ワイ公国(APヘタリア)とは、「Axis Powers ヘタリア」に登場する「ワイ公国」を擬人化したキャラクターである。
概要
焦げ茶色の髪をサイドテールにした小柄な女の子。家の前に道路ができないのに腹を立てて独立宣言したら、オーストラリアが比較的寛容なのかマジで認められた経緯を持つミクロネーションの一国。一応、オーストラリアに認められてるのに、シーランドやセボルガと同じ項にまとめられてたりする。というより、作中に登場するミクロネーショングループの中では数少ないツッコミ要員だったりする。
普段は美術家ぶった話口調だが、時々やっぱり子供っぽさが出るお絵かきが得意な女の子。国王様が芸術家だからなのか、絵筆とパレットを持っている。オーストラリアの性格がちょこっと遺伝してるのか フリーダムで楽しい事が大好き。
先輩風を吹かせにきたシーランドをあっさり迎撃したが、幼女とショタだからだろうか、すぐに仲良くなった。が、なんか仕込んでたセボルガに庭を汚された。なお、ワイ公国のニュースを知ったラトビアは心配してすぐにシーランドに電話した(仲良くなったと知りホッっとしたが、どうやら途中でセボルガの仕込みがあった模様)。ちなみにオーストラリアには認められてはいるものの、道路がどうなったのかが気になる模様。また、ハットリバーとは旧知の仲で、シーランドたちがハットリバーに会いに行こうとする際、周囲の特徴に気付いて会いに行くのを拒んだ。
彼女はオーストラリアからの派生だが、若干眉毛がイギリス譲り。恐らくだがイギリス→オーストラリア→ワイ公国と続いた模様。眉毛は呪いらしいのでよっぽど強い呪いなのだろう。
彼女が登場してから暫く後、なんと、元ネタとなったワイ公国のポール・デルプラット国王が、彼女をモチーフとした作品を発表。まさかの公式認知の瞬間であった。
関連動画
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関連項目
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