ワッカとは、以下のものを指す言葉である。
- 「輪っか」のカタカナ表記。以下のものの語源である
- マーベラスと「HARDCORE TANO*C」がコラボして開発されたタッチパネル系音楽ゲーム→WACCA
- ゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に登場する遺跡→カカリコ村(ブレス オブ ザ ワイルド)
- アイヌ語で「水」を意味する単語“wakka”。以下のものの語源である
本項目では2-Iについて記述する。
概要
FF10
ビサイド村出身の23歳の青年。
作中のスポーツ「ブリッツボール」の選手であり、ビサイドを本拠地とする弱小チーム「ビサイド・オーラカ」に所属する。
チャップという弟がいたが、「シン」によって命を落とす。弟の交際相手だったルールーとは微妙な関係にある。
エボン教の熱心な信者であり、また、弟の死を招いた要因だとして機械とアルベド族を嫌う。だが旅を通じ、次第に考えを変化させていく。このようにストーリー上では「エボン教を盲信する、スピラの一般人代表」といった立場のため、序盤から中盤にかけてはプレイヤーの共感を得にくい役回りにある。
戦闘では、ブリッツボール選手と言う経歴を生かし、ブリッツボールをぶつけて攻撃する。このため、近接攻撃の届かない敵にも物理攻撃を当てられる。またブリッツボール選手であるため水中で長時間活動ができるので、水中でのバトル時はメンバーがティーダ・ワッカ・リュックの三人に固定される。
FF10-2
本作ではルールーと結婚し、作中で一児の父となる。子供にアルベド語で未来を意味する「イナミ」という名前を付け、アルベド族に対する考えを改めたことがうかがえる。
ブリッツボールの選手を引退して時間がたつので、少々お腹に脂肪がついてきたらしい。
関連動画
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関連項目
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「ファイナルファンタジーX」を親記事に設定、記事冒頭の曖昧さ回避を整理しワッカ遺跡を追加、ニコニコ市場廃止につき関連商品の項を削除