠ)を目指すことをオーナーサイドが明言。松山弘平騎手と杉山晴紀調教師はともにデアリングタクトで牝馬三冠を達成しているので、ロブチェンでクラシック三冠を達成すれば史上初の牡牝両三冠ジョッキー&トレーナーとなり、ついでに騎手では12人目、調教師では5人目のクラシック完全制覇も達成となる。黒き蒸気機関車ロブチェンは、第9代三冠馬の頂きを目指して秋へ向かう。
血統表
| ワールドプレミア 2016 黒鹿毛 |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo |
| Wishing Well | |||
| *ウインドインハーヘア | Alzao | ||
| Burghclere | |||
| *マンデラ 2000 栗毛 |
Acatenango | Surumu | |
| Aggravate | |||
| Mandellicht | Be My Guest | ||
| Mandelauge | |||
| *ソングライティング 2013 黒鹿毛 FNo.3-g |
Giant's Causeway 1997 栗毛 |
Storm Cat | Storm Bird |
| Terlingua | |||
| Mariah's Storm | Rahy | ||
| *イメンス | |||
| Embur's Song 2007 鹿毛 |
Unbridled's Song | Unbridled | |
| Trolley Song | |||
| Embur Sunshine | Bold Ruckus | ||
| Vevila |
クロス:Northern Dancer 5x5(6.25%)
関連動画
関連静画
関連リンク
関連項目
脚注
- *一応ドゥラメンテやダイワメジャーもつけられているのだが、やや受胎し辛い体質のようで、どちらも不受胎に終わっている。
- *Dr.コパによると、入院していて暇だったのでセリ名簿をなんとなく見ていたところ、リッキーの仔を受胎した繁殖が上場されていたので、「リッキーだしどうせ誰も買わないだろうから、俺が買うかな」と代理購入を依頼し、首尾良く最初の一声の500万円で誰にも競られることなく落札できたのだそうな。なんというラッキー。風水パワーってスゲーなオイ。
- *JRAでは本名・正式法人名以外の芸名や通称を馬主名義として登録することが認められており、これを仮定名称(レーシングネーム)という。モハメド殿下の「ゴドルフィン」などが有名。
- *なお、「もともとは松島正昭(キーファーズ)の所有で友道康夫厩舎の予定だった」という話が一部でまことしやかに囁かれているが、これはロブチェンを唯一取り上げていたPOG本『天才!のPOG青本2025-2026』での記載によるもの。上述の通りロブチェンをセリで落札したのは雅苑興業なので、これは青本の誤植と思われる。
- *ダイナフェアリーやローゼンカバリーを手掛けた元調教師。2023年天皇賞(秋)の馬体診断でイクイノックスを「屋久杉」と評した人。
- *ちなみにそのうちの1頭グランアルトの母ハクモクレンは、前述したノーザンファームが都合したがその年のうちにミックスセールで売却された繁殖牝馬である。
- *実際は杉山厩舎でロブチェンを担当する房野陽介調教助手の発言なのだが、東スポ競馬の見出しがロブチェンの発言に見えたのでしゃべる馬シリーズの仲間入りをした。房野助手はかつて福島信晴厩舎でナムラクレセントを担当、福島厩舎の解散で杉山厩舎に移ってからはケイティブレイブやゲルチュタールを担当している。
- *最終結果では、この13人が全員ベスト15入り。スターアニス、リアライズシリウス、パントルナイーフ、アウダーシア、ゾロアストロという指名をした人が3位に敗れ、一番下の15位だったのは指名10頭中勝ち上がりがロブチェンとリアライズグリント(交流重賞の賞金含まず)の2頭だけだったので、完全なロブチェンゲーであった。
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- イクシード
- カヴァレリッツォ
- クリスマスデー
- ゴールデンテンポ
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