ロボットスーパー1とは、ジンドグマが開発したロボットである。
概要
仮面ライダースーパー1第37話「巨腕コマ怪人!灯台の死闘!!」に登場。
ジンドグマの科学者たちによって作られ、仮面ライダースーパー1と全く同じ力を持ち、ファイブハンドも使用できる。
コマサンダーの機能テストで相手をするが、顔面を破壊され機能停止に至る。
いわゆる偽ライダーに分類されるが、仮面ライダースーパー1と戦うことはなかった。
この一連の流れは、ウルトラマンエースに登場したエースロボットを彷彿とさせる。
本家仮面ライダースーパー1との違いはマフラーの色が赤ではなく黄色であること。
また、声もただの電子音に近く、何を言っているのかは聞きとりにくい。
後に、新仮面ライダーSPIRITSにも登場。
ほかのジンドグマ怪人と共に、石川県金沢市街に現れる。
この時にはマフラーが赤く、声も本家に似ていたようで、ジュニアライダー隊が本物のスーパー1と勘違いするほどだった。
しかし仮面ライダーXがわずかに残った声紋ノイズを察知し、かつてコマサンダーが行ったように顔面を破壊した。
ロボットスーパー1はそのままX共々自爆したが、ダメージはあまり与えられなかったようだ。
何故、電子音でなく仮面ライダースーパー1=沖一也と似た声が出せたかは謎が残る。
ただ、ドグマの怪人ガニガンニーは最初電子音で喋っていたが、服従カプセルを埋め込まれてからはきちんと言葉を話すようになった。
もしかしたら、復活したロボットスーパー1には服従カプセルが埋め込まれていたのかもしれない。
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関連項目
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