ロールシャッハ単語

ロールシャッハ
BeHinD yOU.┓┏.

「ロールシャッハ」とは、アメリカンコミックスの最高傑作の一つとされる「ウォッチメン」に登場するキャラクターである。

「笑わせるな」
「たとえ世界が滅んでも……絶対に妥協しない」

特別な超能力を持たず、中年で無職で女嫌い。掃除も洗濯もせず風呂にも入らない上に、尋問する時は容赦く相手のを折る。
お前のようなヒーローがいるか」と言いたくなるが、悪を毛嫌いし、犯罪者には一切容赦せず、たとえ世界を敵にしても屈しない。確立された自己の正義感を持つ「精人」である。

曖昧さ回避
  1. ロールシャッハ(Rorschach)
    スイス北東部ザンクトガレン州北東部にある町。
  2. ヘルマン・ロールシャッハ(1884.11.8~1922.4.2)
    →ロールシャッハテストを考案したスイスの精医学者。
  3. ロールシャッハテスト
    ヘルマン・ロールシャッハが考案した性格診断法の一つ。インクを落したを二つ折りにして出来た左右対称の図形を見ての返答により性格や精分析を行う。
  4. 意識「弾幕のロールシャッハ」
    東方Projectの登場キャラ古明地こいし」のスペルカード

概要

「悪は罰さねばならない。」
「アーマゲドンが到来しようと、は絶対に妥協しない・・・絶対に・・・」
「罰されなければならない数にいる。」

原作アランムーア、画:デイブ・ギボンズによるDCコミックスの「ウォッチメン」に登場するヒーローの一人。
キーン条例』と呼ばれるヒーロー活動を禁止する法律が施行された後も、悪を断罪する非合法な自警活動を続ける一のヒーローである。
2件の殺人容疑と、正当防衛殺人が5件程あるとされており、『キーン条例』が施行された時には、連続レイプ魔の死体に「断る」とのメモを添えて警察署の前に放置している。

ウォッチメン」では、ロールシャッハを含めて6人の「反社会性」を表現した人物が役として登場するが、その中でもロールシャッハは狂言回し的立場でストーリーを進行させる役も担っている。
法を犯してでも犯罪者や悪党に対して容赦しない、狂人の如き姿勢について原作アランムーアは、

彼をモラルの価値が地に落ちた時代を行く戦士と見るか、差別に殺を繰り返すサイコキラーと見るかは、読者自由だ。

とし、読者に判断を委ねている。

また、ロールシャッハのマスクを脱いで一皮向けば凡人以下な人間でしかない。しかし一度マスクを被ると、最後まで自分の正義と言う名の意地を貫き通して悪党に容赦しない。
これはニーチェが「ツァラトゥストラはかくりき」で提唱した「自らの確立した意思でもって行動する者=人」の概念である

”自身の正義をその行動の全てとし、自身の善悪観が世界に屈しない生き方の推奨”

を体現しているキャラであり、「精人」の異名は「絶対に屈しない男」と共にロールシャッハの代名詞となっている。
その妥協しない姿勢を最後まで維持し続けた事から、登場人物中でも一番の人気キャラとなっている。

色恋流・教養とは縁だが、自身の意思を貫き通した姿は傾奇者と言えるかもしれない。

能力

ロールシャッハは、原作アランムーア

ヒーローってのはスーパーパワーがあるとか、コスチュームを着てるって事じゃない。
自らの意思でもって世界を良くしようと戦う人々の事を言うんだ。

との考えを反映し、超能力は特に何ももってはいない。基本的にただの「人間」である。また他の役5人も、1人を除いて超能力の類は持っていない。

格闘技術に優れており、自分の倍はあろうかという大男を相手にしてもせずに襲い掛かる。
に嵌って追い詰められ、自分以外のほぼ全員が敵という刑務所という劣勢においても、その場にあるものを使って効果的に戦うなど、機転が利く。
軍の秘密基地ですら簡単に侵入するピッキング技術は常人をえた特殊レベルの域にある他、ワイヤーフックを発射する以外の武装を基本的に現地調達している。

下書き用のメモ帳を所持するメモ魔でもあり、作中にもところどころにロールシャッハのメモ書き的なモノローグが登場する。なおメモは他人には読めない程の金釘流の字が書かれており、メモを書き写した日記が自宅に隠されている。

また

「人の心に潜む悪の可性を知り、腐りきった世界のハラワタを見て……それでも進み続けた。」
を背けずにまっすぐ立ち向かった」
図で動くかなんて細なことだ」
たちはただ必要なことをやる。法律なんて関係ない」
「やるしかないんだ」

とロールシャッハ本人がるように、自身が悪と断罪するものを底的に憎み、悪党に対して基本的に容赦しない。その為、関係の者でもその場に居合わせていたらを折って尋問したり、情報収集の為に暴力を振るう事に対してする事がない。
その正義感はもはや狂人の域にまで達しているように描かれており、もちろん一般市民からも「お前のようなヒーローがいるか」的に疎まれている。

しかし、自身の正義に対して忠実な精人ロールシャッハも、ひとたびマスクを脱ぐと、

という、いわゆる「駄目人間」に分類されるオリジンが設定されている。
その駄さ加減と、クライファイターとしての底さ・格好良さ加減のアンバランスさが面キャラとなっている。

友人のナイトオウル2世のにちょくちょく侵入するが、入り口を壊して侵入する上に必要と思ったものを勝手に持ち去る。だが裏を返せば、二人の信頼関係のなせる技といっていいのだろう。

娯楽など触れる描写が一切なく、食事にすらもこだわりを持たない。非常に不味い冷めた豆の缶詰を、調味料もつけずにそのまま食べて済ませる。

性格そのものや気概は、ロールシャッハでいる時もそうでない時もほぼ変わらない。だが妥協しない精は常時発動しているので、ロールシャッハの姿でなくても強い。

外見

ロールシャッハでいる時は、スーツにトレンチコートにソフト帽と手袋を着用し、足にはシークレットブーツを履いている。
顔は名前の元にもなっている『ロールシャッハテスト』の如き模様を描く、が交わらないマスクを被っている。 
このマスク素材を開発したのは作中一の超能力保有者であるDr.マンハッタン。

作中で警察逮捕された際のロールシャッハのポケットの中身

自警活動の為に地下下水道を通ったりするのに洗濯しない為コートは染みだらけで汚れており、また風呂に入らないので体臭はきつい。
臭いについては本人も自覚しており、そのことを謝ったりするのだが、根本善しようとはしない。駄目人間底すれば一周して人になるということなのか……?

なおの床下には、予備のマスク衣装とメモを写した日記が隠されている。 

モチーフ

ウォッチメン」に登場するヒーローは、DCコミックスが取得したチャールトンコミックキャラクターを原としている。
ロールシャッハは、スパイダーマンの生みの親の一人であるスティーブ・ディッコが創造した

モチーフにしており、「Question」のスーツにトレンチコートにソフト帽な外観を継承し、「Mr.A」が残していく「善と悪を模した絶対に灰色に交わらないに二分されたカード」は、ロールシャッハの名前の由来になっているマスク元ネタと言える。
ちなみに原作アランムーアは「Question」の大ファン

また「Mr.A」と「Question」は、共に特殊な超能力は持っておらず、妥協を許さない点でも似ている。

なお「ウォッチメン」刊行後に、DCコミックスヒーローとなった「Question」が「ウォッチメン」のコミックスを読んでロールシャッハの真似をするというエピソードがある。
ただし基本的に一般人な「Question」は、ロールシャッハになれずに敵にフルボッコされてしまうのだが、その際に、

「ロールシャッハはクソだ」

と言い放っている。ひでえ。

来歴

過去

「このの通りはドブも同然だ。」
「しかも流れているのは人の血。」
下水道があふれて、クズどもが全員溺れ死んでしまえば、いっそすっきりするだろうに」
セックスと人殺ししか頭にないクズどもが・・・」
「自分の罪でがんじがらめになった売婦と政治屋どもは、終いにはに向って叫ぶだろう。」
「”助けてくれ!”とな・・・」
「そしたらはこう答えてやる。」
「”いやだね”」

本名は「Walter Joseph Kovacsウォルタージョセフコバックス)」。

1940年3月21日シルヴィア・ジョアンナ・コバックスの子として生まれる。父親は不明。

生まれる数ヶ前に父親と思しき男がの元を去った事から、計と児の育児の為に母親は売を行い、結果、我が子への怒りにつながって虐待へとつながった。
これが彼のの女性嫌いの始まりとの説もある。

1951年7月、10歳の時に、自身をゆすろうとする年上の少年慢ならなくなって暴行を加え、相手が銜えていたタバコをおしつけて失明させると言う事件を起こす。母親が養育いと判断された事もあって、彼は専用施設であるチャールトン問題児収容所に入った。

1956年16歳になったウォルターは、収容所での教育により、内向的ではあったものの、文学宗教体操アマチュアボクシングに才を発揮。
社会生活を送るのに問題なし」と判断されるが、出所直前に売を続けていた母親が、サウス・ブロンクスの路地裏で洗剤を飲まされて惨殺される事件が発生した。
母親を殺した犯人逮捕された事を聞いたウォルターは、ただ一言

良かった

とだけき、その後予定通り出所して縫製工場の見習いとして働く事になった。

”辛くはないが、女のをいじり回す嫌な仕事だ”

1962年ドレスの特注の仕事をうけたウォルターは、Dr.マンハッタンが開発した

「2枚のゴムに挟まれた液が圧や熱に反応して流動する生地」

を使用してドレスを作成する。しかし注文者であるキティ・ジェノビーズは、の模様がうごめすドレス不気味だとして受け取らなかった。
ドレスを自宅に持ち帰ったウォルターは、生地を熱した器具で裁断すると、ゴムが最接着されて液が漏れない事を発見する。

不気味だなんて大嘘だ”
が動いて形を変えていく。だが決して灰色には混ざらない”
”とてつもなく美しかった”

そして1964年3月。あの時のドレス発注したキティ・ジェノビーズが暴に襲われ、陵辱された上に殺されるという事件が起きる。キティの悲鳴を聞いても近隣の住人は一人通報する事なく、彼女からの助けも得られないまま惨殺された。
新聞で偶然に事を知ったウォルターは、あのドレスから作ったマスクをかぶり、クライバスター「ロールシャッハ」として犯罪社会に挑戦する事を決める。

当初はナイトオウル2世やコメディアンらと共に、ギャングとの戦いに身を投じる。この頃のロールシャッハは「悪党を生かして捕まえる手段」をとっており、1975年以前は、犯罪者に重傷を負わせた記録もない模範的なヒーローだった。
だが、後にロールシャッハ本人は、

”ロールシャッハになったフリをしているコバックスだ”
”自分がロールシャッハだと思い込んでただけだ。若くて、くて、経験が浅く……”
”甘かった”

としている。

ウォルタージョセフコバックスがにロールシャッハとなったと自認した事件が発生したのは、1975年のことだった。

6歳の少女、ブレア・ロッシュが、持ちのだと誤解されて誘拐された。
事件を知ったウォルタージョセフは、

「必ず事に連れ戻す」

と、少女の両親に約束して行方を追い、裏場で15人の悪党を病院送りにして誘拐犯の潜伏場所を突き止める。
だが誘拐犯のアジトにはもおらず、二匹ののついたを奪い合っていただけだった。

ウォルタージョセフコバックスは気づいた。
っているが、ブレア・ロッシュのである事に。
拠隠滅の為に殺され、に食われた少女の残骸を前に、彼は思わず「母ちゃん……」と呻いてを閉じた。

しかし次の間、を開いたのは「ロールシャッハ」だった。 

包丁の頭をかち割り(後にうけたロールシャッハテストでこの時の開いたの頭を「きれいなちょうちょ」と評している)、誘拐犯が戻ってくるとの死体を投げつけて倒させる。
更に手錠を嵌めて動けなくした誘拐犯の周囲に灯油を撒き、包丁を与えた上で火をつけた。

世界は偶然の塊だ。パターンなんて、見る者が自分の想を押し付けただけだ」
「本当の意味なんかありはしない」

誘拐犯が燃える様を見ていた彼は、

「きな臭い煙の中で、の胸に残っていた最後の希望が凍りついて、粉々に砕けた」
は生まれ変わり、意味な白紙世界に自分の考えを記そうと決意した」
「それがロールシャッハだ」

と後述した。この時、精人「ロールシャッハ」が誕生した。

キーン条例』が施行されて所謂ヒーロー行為が禁止されても、自らの信念に妥協せず、違法行為の塊となりながらも悪党との戦いを続けた。

本編

1985年、ロールシャッハは、『キーン条例施行』後も特例でヒーロー活動を続けていた昔の仲間コメディアンが殺された事を知る。

コメディアンを殺した黒幕を探る中、謀略により捕らえられて刑務所送りになるも、友人のナイトオウル2世とシルクスペクターにより脱獄に成功。
黒幕が条例施行以前に共に悪と戦った仲間で、天才の「オジマンディアス」である事を突き止める。

自身には、悔いはない。妥協を許さず、いい人生を送った……」
「喜んで暗に足を踏み入れるとしよう」

ナイトオウル2世と共に南極の隠れについたロールシャッハは、オジマンディアスから、冷戦から核戦争が発生して人類が滅亡することを回避する為、世界が共通の敵と認識する強大な存在をつくりだそうとしている事、その途中邪魔になったコメディアンを殺した事を自される。

オジマンディアスを止めようとしたロールシャッハとナイトオウル2世だったが、既にオジマンディアスの計画は発動済だった。ニューヨーク間転移されたミュータントイカの『精爆発』により、ニューヨーク市民を始めとした数万人が発狂死したのである。
このおぞましい惨事、すなわち『未知の第三勢による脅威』によりソは緊急に和解。核戦争による世界崩壊の危機は去った事をオジマンディアスは確信し歓喜した。その場に集ったかつての「ヒーロー」達も、世界を救済する為には自分達が口をつぐむしかない事を理解する。

しかし、数万人もの犠牲者を出したオジマンディアスのやり方は、ロールシャッハの正義に反するものであった。

真実表する為に南極を離れようとしたロールシャッハ。
かしこのまま彼が『真実』を表すれば、数万の犠牲が駄になるばかりか、これまで以上に世界の緊は高まるだろう。そうすれば、冷戦の再開はおろか終末戦争が訪れるかもしれない。

オジマンディアスと共にこの事を理解していたDr.マンハッタンが彼の前に立ちはだかる。
だが自分の行動の意味を理解していたロールシャッハは、 トレードマークマスクを脱いでこう告げる。

「新しい理想郷を守るんだろう」
「今さら一つぐらい死体が増えても同じことだ」

「どうした?何を待ってる?」

「やれ」

「殺せ!(DO IT!)」

涙を流しながら絶叫する、ウォルタージョセフコバックス。

コバックスにも、オジマンディアスの理想郷は理解できた。しかし、それでも彼のロールシャッハとしての生き方が、その平和への妥協をなおも拒んでいたのだ。

Dr.マンハッタンの手により、ロールシャッハは「精人」のまま逝った。
彼にとっては全く許すことの出来ない形ではあったが、「世界平和」はそうして訪れた。 

しかし、ロールシャッハはこの一連の出来事を記録した日記を、南極突入の直前、読する右翼系雑誌の編集部に送っていた。
一度は読まれもせず捨てられたこの手記だったが、今、皮にもオジマンディアスによる平和が訪れたことで記事に困った編集部が、再び手に取ろうとしていた……

映画版

ザック・スナイダー監督映画版「ウォッチメン」では、ジャッキーアール・ヘイリーがロールシャッハを演じた。
年齢の設定が変更されており、35歳と原作より若い。シークレットブーツを履かないため原作よりさらに背が低いなど、原作と設定が細かく異なる。

ジャッキーアール・ヘイリーにとっては思い入れのあキャラで、ネットの書き込みで自身に合う役だと知り原作を読んで以降惚れこんでいた。映画化が決定されると、ロールシャッハの登場シーンを自的に撮影した内容のデモ映像監督に送り、見事ロールシャッハ役を射止めている。

なお「絶対に妥協しない」男・ロールシャッハの日本語吹替を担当したのは、『仮面ライダー剣』の「絶対に謝らない」男・烏丸所長を演じた山路和弘である。

続編

2017年、「ウォッチメン」の続編である「Doomsday Clock(ドゥームズデイ・クロック」の連載が開始。なお本作はDCユニバースとのクロスオーバーになっており、バットマンスーパーマンらも出演している。

前作の7年後、1992年
ニューヨークで起きた「悲劇」をきっかけに、世界平和の歩みを進めていた。だがその「真実」はロールシャッハの日記によって、全てが日の下にさらされた。

多大な犠牲を払ってでも世界を救おうとしたオジマンディアスの理想はここに潰え、彼は一転して「世界を騙した男」として追われる身となる。各地で暴動が起き、急速にアメリカロシアの関係は悪化し、核戦争危機が再び訪れようとしていた。

しもアメリカ刑務所には、ヴィラン夫婦マリオネットライムが収監されていた。ロシアによる核攻撃の報を受けてパニックになる中、二人の前に現れたのは、前作で死んだのロールシャッハで……?

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ロールシャッハ

240 ななしのよっしん
2018/11/17(土) 20:05:02 ID: u+dTAoyeEJ
最新の編集で理に改行いれたり、頭に※つけて補足として記述されてるのを視して理矢理本文に組み込んだりしていて変になっているところが多々あるので、続編に関する追記以外の部分は元に戻した方が良いと思う。
241 ななしのよっしん
2018/11/17(土) 20:06:45 ID: u+dTAoyeEJ
変になっている部分が多すぎるのでわかりやすい具体例を一つ。

元文だと「性格そのものや気概は、ロールシャッハでいる時もそうでない時もほぼ変わらず、妥協しない精は常時発動しているので、ロールシャッハの姿でなくても強い。」と書いてあったが、編集後は、「性格そのものや気概は、ロールシャッハでいる時もそうでない時もほぼ変わらない。”だが”妥協しない精は常時発動しているので、ロールシャッハの姿でなくても強い。」と書き換えられている。

原文で元文だと普段もロールシャッハの時も同じく強いのだと表現しているのに、編集後は「だが」とここ以降は前と反対になる事を示す接尾語が入っていて文章のつながりがおかしくなっている。
242 ななしのよっしん
2018/11/18(日) 07:52:45 ID: cL7zaVsCoS
>>241
自分で編集すればいいのでは?
243 ななしのよっしん
2019/03/29(金) 20:32:32 ID: aQEq85E8IC
つい映画見て原作読んだけど、やっぱりかっこいいなぁ
かしこの人は作品内でダニエルオジマンディアスに言われた通り、お前を咎めないのはお前がおかしいからで、絶対に妥協しないっていうのも現実逃避の一種ってのがぴったりきてしまうように思ったわ
実際ロールシャッハがいても世の中は変わらんだろうし、言ってしまえばオジマンディアスみたいな最高に優秀なやつがいたら世の中にはこの人がいる意味がいように感じるのが悲しい
しかしかっこいいんだよなぁ(小並)
244 ななしのよっしん
2019/04/19(金) 23:11:00 ID: UnPG+g6ZCw
核兵器によって平和になる世界が是か非か
現実ではまだロールシャッハは生き続けております
245 ななしのよっしん
2019/05/18(土) 01:26:26 ID: Ru5gOV+Ek+
ジョーカーさん、バッツに絡むノリでいってボッコボコにされるの巻
相手みろよジョークなんぞ一切通じないのがロールシャッハさんだぞ
246 ななしのよっしん
2019/05/20(月) 17:02:00 ID: 9l56dzgCei
進撃の巨人作者諌山創はリヴァイ兵長モデルをこいつだと言っているが
原作を読まずに映画版を見ただけでそうしたらしい…後に原作を読んで原作を読んでから
兵長キャラを作ったらもっと情けない奴になったかもと…
映画版はカッコいい部分が特にクローズアップされてるからね
247 ななしのよっしん
2019/05/21(火) 01:09:41 ID: LeCpupecRC
マジで一番好きなヒーローだわ
情を受けず育って(施設はまともではあっただろうけど)、社会の腐りきった素顔や存在の意味さを突きつけられて絶望して、その末に行き着いたのが「正義を行うこと」っのがもう泣ける

狂人扱いされてはいるけど、ならマトモな連中は誘拐された子どもを助けるために何かしたか?っていう
トモ面の連中よりよっぽど強い優しさを持ってるからこその悪党への暴さなんだよね

彼の「狂気にあてられた」マルコム
248 ななしのよっしん
2019/05/21(火) 01:14:12 ID: LeCpupecRC
マジで一番好きなヒーローだわ
情を受けず育って(施設はまともではあっただろうけど)、社会の腐りきった素顔や存在の意味さを突きつけられて絶望して、その末に行き着いたのが「正義を行うこと」っのがもう泣ける

狂人扱いされてはいるけど、ならマトモな連中は誘拐された子どもを助けるために何かしたか?っていう
トモ面の連中よりよっぽど強い優しさを持ってるからこその悪党への暴さなんだよね
もが二の足を踏む場面でもわずに突き進むのがかっこよすぎ
249 ななしのよっしん
2019/06/02(日) 18:42:10 ID: SPTAD9kCw+
言葉の揚げ足を取るようでなんだが
果たして、ロールシャッハ絶望した行動な人々を「マトモな連中」と言うのだろうか?
しかして、行動に絶望した彼が起こした行動は、正しいものだったのだろうか?
では、正しい行動とはそもそもなんだろうか?
益に直接与さずとも「必要なことをやるだけだ」と突き進む彼に正義を見るのなら、彼が他ならぬ核投下の肯定者であることも思い出さなくてはならない
結果として彼が受け入れられなかったオジマンディアスの行動が、核投下と本質を同じにすることも
ロールシャッハを「最高にクールだ」という人間には甚く共感できる
けれど、彼を「正義」だと断ずる人間には、今でもは疑問を感じざるをえないな…

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