概要
元々ロリキュアというのは
しかし2011年、『スイートプリキュア♪』第37話でキュアミューズの変身者が年齢一桁の小学生ということが判明。
ついに公式的に中学生未満のプリキュアが採用されたことで、この用語の使用頻度が増すようになる。
(とはいえ37話なので残り話数が話数だが、映画にはきっちり出てるから安心)
以降のシリーズでさらに幼少のプリキュアが登場すれば、これに該当する人物も増えるかもしれない。
と思っていたら、『ドキドキ!プリキュア』の追加戦士キュアエースが、変身前は小学生(変身すると成長する)であることが判明、さらに『HUGっと!プリキュア』でも久々の小学生プリキュアとなるキュアマシェリが登場するなど、新たなロリキュアが増えることとなる。ついでに言えば『HUGっと』では野乃ことりも一瞬プリキュア化しているので一応範疇かも。
さらに『スマイルプリキュア!』38話ではマジョリーナの「コドモニナール」をプリキュアの5人が浴び、小さくなってしまったあげく、そのまま変身(専用の変身バンク付き)して戦ってしまった。ここまで来ると公式が病気というレベルではない。というか小学生どころか幼児プリキュアになってるし。スタッフの間ではチビキュアと呼ばれているとか。
極めつけに漫画版『ドキドキ!プリキュア』では単行本書き下ろしの最終話でアイちゃんのきゅぴらっぱが炸裂してレジーナを含めて赤ん坊にしてしまう始末。ふたご先生なにやってんすか。ここまできてしまうとロリやペドどころの話では無くなる。
惜しいのは『魔法つかいプリキュア!』第44話で、オルーバの力でみらいたちが小さくなってしまうも、元々変身時に成長するため、変身したら元の大きさになってしまったのだった。
とか言ってたら『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』では想い出を奪い取るミデンによってブラックホワイトそしてはぐプリの5人を除く全プリキュアがベビープリキュアというちっちゃな姿に変えられてしまう。誰がそこまでやれと言った。
※前売り特典のシールでは残る7人もベビープリキュアになってます。
それにしても、小学生って最高だな
まったく、小学生は最高だぜ!!
主な該当者
この単語はあくまでネットスラング的なものであり、公式として認定されているわけでないことを留意されたし。
公式で年少者が変身したプリキュア
オールスターズに含まれる者では次の通り。
これに準ずる者として以下の者が挙げられる。
- キャンディ / ロイヤルキャンディ(妖精から変身した姿が幼女。ただ名前の通り正式にはプリキュアではない)
- ペコリン / キュアペコリン(人間時の姿が幼女で、プリアラ本編終盤でプリキュアに覚醒変身)
- 野乃ことり(はぐプリ48話で一時的にプリキュア化)
- コメコメ・パムパム(コメコメは本編・映画ともに、パムパムは映画で人間化するが、その姿が年少者。映画においてお子さまランチドレスに変身しプリキュアと同等の力を持つ)
本来は中学生だが外因で小さくなったプリキュア
- 第38話でのスマイルプリキュア!の5人
- 漫画版最終話でのドキドキ!プリキュアの5人(+レジーナ)
- オールスターズメモリーズでのベビープリキュア
よく妄想されるプリキュアキャラ
- 日向みのり(ふたりはプリキュアSplash☆Star)
- 志久るみ(ハートキャッチプリキュア!)
- はるか(ハートキャッチプリキュア!)
- 花咲ふたば(ハートキャッチプリキュア!)
- 緑川はる(スマイルプリキュア!)
- 緑川ひな(スマイルプリキュア!)
- 森本エル(ドキドキ!プリキュア)
- 相楽真央(ハピネスチャージプリキュア!)
- 春野ももか(Go!プリンセスプリキュア)
- 剣城みく(キラキラ☆プリキュアアラモード)
- 児玉えみる(キラキラ☆プリキュアアラモード)
- 華満りん(デリシャスパーティ♡プリキュア)
余談
年齢的なものではなく、その身長の低さから、来海えりか(キュアマリン)や有栖川ひまり(キュアカスタード)もネタ的な意味でロリキュア扱いされることがある。えりかは翌年アコが登場するものの、それでもひまりが登場するまでプリキュアのメインストリームである中学2年生の中では最低身長だった。そしてそのえりかを下回ることになるひまりは設定上140cm未満となっているため、小6であるえみるどころか、下手すれば小4の亜久里や小3のアコと同等の身長と言うことになる。また、キュアモフルンについてもその外見と口調からロリキュアっぽさを感じる人もいたりする。
一方、プリキュア関係のCMに出た子役が後にアイドルなどになって再び注目を浴びることもある。例えば関連動画のラブギターロッドのCMでキュアビートになっていた椎名るかはみにちあ☆ベアーズを経て、3B junior及びロッカジャポニカのメンバーとして活躍。ドキプリからのCMに出演しラブアイズパレットのCMではキュアエースになっていた樋渡結依は、後にAKB48のメンバーになったことにより、一部でこのCMのことが話題となった。また初代の頃のらくがきんちょのCMには、後に声優として活躍し『トロピカル〜ジュ!プリキュア』では人魚のローラ(キュアラメール)役になる日高里菜が出演していたりする。
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関連項目
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