ローズとは、『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場する人物である。
基礎データ | |||
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名前 | ローズ | 性別 | 男性 |
英語名 | Rose | 年齢 | 不明 |
使用タイプ | 不明 | 特徴 | スーツ、髭 |
地方 | ガラル地方 | 職業 | 社長 ガラルポケモンリーグ委員長 |
声優 | 松田健一郎(アニメ) 山路和弘(薄明の翼) |
世代 | 第8世代 |
リーグカード説明
- リーグカード(1枚目)
- 過去に チャンピオンカップで 準優勝の 成績を おさめた 優れた トレーナー。
リーグ委員長として また 大企業グループの 総帥として ガラルの地方の 発展に 尽くす 風雲児。
考えていることと 会話が 異なるため ときどき 会話が かみあわないと いわれる 彼の 意図が 理解できるのは 秘書だけだと いわれています。
(テキストは 秘書の 方が ご用意されたものです)
- リーグカード(2枚目)※殿堂入り後要素・ネタバレにつき反転
- ガラルの エネルギー問題を 解決するため 大昔の ブラックナイトに ついて 独自に 調査を していた 愛多き 人物なのです。
行動こそが 正義との ポリシーから 説明もないまま 物事を 決定なさいます。
よくもわるくも 彼のワンマンが マクロコスモス・グループを 大発展させたのです。
(テキストは 秘書の 方が ご用意されたものです)
概要
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https://twitter.com/poke_times/status/1148216748262481920
- ガラルポケモンリーグ委員長。
- これまでのポケモンでは博士が出てきてはポケモンの紹介をしてきたが、ソード・シールドではローズがその役目を担う。
- 巨大企業グループ:マクロコスモスの社長であるが、秘書で副社長のオリーヴに経営を任せている。
- ナックルシティのエネルギープラントにねがいぼしから抽出したエネルギーを集めて電気に変換していくことで、ガラル地方の各地に電気を供給している。
- ガラルポケモンリーグにダイマックスを導入させたことで、ガラル地方のポケモンリーグを有名にした。
- かつてはポケモントレーナーで、チャンピオンカップで準優勝という実績を持つ。
- あんまり有名すぎて、変装して忍ばせてもバレバレなのか、周りに人が集まってしまう。
- ダンデをジムチャレンジに推薦し、ダンデはチャンピオンとなっている。作中ではビートをジムチャレンジ参加に推薦していたが、ビートの名前を忘れていた。
重要なネタバレ
ねがいぼしのエネルギーを集めていたのは、かつてブラックナイトを起こしたポケモン、ムゲンダイナを目覚めさせ、ガラル地方に無限のエネルギーをもたらすことにあった。そのためビートにねがいぼしを集めさせていたが、ビートがダイオウドウを借りてラテラルタウンの遺跡を破壊するという暴挙に出たため、彼からジムチャレンジの権利と資格を取り上げた。別の手段でねがいぼしのエネルギーを集め、チャンピオンシップ決勝戦前日に全てを集めきった。そのためダンデにはチャンピオンシップの延期をお願いしたが、延期はできないと断られた。
そしてチャンピオンシップ当日にはナックルシティのエネルギープラントからムゲンダイナの復活を強行。ムゲンダイナは復活したが、制御できずに次々と計画が崩れていく。ダンデにムゲンダイナの対処をさせている間に駆け付けた主人公を妨害する。ムゲンダイナはダイマックスして暴走してしまうが、主人公、ホップ、ザシアン、ザマゼンタが事態を解決させた。
その後ローズは自ら警察に自首し、ポケモンリーグ委員長はダンデが継いだ。逮捕されたローズのことを悪く言う人々はいないことから、いかにローズが慕われていたかが伺える。
対戦においてはビートに貸したダイオウドウ含め、はがねタイプを使用する。
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関連項目
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